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May 20, 2011
Gossip Girl

091013_305rufuslily.jpg♪ goin' to the chapel Humphrey Loft ♪ and we're gonna get married ♪

いま泣いてる。
涙が止まらない。

・・・よく分かってる。
ゴシップガールたる者、感情なんかに押しつぶされないはず。

でもね、
そんな時ってあるよね?
GGにも心の奥深くに、
人間的なハートがあったみたい。感情豊かな魂がね。

えーん。


さて。
くだらないグレイズ・アナトミーごっこは、もうやめて、
さ、本物のドロドロ劇の幕開けだよ!

ヴァンダーウッドセン家での話し合いは、うまくいかなかった。セリーナがブラウン大を休学することに対して、いまだリリーはご立腹。もし夏の間リリーがニューヨークにいれば、Sは今頃ちゃんと大学生活をおくっていたはずだったのに、すべてはルーファスの責任!・・・でも、そんなことルーファスに期待しても無理だよね。そんなわけで、リリーとルーファスは、事実上の冷戦状態に突入。ブルブルっ。この危機に気付いた子供たちは、まるで映画「ファミリー・ゲーム」のヘイリー・ミルズやリンジー・ローハンのように、両親仲直り作戦を計画する。セリーナ、エリック、ダン、ジェニーの4人で協力して、両親が話し合える機会をセッティング。リリーとルーファスは、見解の相違について議論する。そして、仲直り作戦は大成功!
・・・のはずだった。もうちょっとで。子供たちが"Let's Get Together"を歌い終わる前に、二人は再びケンカを始めてた。
事態は思わしくないね。

その頃、ブレアはネイトのガールフレンドのブリーに嫌がらせをしてた。この"南部美人"には何か裏がある、とブレアは確信してたから。だって、こんなに完ぺきな女の子なんているはずないよ。もちろんチャックは、いつものブレアの過剰反応だと思っていた。で、自分のカノジョの代わりにブリーのもとに謝罪へ行くと、チャックはある興味深いことを知る。どうやらテキサス美人はカーター・ベイゼンへの復讐を企てているらしい。チャックにとって、カーターの敵は自分の仲間も同然。Cはブリーとの接触をブレアに内緒にして、ブリーと一緒に共通の敵に攻撃目標に定めたわけ。

ニューヨークに戻ってきたのは誰かわかってるよね? そう、ジョージーナ・スパークス。結局すぐにニューヨークに舞い戻ったビッチ。しかもこれまで以上に超イジワルにパワーアップしてね。ダンは新しい恋をスタートさせ、現在オリヴィア・バークと幸せいっぱい。この事実を知ったジョージーナが、黙って見過ごすわけはない。即刻ダンとヴァンパイア・ナイトを別れさせようと計画。そこで彼女はヴァネッサに助けを求めた。スコット・ロッソンの素性をジョージーナに知られてしまった以上、ヴァネッサは協力するしか手がない。もろ脅迫だよ。ヴァネッサならできると、ジョージーナは確信していた。案の定、ヴァネッサに、恋人にするならムービースターではなく、同じニューヨーク出身で付き合いの長い相手を選ぶべき、と言わせた。そんなことを親友に言われるとやっぱりダンは考え込んだ。そのことをジェニーとエリックに相談すると、思わぬ答えが。ヴァネッサはダンのことが好きなんだ!そうに決まってるじゃん。これを聞き、早速ダンはヴァネッサに自分の気持ちを伝える。ヴァネッサの気持ちにはこたえられない、と。
その時、ついに真相が明かされた。実はスコットがダンの本当の兄弟だと
OMFG

リリーとルーファスの冷戦状態は、長くは続かなかった。二人は愛し合ってるからね。大急ぎでお互いのもとへ駆け寄り、結婚することに決めたの、今すぐにね。セリーナが指揮を執り、あれやこれやすべて手配。ブレアやジェニー、ドロータ、アマリア、新しいミーン・ガールズの協力の末、あれこれ言ってる暇もなく、リリーとルーファスは夫婦になる準備を進めていく。

ダンは、父親の結婚式を何事もなく終わらせたかった。だから爆弾を抱えたジョージーナをどうにかする必要があった(あの女が何をしでかすか、わかったもんじゃないからね)。とにかく結婚式が終わるまでジョージーナを引きとめたかったので、ダンは彼女にヨリを戻したいと告げた。ジョージーナは有頂天。ついにダンを取り戻した! でも次第に疑い始める。だってルーファスとリリーの結婚式に招待してくれないし、キスの時にお尻をつかまなくなったから。そんなのDらしくない!ジョージーナはダンにだまされていることを知り、彼を破滅させようと心に決めた
コワすぎる。

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結婚式は一見順調に進んでいた。カーターの登場に、チャックは驚いたみたいだけどね。どうやらチャックは彼に最後通告をしてたらしい。結婚式に出席して、バックリー家とのもめ事の真相をセリーナに説明するか、それともチャックから受け取った航空券でさっさと国外に逃げ出すか。カーターはチャックが思っているより勇敢だったね。それとも恐怖よりセリーナへの愛情が勝ったのかな。式場に姿を現わせば、当然ブリーに会うことになる。そしてブリーは、カーターの正確な現在位置を家族に連絡。カーターはセリーナに、バックリー家との間に何があったかを語った。当時ギャンブルによる多額の借金で困っていた。だからブリーのいとこ、ベス・バックリーと恋に落ちたふりをして、彼女にプロポーズ。裕福な家の娘と結婚すれば、借金を肩代わりしてくれる。そうすれば、自分は自由になれると思ったのね。でも次第に良心がとがめて、最後には結婚式を挙げずに逃げ出しちゃった(結婚詐欺じゃん)。それでバックリー家はカーターに償いを求めているってことだった。セリーナの頭は大混乱。だってママの結婚式なんだよ。そんなこと言われても、受け入れられないよ。

結婚式に招かれざる客はつきもの。今回の疫病神は、もちろんジョージーナ。そして、もう一人スコット・ロッソン。OMG ボストン滞在中に仲良くなったジョージーナとスコット。リリーとルーファスの結婚式が迫っていることを聞いたスコットは、ついに真実を打ち明けるために、ニューヨーク行きのバスに飛び乗る。しかし、ブルックリン植物園に到着すると、最悪の場面に鉢合わせ。リリーとルーファスが、また口論していた。この結婚は本当に正しいのか?二人の意見は食い違ったまま。そしてリリーは、いったいスコットが何者なのか、なぜ個人的な会話に口をはさむのか、理解できなかった。この事にスコットはショックを受け、立ち去ってしまう。その時、ダンとヴァネッサがリリーとルーファスに真実を白状する。スコットは彼らの子供の兄じゃない。スコットこそが正真正銘の彼らの子供なんだと。ジョージーナはご満悦。他人の人生をぶっ壊すことに成功したから。
ジョージーナって、マジで悪魔以上だ。
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リリーは、スコットに対する自分の態度を思い出し愕然とする。あきらかに第一印象として、あるまじき行動だった。リリーとルーファスはスコットの行方を捜し、彼を見つけて安堵する。20年間諦めていた息子を、ようやく抱きしめることができて、リリーは幸せだった。スコットが生まれた日から、ずっと夢見てたことだったから。家族3人で抱きしめあってた。そう。私も涙が止まらないよ。ティッシュ・プリーズ。

こうなったらブルックリン植物園もご馳走もブルームバーグ市長も、リリーとルーファスには必要なし!急きょ結婚式の会場をハンフリーのロフトに変更して、内輪の親しい仲間に囲まれて式と披露宴を行った。ソニック・ユースのキム・ゴードンが司宰を務め、二人は結婚の誓いを交わしたの。20年以上かかって、ようやく結ばれたのね。アーメン!
ホントに感動的だった。
ヴァンダーウッドセン一家(+チャック)とハンフリー家が、ついに巨大ハッピー・ファミリーになったんだよ!

セリーナはカーターの告白にショックを受けてた。やっぱり彼は誠実じゃなかったと。そこへチャックが彼女に、カーターに付きつけた最後通告のことを明かす。カーターは本当にセリーナのことが好きだから、あえて真実を告白したわけで。セリーナは彼のことが心配になる。だって、そうでしょ。バックリー家はいずれカーターを捕まえて、どこかへ連れ去るはず。一体どこへ?分からない。カーター・ベイゼンに逃げ道が残されていればいいけど。

ネイトも、ブリーの愛が偽りだったことを知ってショック。実際、カーターを捕まえるために利用されただけ。えー。失礼過ぎだよ。あのネイト・アーチボルドを利用するなんて、ブリー・バックリーは何様のつもり?絶対まともじゃないって。

ダンはパパの結婚に大満足。だったけどジョージーナが現れたことは許せない。他人の人生を破壊して喜ぶ最低女!しかし、ブレアがダンに意味深発言。ジョージーナにはやがて破滅が訪れる、ってね。のちに彼女を"破滅"に導いたのは意外な人物だった。それは、ドロータのボーイフレンドでヴァンダーウッドセン家のドアマン、ヴァーニャ! ヴァーニャはジョージーナをバーでナンパ。自分はベラルーシのアレクシ王子で、国に一緒に帰ってほしいと迫った。しかも会ったその日に。ジョージーナは同行を快諾(・・・つまり、彼が王子様ならGはおバカ様ってこと ;)
お願いだからどこか遠くへ、戻れないくらい遠く遠くへ連れてってね。頼んだよ!
  
 
私たちの念願かなって、やっと、
リリーとルーファスの結婚式を見届けることができた!

本当に最高だったよね。
ソニック・ユースが演奏して、子供たちが全員(スコットも含めて)出席して、
みんな愛にあふれてた。
この結婚式はみんなの記憶に残ること間違いなし。

そして今回はなんと、まさかの完璧なハッピーエンディング
いつもはドロドロ劇とスキャンダルばかりだけに、ちょっと一息、なんてステキなんだろう。

そう思うでしょ?

GGもハッピーだよ :)
 
 
xoxo Gossip Girl


February 12, 2010
Gossip Girl

断言する。ダンとヴァネッサは確実にただの友達。

ダンはマンハッタン中(それとブルックリンでも...ew)で
手当たり次第女の子を口説く姿を目撃されてる。
女子に引き寄せられる磁石みたい(信じらんないけど)

1年近くセリーナ・ヴァンダーウッドセンと付き合って自信がついたのかもね。

xoxo Gossip Girl


August 14, 2009
Gossip Girl

それぞれが思いがけない所で朝を迎えた
私たちのお気に入りのアッパー・イースト・サイダーたち。

リリールーファスの隣でお目覚め。・・・ちょっと!今日は彼女の結婚式だけど相手は彼じゃなくてバートだよね?
ウォルドーフ家のブレアが目を開けると隣には寄り添うようにチャックが! "昨夜ジョージーナをやっつける作戦を練ってて眠り込んじまった。床じゃ背中が痛いからベッドに寝かせてもらっただけ"とチャックは弁解してたけど。まったく、油断のならない奴。
そしてジョージーナは、ハンフリー家のロフトで朝を迎えた・・・
ってマジ!?

080520_117georgina.jpg唯一あり得ない場所で目覚めなかったのはセリーナ。ていうか、彼女は結局一睡もできなかった。一晩中ダンに電話してたのに留守電なんだもん。で、意を決してブルックリンへ行って、直接話をすることにしたの。もちろん誰かさんと一緒かどうかも確かめたかっただろうし。悲しいかな、到着したセリーナを待ち受けてたのはショッキングな現実。ハンフリー家のリビングにいたのはジョージーナだった。しかも昨夜の服のまま。セリーナが興奮してわめいても、彼女は知らんぷり。ジョージーナの目的は最初からこれだったわけだ。ダンはまだ訳が分からず。ジョージーナが"帰るわ"とドアへ向かうとセリーナは"このズルくてイカれた最低女!"って吐き捨てた。
ちょっと表現が甘いよね。私ならもっと言ってやったのに。

そしてジョージーナが出てった後、セリーナはすべてをダンに打ち明けたの。ダンは冷静に話を聞いてた。内容が内容だけに偉いよね。"ねえ、実は私、人を殺しちゃったかもしれないし、偽名でつきまとうイカれた子に脅迫されてるんだ"って聞かされて冷静でいるのってそうそうできることじゃないもん。セリーナはもうすべての過去を忘れて、この溝を埋めようと思ってたの。ジョージーナがダンの家に泊まったことについては考えないようにして。きっとジョージーナはダンとヴァネッサと一緒にいて、遅くなったからここで寝ちゃっただけだよね・・・!?。

ダン・ハンフリーはブレア・ウォルドーフと接触しすぎたみたいだね。ジョージーナに復讐しようなんてブレアみたいなこと思い立っちゃうんだから。慣れてない彼は当然ブレアに相談。ちょっと残念なのは、チャックが結婚式の付添人スピーチを書くのに忙しくて、こっちに参加できなかったこと。まあ、それでもブレアは"復讐の女王"だもん。(気をつけな>G!) ダンに的確な指示を出してたな。まずはジョージーナに電話。留守電だったから、ダンは"君が帰った後セリーナと大ゲンカになった。今はただ君に会いたい"ってメッセージを入れたの。なかなかのうまいウソにブレアも感心してた。もちろんジョージーナはすぐかけ直してきて、ダンは"昨夜は転機だった。後で会えない?"って誘ったの。ジョージーナは二つ返事でオッケーして超うれしそう。ブレアが参戦してるとも知らずに"このバトル、あたしの勝ち!"って顔してた。ほんとのバトルはここからなのに。

ダンとジョージーナは、出会ったセントラルパークの池のとこで待ち合わせ。事はジョージーナのシナリオどおり運んでた。ダンが"セリーナはすべてを打ち明けてくれた。俺は彼女を信じる"って本音をぶつけるまではね。予想外の展開に、ジョージーナは顔を引きつらせて"セリーナはウソつき!なのに彼女を信じてあたしを独りぼっちにする気?"って叫んだの。そこへブレアがさっそうと登場。怒り心頭のジョージーナの両親を伴ってね。ほらジョージーナ、あんたちっとも独りぼっちなんかじゃないんだってば!リハビリ施設から逃げ出し、ドラッグを買うために自分のポニーまで売り払った娘に、両親ははらわたが煮えくり返ってる模様。で、"あなたには矯正施設へ行ってもらうから!"って言い渡したの。ジョージーナ、知らなかった?アッパー・イースト・サイドが許容できる"イカれた女"は1人で、その座はブレア・ウォルドーフのものなんだよ。てわけで、ジョージーナはバイバイ!

080520_117wedding.jpgそしていよいよリリーの結婚式!
ほんとなら人生で一番幸せな日のはずだけど、物事って計画どおりいかないもんだよね。何しろ式当日の朝に、結婚する相手とは別の元恋人の隣で目覚めたんだもん。しかもマズいことに、まだルーファスといるリリーにバートから電話がかかってきたの。呼び出された場所に行くと、そこはリリーが知らないビルで、バートが中で待ってた。バートは"このビルは私が初めて買ったビルだ。初めてこのビルを見た時のときめきを思い出したくなると、ここへ来るんだ"とリリーに話し始めたの。そして"しかし、もう年を取ってその必要もなくなったから手放そうと思うんだが君はどう思う?"と尋ねた。バートが言わんとしてることが痛いほど分かったリリーは、言葉に詰まっちゃった。結局"処分したほうがいいわ"と返答。そして自分もルーファスとの関係にケジメをつけなくてはと思ったの。
昨夜から人生最高の24時間を過ごしてるルーファスはウキウキ。前夜のステージは大成功で評判はすでに業界に伝わり、何とザ・ブリーダーズ(ダウンロードして聴いたけどメチャいいバンドだよ!いけルーファス!)の夏のツアーに参加することが決定したんだもん。あっ、しかも最愛のリリー・ヴァンダーウッドセンとベッドインしちゃったし。ダンにリリー&バートの結婚を思い出させられてしょんぼりしてたけど大丈夫。だって"あの日リリーがパパと駆け落ちしなかったのは、セリーナが必死に止めたからなんだ。彼女が今朝言ってた"とも言われたから。ルーファスはにっこり笑って心を決めたの。

いよいよ世紀の結婚式が始まろうとしてた。招待客が春の最新ファッションに身を包み、ぞくぞくと会場のクーパー・ヒューイット・デザイン美術館に集まり出した。招待客の中には、ネイトの同伴者として呼ばれたらしいヴァネッサと、リハビリ施設から退院したてのホヤホヤのネイト・パパ、それに究極のウェディング・クラッシャー ルーファスまでいてビックリ!
ルーファスは花嫁の支度部屋に潜り込んで、リリーに"結婚式を中止させてもいい。俺たち2人はきっとうまくいく"って言ったの。リリーの心は揺れたみたいだけど、"バートを愛してるの"と答えた。ルーファスは必死で"20年前の気持ちをお互い忘れたわけじゃないだろう?"と説得。そう言われると、リリーは懐かしさがこみ上げてきちゃったみたい。だから、てっきりリリーはバートを置き去りにしてルーファスと逃げると思うよね。でもこの元カップル、意外な結論を出したの。きっぱり別れるんだって!"愛してる"って最後に確認し合ってルーファスはリリーにお別れのキスをした。そしてドアを開けて"結婚しておいで"ってリリーを送り出したの。

チャックとネイトはまだ仲たがいしたまま。チャックがいくら仲直りしようとしてもダメだったの。でもネイトにとってはラッキーなことに、チャックはまだ彼のこと気にかけてた。結婚式会場の外でネイト・パパの怪しい行動を目撃したチャックは様子を見てたの。すると、ネイト・パパがうさんくさい男と何やら金品のやり取りをしたらしくて。遠目にはドラッグに見えたのね。不審に思ったチャックは警備員に彼を見張るよう指示。そして"彼が会場を出ようとしてる"との一報を受けて、ネイトにさっき見たことを話したの。ネイトは"父さんは更生したんだ!"って信じなかった。でチャックは"お前が俺を嫌う気持ちは分かるが、俺はブレアを愛してる。本当に悪かった"と謝罪。"今はそのことでモメてる場合じゃない"とパパを追うように促したの。ネイトが外に出ると、パパがリムジンに乗り込んで去るとこだった。ネイトが"降りて!"ってバンバン窓をたたくと、パパは出てきて"私は街を出る。家に手紙を置いてきたから読んでくれ"と言ったの。ネイトは"まだ薬物依存が治ってないならまた治療をすればいい"って説得。するとパパは"それはもう完治したから必要ないが、詐欺罪と横領罪で25年の禁固刑を免れることはできないから国外逃亡する"。しかも"母さんが自家用機を手配して費用も払ってくれた。これからはお前が家長としてアーチボルド家を守ってくれ"だって!寝耳に水のネイトは、あきれて言葉もなかった。そして"なあネイト・・・"と息子の肩に触れた瞬間、ネイト・パパは彼に顔面パンチを食らったの!ほんともうハチャメチャ。それでもパパはリムジンに乗り込んで逃亡するため空港へ。ネイトはチャックにお礼を言ってた。
この2人の友情は元どおりになる雰囲気だね。

080520_117chuck.jpg会場は宴もたけなわ、付添人のスピーチの時がきた。チャックにスポットライトが当たると、みんな彼が何を言うかドキドキ・・・だってチャック・バスだもん!でもビックリ。とても心のこもったスピーチで、チャックじゃないみたいだった。最初はメモを読んでたんだけど、途中から自分の言葉で語り出したの。で、"真実の愛を感じたら絶対あきらめちゃいけない"って言いながらブレアを見つめてた!!ウソ!?彼女はマジで心を打たれたみたいだった。
ダンスタイムが始まると2人はフロアへ。チャックはこれまで2人の間に起きたことを謝って"お前とネイトは合ってない"って言うと、ブレアは"あんたは誰とも合わないでしょ"って言い返しながらもチュ!で、またチュ?!何かいい感じ!

くっつく人もいれば、別れる人もいた。

セリーナとダンは今朝からずっと関係を修復しようと努力してるけど、うまくいってないみたい。セリーナは別れたくないけど、ダンの気持ちは揺れてた。実際、ダンはジョージーナと寝てなかったんだけど、彼にしてみれば"寝たも同然"ってことらしくて。セリーナも傷ついてたけど、ダンの心はもっと重い。何よりセリーナにウソをつかれたのがショックだったし、セリーナがほんとのことを言わなかったせいで、イカれたジョージーナと危うく深い関係になってしまうとこだったから。メチャ理解のある彼氏ダンに、セリーナは真実を話すべきだったんだよね。どうやら2人の関係は、バート・バスのあのブランチの日に逆戻りって感じ。セリーナはダンが思ってた理想の女の子じゃなかったし、今回は彼女を許すことができないってわけ。"いい夏休みを。秋になったらまた学校で"って・・・。私たちお気に入りのカップル、別れちゃうみたい!


そして1週間後に夏休みがやって来た。
ルーファスはザ・ブリーダーズ(彼らの曲、マジでいいからダウンロードしてみて)とコンサート・ツアーに出発。ジェニーには夏のインターンシップの合否結果が届いたの。ファッション業界希望だったんだけど、どこに採用されたと思う?何とエレノア・ウォルドーフ・デザインだって!ワァー、ひと夏ブレア・ママの下で働くなんて・・・平穏に過ごせるわけないよね。
夏休みの間ニューヨーク市内に残るのはジェニーだけじゃなかった。フリーの身になったダンとヴァネッサも。そう、結婚式の後ヴァネッサとネイトは結局うまくいかなかったみたい。悲し?、シクシク・・・ってのは冗談! ダンとヴァネッサはお互い、いい話し相手になりそう。これでヴァネッサは独り身に戻ったダンのそばにいられるし、きっとこの夏は昔みたいな親友関係を取り戻せるよね。
ネイトは市内を離れてロングアイランドのハンプトンズで過ごす予定。セリーナもそのつもりだった。夏休みはおとなしく、いい子にしてるつもりらしい。日中はビーチでニコラス・スパークスの小説を読んで過ごし、夜は異性を避けて別荘にこもるとか。とにかく自分を見つめ直すんだって。ネイトもそうみたいだし、どうせなら一緒に見つめ直したら?
ブレアはパパとロマンがいるフランスで夏休みを過ごす予定だけど、その前に一週間、イタリアのトスカーナでバカンス。チャックとね!バートの自家用ジェットで行くらしい。この2人、すっごくロマンチック。ブレアいわく"チャックといると私は悪いとこをさらけ出せる。そしてなぜか私は彼のいいとこを引き出せるの"だって。

チャックが荷造りをしてると、バートが部屋に入ってきて"お前のことを誇りに思う"って褒め出した。バートは、チャックがブレアとステディになることをすごく喜んでる様子。でも"お前にとっていい経験になる。この決断は大人になった証拠。学ぶことも多いだろう。この夏お前は生まれ変わるぞ"と言われて、チャックは内心パニックに。有り余るお酒とお金、そして何より両手に余るほどの女がいなきゃ"俺はチャック・バスだ"じゃなくなる!?って思っちゃったわけ。

ブレアはヘリポートに到着。ここからヘリコプターでニュージャージー州のティターボロー空港まで行って2人のロマンチックな旅行が始まる予定なんだけど、チャックはまだ来てなかった。まあ幸い独りで待つハメにはならなかったけどね。同乗してイタリア出張へ行くバートの部下、ベンがいたから。2人がおしゃべりをしてると、ブレアの携帯にチャックからメール。"遅れるから先に行ってくれ。イタリアで合流しよう"だって。ブレアは"まあいいか、たった10時間だし。それに会えない時間が愛を育てるって言うしね"って、ベンとヘリコプターに乗り込んで飛び立ったの。

で、そのチャックはというと、褒めてくれたパパの言葉をあっさり捨てちゃった。ついでにブレアに買ってたバラの花束までゴミ箱にポイ。そしていつものチャックに戻ったの!バス家のインテリア・コーディネーター、アメリア(ブロンド美人だし、口説くしかないよね!?)を紹介されて一目で気に入った彼。やっぱりチャック・バスはヒョウと同じでマダラを変えられない。
チャック・バスはどこまで行ってもチャック・バスで、ブレア・ウォルドーフにも変えられなかった。


チャック・バスはちゃんとイタリアに行くのかな?

ブレアは、チャックがフライトをすっぽかしたことを許すのかな?

セリーナは自分で立てた貞節の誓いを守れるのかな?

ネイトは家族と和解できるのかな?

ヴァネッサは一日中ダンの声を聞いてるのに嫌気がさすのかな?

そして、ジェニーはもう一人のウォルドーフの超厳しい要求にこたえられるのかな?

一体どうなるのかその結果が知りたいことばかりだなんて!!
でも、みんな安心して!そう、ゴシップガールに夏休みはないから。
もちろん私も我らがアッパー・イースト・サイダーと同じく、ハンプトンズでのんびり過ごしたり、カプリ島のプライベート・ヴィラで日光浴するよ。でも夏休みだからってゴシップもお休みってわけじゃない。
むしろ、暑くなってくると人って不思議とスキャンダラスなことをしでかすんだよね。
だから心配しなくても、私が必ず最新かつ極上のネタを常にアップするからね!
世界中に散らばる、私の素晴らしき情報提供者たちのみんなもよろしく!

みんな耳をダンボにして目をしっかり見開いて、
我らが罪深きアッパー・イースト・サイダーたちが何かしでかすのを見逃さないでね。
何か情報が入ったら、私の使命として必ず書き込むから。

今年の夏はジリジリと暑くなりそう。
サングラスと日焼け止めクリームは必須だよ。

私のこと好きだよね。

xoxo Gossip Girl


July 3, 2009
Gossip Girl

アッパー・イースト・サイドって、見た目どおり、優雅でお上品だって思われてるでしょ。
でも、小さな鍵1つでワイルドな世界への扉が開けられるんだよね。

この間、コンスタンス・ビラードとセント・ジュードのエース級のお坊ちゃまとお譲さまが、夜の学園に小さな鍵を使って忍び込んでプール・パーティーを開いちゃったの。
080101_01-01-08-111-nate-blair.jpgもちろんドラッグもお酒もたっぷり持ち込んで。みんな要領がいいからバレるはずなかったんだけど、大変なことが起きた。アンドリュー・コリンズ(セント・ジュードのサッカー部のスター選手で、ママがブロードウェイのスター女優のお坊ちゃん)が、ハメを外しすぎて、滑って柱で頭を打ち、プールにドボン。慌てて逃げた子もいるけど、アンドリューの容体を心配した子はプールに残ってた。幸いアンドリューはたいしたことなかったけど、パーティーに参加した子はみんなヤバいことに。誰かが携帯を置き忘れたもんだから、学園側に参加者全員が写ってる証拠写真が渡っちゃったんだ。じゃ紹介するね。

ニューヨーク最新の重要参考人:
ブレア、セリーナ、ダン、ネイト、チャック、ケイティ、イザベル。

運悪く、最近コンスタンス・ビラードの校長が変わったんだよね。この新任の女性校長、ケラー先生ってのが超厳しいの。徹底的にみんなを締め上げて、誰が鍵を持ち出し、誰がパーティーの首謀者かを突き止める構え。手始めに"容疑者"たちに与えられた課題は、1万語の反省文。"時間外の学園プールにアルコールとドラッグを持ち込んで忍び込み、クラスメートの命を危険にさらした経緯を各自書きなさい"だって。校長の"聴取会"から出てきた面々は"絶対、真相を口外しない"って誓い合ってたけど、ダンは乗り気じゃない模様。そりゃ"スカル・アンド・ボーンズ"(イェール大学の金持ちの秘密結社ね)の一員になれなんて、無理な相談だよね。将来がかかってるし、セント・ジュードの学費だって一部を奨学金でまかなってる身。学園にとってより、ダンにとって学園は必要不可欠なの。退学なんかになったら完全にアウト。停学とか退学って処分が下りたら、他の子みたく、親が学園に理科実験室や大理石の玄関を寄付して処分を免れるなんてことできないからね。セリーナは、"校長先生は脅してるだけだから、誰も処分を受けたりしない"って確信してるみたいだけど。

新年の滑り出しは、ブレアにとってイマイチだった。プール事件の問題もさることながら、頭痛の種は、暗躍するチャックの影。"ネイトとヨリを戻すようなそぶりを見せたら、お前の処女喪失のストーリーをネイトにバラす"って脅されてたの。自分の名誉を守るためには、ネイトを遠ざけなきゃなんない。けどさ、相手はネイト・アーチボルド、アッパー・イースト・サイドきってのイケメン!"遠ざける"ったって、言うほど簡単にできることじゃないよね(みんなもプール・パーティーで水着姿のネイト見た?私だってあのたくましい胸に抱かれたいも?ん!)。ネイトは一生懸命ブレアとヨリを戻そうとしてるけど、ブレアはチャックが怖くて素直にネイトの気持ちに応えられない。でもブレアにしてみれば、ネイトに対して自制心を持つなんて、苦痛以外のなにものでもないって感じ。

ブレアは自宅で"反省文の会"と称した夜会を開いたの。ゲーム、飲み物と食べ物もばっちり準備して。宿題って、ちょっとパーティーをする最高の口実だもんね。ダンはヴァネッサを連れて来た。ヴァネッサの手にはビデオカメラ。ダンのドキュメンタリーを撮影してるんだとか。すっごく面白そう(...ってのはもちろん冗談。2008年度"退屈で賞"は確実だね。上映が済んだら起こしてって感じ)!ヴァネッサはこのドキュメンタリーでアート助成金をゲットして、ブルックリンのアパートの家賃に当てようとしてるみたい。ブレアのペントハウスに向かうエレベーターの中で、ヴァネッサはダンにプール・パーティーで撮った1カットを見せてた。
080102_01-02-08-111-dan-vanessa.jpgそこに映ってたのは、例の鍵を持ったチャック。犯人は彼...?2人がペントハウスに着くと、確かにチャックは鍵をチャラチャラして遊んでた。ブレアは、"物的証拠になっちゃう!"と素早くチャックの手から鍵を奪い取って2階のベッドルームに駆け上がり、鍵についてたリボンをちぎり取ってドレッサーの引き出しにしまったの。と、そこへ突然ネイトが...ブレアに何を持ってきたと思う?ラブレターだって!キャーー!!でも、もちろんブレアは"チャックのお達し"があるから、無関心を装ってサッと部屋を出て行った(さぞやチャックが憎いでしょ、>B)。部屋に取り残されたネイトはドレッサーの上に手紙を置いて、引き出しが少し開いてるのを発見、中を見ちゃったの。もちろん、そこには鍵。犯人がブレアだと思ったネイトは、自分が罪をかぶろうと決意して鍵を手に取った。"騎士道精神は死んだ"ってみんな言うけど、ここに立派なナイトがいるじゃん!

ダンとセリーナが反省文を書きに行ってる間、ヴァネッサはカメラを片手にパーティーをウロウロ。そして思わぬモチーフ、痴話ゲンカをしてるブレアとチャックを発見したの。例の"情事"のことで激しくやりあってる2人の様子を、ヴァネッサはすべて収録(これは"退屈で賞"どころか、アカデミー賞もんかも!?)。撮られてることに気づいたブレアはカンカン。テープを取り上げなきゃ大変なことになるもんね。同じくヴァネッサにテープを持って帰らせるわけにはいかないチャックが"よこせ!"とヴァネッサの腕をつかんだ所へ、"また顔に黒アザをつくりたいか?俺に借りがあるだろ?"とダンが割って入ったの。チャックは引き下がり、ダンとヴァネッサは無事帰宅。さあ大変!このヴァネッサ監督のリアル版「セックスと嘘とビデオテープ」は今年イチオシの新作になりそう。一番最初に見るのは誰かな? 愛する人の名誉を守るため、ネイトは意を決してケラー校長の元へ。彼は潔く"鍵を使って学校へ入ったのは自分です"と名乗り出た。残念だね>ネイト。せっかく腹をくくったけど、Nってほんと政治家むきじゃない。ウソをつくの下手すぎだもん!ケラー校長をだますことはできず、結局ネイトは停学を食らうハメに。ケラー校長は"正直に誰かが名乗り出ない限り、一人ずつ処分していく"って他の子に言い渡してた。

ダンはマジで心配になってきた。大学進学に影響する事態になりかねない。親の力で学園にこびを売れるお金持ちの子と違って、ダンは停学も退学も内申書に汚点を残すことも許されないから。ダンは、セリーナが犯人を知っていながら隠してるのに気づいてた。で、"何でかばう?"って聞いたの。セリーナは"鍵は私が持ってた。事故が起きるなんて夢にも思ってなかった"と告白。昔付き合ってた水泳部の彼氏に鍵をもらって、そのまま持ってたんだって。ダンはショック。いい子に更生したと思いきや、元の悪い子に戻っちゃったみたいだね。あ?よかった!最近のSVDWは超普通でつまんなかったんだもん!
セリーナはどうしていいか分からなかった。いい子になろうって一生懸命頑張ってるけど、名乗り出るのは相当危険だから。秋に突然帰って来た時も、コンスタンス・ビラードに復学するのは大変だった。もし退学になんかなったら、他に受け入れてくれる学校はない(セリーナの悪評を知らない人はいないから)。憂うつな気持ちで家に戻ると、リリーが荷造りをしてた。ヘンだと思ったセリーナは"バートと旅行から帰って来たばっかりなのに、どこ行くの?"って聞いたの。リリーは言い訳をしようとしたけど、バレバレ。何と、この週末ルーファスと出かけるんだって!バートのプロポーズは断るらしい。セリーナはルーファスとヨリを戻すのだけはやめてって懇願。ダンはかけがえのない存在。セリーナにとっても苦渋の決断だったろうけど"ダンと義理の兄妹になるくらいなら、まだチャックのほうがマシ!"って訴えた(だよね。ダンと義理の兄妹なんて、超ヘンだし気色悪いよ。これ以上この話題に触れるのもパス!)。急にセリーナは大事なことを思い出して学校へ向かった。ケラー校長に鍵を持っていたのは自分だって正直に話したの。驚いたことに、処分は案外軽かった。地域のボランティア活動を25時間すればいいんだって。嬉しくて早速ダンに報告すると"軽く済んだのはヴァンダーウッドセンの名前のおかげじゃない?"的な反応でカチン。2人が言い合いをしながら校門へ向かうと、そこにはセリーナを迎えに来た運転手つきリムジン。これがセリーナの当たり前の生活だもん、ダンの言ってる事は一理あるかも。

チャックはヴァネッサにテープを売ってくれって申し出た。ポケットから札束(正確には1万ドル)を取り出して、テープと交換してくれってね。ヴァネッサにとって1万ドルは大金。しばらく家賃の心配をすることもなくなる。ヴァネッサはちょっと考えたあとテープと交換した。で、そこから彼女がどこへ行ったと思う?ブレアのとこ。そして"チャックに渡したのは空テープで、これが本物。燃やそうがぶっ壊そうが好きにして"って、ブレアにオリジナルのテープを渡したの。ブレアは不思議がってたけど、ヴァネッサは"あなたと違って、このテープで私は失う物がないし良心に従っただけ"だって。借りを作るのが嫌いなブレアは、ヴァネッサの家賃1年分でお返ししたの。ヴァネッサはありがたく受けることに。彼女、チャックからもらったお金は家賃に回さず、"ティーンの陰部ヘルペス"基金として寄付したんだって。しかもチャックの名前で。やるね、V!あなたのブラックユーモア、気に入ったよ!

ブレアはもう一つの思いがけない行動に出た。チャックの脅しは無視してネイトとヨリを戻すことに決めたの。ネイトをうちに呼んで"過去のことはお互い水に流しましょ"って、熱?いハグ。スーパーカップルが復活した模様。
リリーはバートのプロポーズを受けることにしたの。...ってことは間もなくリリー・バス、つまりバートの妻かつチャックの義理の母(オェッ)になる。ルーファスはもちろんガックリだけど、仕方ないと思ったみたい。何より大切なのは、お互い子供たちだから。パレス・ホテルのスイートでは、ヴァンダーウッドセン家とバス家が身内だけの婚約パーティー。バートはセリーナの横に座ると"プール事件のことはチャックから聞いた。これからはリリーと2人、子供たちのことで手がいっぱい"と高笑い。さらに"エリックが卒業するまでには「ヴァンダーウッドセン/バス記念図書館」も完成するだろう"だって。"えっ!?"と驚くセリーナ。そういうことね。Sが無罪放免みたいな処分しか受けなかったのは、彼女がいい子だからでも、ケラー校長の言葉が脅しにすぎなかったからでもなかった。
セリーナはパーティーを飛び出すと、気持ちが安らぐ唯一の場所、ブルックリンのロフトへ。ダンに一言"あなたが正しかった"って言うと、黙って彼に寄り添ってた。
う?ん...優しい気持ちになっちゃう。

愛はお金で買えないもんね。

xoxo Gossip Girl


June 5, 2009
Gossip Girl

「チャック・バスのリムジン・バックシートで犯した罪で地獄へ落ちるかもしれない。」
(しかも相手はあのチャック・バスだし。)
心配したブレアは、神様にお願いすることにしたの。

せめて、少なくとも地獄へは落ちないという確約だけはいただこうと思ったみたい。
ブレアは懺悔室に入って司祭に、自分がした汚れた行為を告白。司祭は"神様はブレアを地獄へ送るおつもりはないから、今後お酒を控えて服を脱がなければ、許して下さる"って約束してくれたの。ブレアはホッとしてた。だって地獄だったら髪の傷みが心配だったんだもん。8月のニューヨークの湿気も髪型が決まらなくて困るけど、地獄じゃもっと最悪でしょ!教会を出たブレアは生まれ変わった気分だった。

といっても、悪の主役チャックが道端でブレアに声をかけるまでの話。
しかも昨夜ブレアが貞操帯を外したあのリムジンを横づけしたの。チャックは朝からずっと、耳元で聞こえた彼女のあえぎ声を繰り返し思い出してたとか。ブレアはチャックに、"すぐに記憶から消去して。昨夜のリムジンでの出来事は一度限りのことだから、二度と口にしないで"って言ってた。あれが最初で最後なの!!ブレアはやることがたくさんあって、チャックにかかわってる暇なんてないんだから。
そう、もうすぐ17歳の誕生日だもん。ブレアの唯一の望みはネイトとヨリを戻すこと。ブレアとしては、相思相愛だった自分とネイトはすぐにもとのサヤに収まると思ってから、友達には別れたことを黙ってることにしたの。あの別れは軽はずみで衝動的なもので、最終形じゃないって信じてた。彼女はお気に入りのジュエリーショップへ行ってダイヤのネックレスをお取り置き。毎年ネイトはその店で、彼女が選んでおいたアイテムを買ってプレゼントしてくれるの。そのネイトからやっと電話がかかってきた時、ブレアは最高に嬉しそうだった。ネイトは"この間は軽はずみで衝動的に別れてしまったけど、きっとやり直せる。今夜のバースデー・パーティーには必ず行くから"だって。ブレアは手放しで喜んでた。ネイトの電話を切ったブレアはすぐジュエリーショップに電話、取り置きしてたダイヤのネックレスは買われてた!まだ1本もキャンドルを消してないのに誕生日の願いが叶い始めて、ブレアは超ご機嫌!

・・・ブレアはまったく気づいてなかったけど、ネイトがやり直そうって言ったのには裏があったの。おうちは大の窮地。ネイト・パパが横領と詐欺の容疑で逮捕されて、アーチボルド王朝が崩壊寸前だもん。そしてアーチボルド家の名誉を守る唯一の方法、それはネイト・パパの一番大切な依頼人、エレノア・ウォルドーフにクビにされないこと、だったの。エレノアが力を貸してくれれば、共同戦線を張れるっていうことらしいんだ。そのためにはネイトの協力が必要だったわけ。ネイトはブレアと別れたことを話したけど、ママは家宝の指輪を今夜ブレアにプレゼントしろって言い張った。結局ネイトは安直な解決策を選択。父親を見放すより、ブレアとヨリを戻すことにしったってわけよ。

機能不全に陥ってるのは、アッパー・イースト・サイドの家庭だけじゃなかった。ブルックリンの家庭も相当ゴタゴタの模様。ジェニー・ハンフリーは自分の一存で、家出してたママ、アリソンを連れ戻したの。パパのルーファスは知らなかったから、アリソンの姿を見た時はそりゃ驚いてた。ジェニーは何とか両親に話し合ってもらいたいって思っていたんだよね。でも、ルーファスもダンもあまり嬉しそうじゃなかった。ダンは帰ってきたママを見て動揺してた。夏が終わったら帰ると言いながら、帰って来なかった彼女に相当怒ってたからね。ほかの家族にいろんなことが起きてたのに、ママはわれ関せずで見捨てたって思ってたの。夜、子供たちが出かけてルーファスとアリソンは2人っきり。アリソンが家を出て行った件で口論になった。アリソンは"ルーファスのキャリアを支えることにずっと自分の人生を捧げてきた。でも、ふとそんな自分を見つめ直したくなって家を出た"って自分の思いをルーファスにぶつけたの。ルーファスは彼女を抱きしめると"やり直したい"だって。そして2人はキスをし始めて・・・詳細は聞きたくないだろうからパスするけど、ご年配も10代に負けず劣らずスゴイとだけ言っとくね。

071115_ctv_17candles_image1.jpgダンは突然ブルックリンに帰って来た母親にご立腹。そして、イライラした時ダン・ハンフリーが相談するのは、もちろんBFF、生涯の大親友ヴァネッサ。ダンはヴァネッサに母親が帰ってきたことや、それに対する自分の気持ちをぶちまけて、ヴァネッサは友達らしく聞き役に徹してた。ダンが話し終える頃、先にブレアのパーティーに行ってるセリーナからメール。ちょっとガッカリした様子のヴァネッサに、ダンはどうしていいか分からなくなった。ダンはセリーナもヴァネッサも好き。セリーナもヴァネッサもダンが好き。だったら何でセリーナとヴァネッサは仲良くできないんだろう?確かに、セリーナのことをちゃんと知れば、好きになれて普通に付き合えるかもしれない。ってわけで"さっそく今夜会って試してみよう"とヴァネッサ。だけどあのブレアのバースデー・パーティーでとなると、ダンはちょっと不安。あの集まりに行くってことは、崖の上からサメや岩が見えてる水面めがけてダイブするのと同じだもん。でもヴァネッサは"泳ぐのは得意だから大丈夫"だって。

さて、ブレアのバースデー・パーティーだけど、ネイトの姿は見当たらなかった。ブレアはみんなに"もうすぐ来る"って言ってたけど。そしてちゃんと来てたのは、それはもちろんチャック・バス。相変わらずコソコソとうろついてたけど、いつもみたいに一番酔ってて軽そうな女の子を物色してるわけじゃなさそう。彼の目はずっとブレアを追ってた。他のパーティー客から遠く離れたバルコニーで、ブレアとチャックは対面。チャックは、"ネイトのことはあきらめろ。あいつは来ないし、お前らは終わったんだ"ってブレアに言ってた。そして"お前のことを考えると、眠れないし、胸がドキドキして変な感じがする"と告白!ブレアはその場で固まった。チャックがドキドキしてるなんてあり得ない!ブレアが知る限り、チャックは女の子にときめいたりする奴じゃない。ましてや相手は親友の元カノで、一夜の過ちだったはずだもん。絶対ない!ブレアは"今すぐ恋心を握りつぶして!"って言い渡したけど、あのチャックがすぐに引き下がるわけないよね。彼はネイトがブレアとやり直そうと言ったほんとの理由をバラしたの。"ネイトは家族の危機を救うためにブレアを利用してる"って・・・。ブレアは信じられなかった。"ネイトは私を愛してる"って言い張ったけど、"じゃ何でパーティーに来てない?"ってチャックに切り返された。で、2人は賭けることにしたの。"もしネイトが午前0時までにブレアに電話してきたら、もうチャックはブレアにちょっかいは出さない。でも電話がなかったら、ブレアはチャックともう一晩過ごす"。お互い強気みたい。ゴングは鳴った!
071115_11-15-vanessa.jpg
セリーナはダンがヴァネッサを連れて来たから驚いてた。ブレアはもっと驚いてた。だって、あのダンの幼なじみが超美人だったから!こんな子が"親友"とは、セリーナだって不安になるよね。セリーナとヴァネッサは、仲良くなるためにギター・ヒーローのゲームで対決することになったの。レーナード・スキナードの「フリー・バード」を演奏したセリーナは、完全にヴァネッサを負かしちゃった(ギター・ヒーローもセリーナ・ヴァンダーウッドセンが完璧こなせる特技の1つ。天は二物を与えるんだよ!)演奏を終えたセリーナにヴァネッサは、今日はダンのママが戻って来て、ダンにとって辛い日だったことを明かしたの。セリーナは不意を突かれたような顔してた。"ダンのママが帰って来た?・・・何で私は知らなくて、ヴァネッサは知ってるわけ?"ダンとセリーナは、ちょっとその場を外して話し合い。セリーナは妬いてるみたいだった。ヴァネッサはきれいで面白くて頭もいいからね。でもダンは"大好きで付き合いたいのはセリーナ。ヴァネッサはただの親友だから、心配することはない"ってキッパリ。その後ヴァネッサは"辛く当ってゴメン"ってセリーナに謝ってた。ヴァネッサはダンのことになると母性本能が働いちゃって、ついつい強く出ちゃうんだって。セリーナもまた、ダンとの関係を大事にしすぎるあまり、ヴァネッサに変な態度を取っちゃうんだって。ダンは初めて本気になった彼氏だから、ちょこっとヴァネッサの存在に怯えてたってわけ。ヴァネッサとダンはたくさん共通点があるし、何より古い付き合いだから不安だったんだよね。本音を言い合って2人はやっと打ち解けたみたい。今度ギター・ヒーローでまた対戦しようなんてふざけ合ってた。ダンは和気あいあいとしてる2人を見てメチャ嬉しそう。自分が特に大事に思ってる女の子2人が仲良くなったんだもんね。071115_ctv_17candles_image0.jpgブレアはネイトがパーティーに来るのをひたすら待ってたけど、ネイトは他の場所にいたんだよね。しかも別の女と!家宝の指輪を手にブレアのバースデー・パーティー会場に入ろうとした矢先、ネイトはばったりジェニーに会ったの。仮面舞踏会でのことをしゃべっちゃってブレアに憎まれてるジェニーは、パーティーに行くのをためらってた。ネイトがどっか他へ行こうとジェニーを誘って、2人はパーティーをパス。ネイトとジェニーは、妙に意気投合したの。家族がうまくいってなくて家にいるのが辛かったとか、悩みのツボが同じ。・・・今夜はお互い話し相手にめぐり会えてよかったね!ここで、私の優秀なスパイの登場。彼女は、別れ際のネイトとジェニーが抱き合ってるところを目撃。すかさず写真を撮って私に送ってくれたの。
かわいそうに、ブレアは誕生日の計画がメチャクチャになってすっごく取り乱してた。ネイトとは別れたわけだから、別に彼が浮気してるってわけじゃないし、誰と一緒にいようと関係ないはずだけど・・・。みんなに別れたことを隠してたブレアにとっては一大事だったのね。ブレアはネイトと別れたことをセリーナに打ち明けたの。"今日はやり直そうと思ってたのに、ほんとに終わっちゃった"って打ちひしがれてた。セリーナは慰めようとしたけど、ブレアは"独りにして"って彼女を追い出しちゃった。
主役のバースデー・ガールが誕生日に独りぼっちなんて。まったく悲劇だよね。

帰宅したネイトは、両親に家宝の指輪を返して、ブレアとの別れを宣言してた。パパは考えなおしてくれって懇願してたけど、ネイトは聞く耳を持たず。ネイト・パパは、もう自分で掘った墓穴に入るしかなさそうだね。
ブルックリンの家へ帰ったジェニーがドアを開けると、家の中はちょっとドギマギするような状態。でもジェニーは満面の笑みだった。キャンドルをいっぱい灯したリビングの床で、両親は2人で仲良く毛布にくるまってたんだもん(BGMはきっと魅惑的な声のシャーデーだったんじゃない!?)。フツーならそんなシチュエーションの親を見たらトラウマになりそうだけど、まあジェニーは家族がまた一つ屋根の下で暮らせることになって幸せなのかもね。ほんと変な家族...私には理解不可能!でもとりあえず、ハンフリー家の問題は解決したようだからメデタシかな。よかったね!

奥の部屋で泣いてるブレアに会いに行ったチャック。だけど、ブレアはほくそ笑む彼を相手にする気にはなれなかった。ネイトのことは彼が言ったとおりだったし、これ以上傷口を広げるようなことは結構って感じ。でも驚いたことに、チャックはいつものチャックじゃなかった。実は彼はブレアに誕生日プレゼントを用意してたの。差し出された箱を開けたブレアはビックリ!中はブレアがジュエリーショップでお取り置きしてた、あのダイヤのネックレスだよ。ブレアはもらうのを拒否ったけど、チャックはそれをブレアに着けてあげたの。071115_11-15-blair-chuck.jpg"とてもよく似合う、きれいだよ"とチャック。
これまたブレアが求めてた言葉!2人は激しくベッドの上でキスをし始め・・・。ありゃりゃ?、この2人どんどん燃え盛ってくよ。・・・火遊びすると、こういうことになるんだよね。。
閉ざされた扉の向こうで様々なことが繰り広げられてることは周知の事実だからこそ、人は皆きちんと扉を閉める。・・・だけど夢中でキスしてる2人は閉め忘れちゃったみたい。部屋の前を通って、ドアの隙間からアツアツの2人を目撃したのは誰だと思う?そっ、セリーナ・ヴァンダーウッドセン。親友のブレア・ウォルドーフと小憎らしい天敵のチャック・バスがキスしてるところを見てしまったセリーナは、あ然として立ち尽くしてた。たしかに、これ以上の衝撃ってないよね。

さてと。

ブレアとチャックの秘密を知ったセリーナはどうするのかな?
セリーナは噂話をするタイプじゃないけど、このネタは上物だよ!!
こんな特大のスクープ、アッパー・イースト・サイドでも超久々!

一度ならず、二度もベッドを共にしたブレアとチャック
行きずりの関係以上に発展するのかな?
ホントにわからないよね、だって二人ともいつもの行動パターンじゃないんだもん。
ブレアは彼氏と別れてものの数秒と思える早業で、その元カレの親友チャック・バスに処女を捧げちゃうし、
チャックはエッチした相手に愛情を感じちゃうし。

でも、ある意味、ブレアは最高の誕生日プレゼントをもらったのかも。
そっ、チャックっていう"いつでもOK"ってプレゼント!

1つ年を取っても、必ずしも賢くなるわけじゃないんだよね。
ハッピーバースデー、B!

xoxo Gossip Girl


May 22, 2009
Gossip Girl


071025_10-25-serena-d.jpg仮面舞踏会ってサイコー!!

会場で繰り広げられるドラマ、ミステリー、サプライズはもちろんだけど、何より誰が誰だか分かんないとこがたまんない。
私を見かけた?そんなわけないでしょ!(笑) みんなキレイな仮面で顔を隠していたから、誰が誰だか分らなかったはずだもん。でもゴシップガールはすべてを見てたよ。事件あり、新事実の暴露ありと見せ場が満載の一夜で、めちゃくちゃ期待どおりだった!


この仮面舞踏会を一番楽しみにしていたのは、ブレア・ウォルドーフ。最愛の彼氏ネイト・アーチボルドと最高の夜の過ごし方を企画中でね。ブレアはとっておきのサプライズを考えてたの。それは、パーティー中に何人もの召使いがネイトにヒントを与えて、この街で一番高貴なお姫様ブレアに導くというもの。ブレアはついに、今夜ネイトに"あれ"を捧げる決心をしたみたい。ただし、午前0時までにネイトがブレアを見つければね。ブレアは親友のセリーナに最後のヒントを伝えてもらおうと思ってたんだけど、セリーナは戸惑っている様子。あんなことがあったんだもん、ブレアとネイトの記念すべき夜に介入できないよね。だけどブレアは、この仮面舞踏会で何もかもをリセットして再スタートを切るつもりだから平気らしい。セリーナはダン・ハンフリーと一緒だろうしね。
だって、ニューヨークのど真ん中で熱烈なキスを交わしてた2人だよ!誘って当然...なのにセリーナは誘ってなかった。ダンはパーティーや社交行事や、衣装的なものを着ける場すべてが苦手なんだって。"ダンはセリーナのことが大好きだから、一緒にいられるならどこへでも行くし何でも着るはず"とブレアは反論。セリーナは照れながらも、ダメもとでダンを誘うことにしたわけ。ところが、すごくタイミングが悪い時に電話しちゃった。電話に出たダンのそばには、長年の友人でありかつての最愛の人、ヴァネッサ・エイブラムズがいた。1年前、バーモント州ヒッピータウンに引っ越した彼女はブルックリンに戻って来たの。電話越しに女の声を聞いたセリーナは、"誰?!" 男らしく本当のことを言えばいいのに、ダンは妹のジェニーだってウソついちゃった。その時ブレアの部屋に姿を現したのが、山ほど荷物を抱えた、他ならぬダンの妹ジェニー!Aトレインでアッパー・イースト・サイドまで瞬間移動できるわけないもんね。傷ついたセリーナはすぐさま電話を切ると、ブレアに"仮面舞踏会のエスコートを探さなきゃ"だって。お?い、マンハッタンの騎士の皆さん、出てきて。ここに困ってるお姫様がいるよ!

セリーナのデート相手を探すなんて、靴の紐を結ぶより簡単!5秒もあれば十分だし、子供でも手配できるよね。セリーナは早速、ダルトン高校の12年生とパーティーに行く約束をしたの。あらゆるチームのキャプテンを務めてる超イケメン(私好み!)。で、それを知ったダンは慌ててタキシードを借りに行ったんだけど、まともな男なら当然だよね。やっとセリーナといい線まで来てるのに、ここで逃げられちゃ元も子もないもん。ダンは何が何でもパーティーでセリーナの信頼を取り戻すつもりみたいで、ぶっちゃけ感心しちゃった。ブルックリンのボク、なかなか根性あるぞ。

071025_10-25-jenny.jpgさて同じ頃、我らが哀れなシンデレラの心にある思いが芽生えてた。そう、一生懸命ブレアの手伝いをしたジェニーは、自分も仮面舞踏会に誘ってもらえるかもって期待してたの。ブレアのお使いで行ったジュエリーショップの店主は"パーティーで見せびらかしておいで"って、きれいなダイヤのブレスレットを貸してくれてたし。でも、かわいそうなジェニー...どんなに頑張ってパーティーの女王の下働きをしようと、あなたは行けないのよ。ブレアにもハッキリと言われたでしょ。"新入生は仮面舞踏会に参加できないことになってるからムリ"って。ジェニーはすっごくヘコんでた(そりゃそうだ)。ブレアのお使いで街中を駆けずり回ったあげく、パーティーには立ち入り禁止だもん。人生ってほんと不公平...。ところがジェニーには、1年間姿を消してた妖精、ヴァネッサっていう心強い味方がいたの。もちろんヴァネッサも社交行事は嫌いなタイプだけど、親友の妹がガックリしてる姿を見ちゃ、じっとしてらんない。絶対ジェニーの望みをかなえてあげようって思ったわけ。そして、妖精が魔法の棒を振るがごとく、ジェニーを美しいお姫様に変身させちゃったの。衣装はブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージックで調達、メイクはSephoraのサンプル・コーナーで済ます、この妖精はなかなかのやり手かも?!
ヴァネッサはジェニーを裏口からパーティーに忍び込ませた。ジェニーはヴァネッサにお礼を言って会場へ。ブレアに見つからないように辺りを入念にチェック。見つかったら最後だもんね。でも着いて早々に、ジェニーがもう二度とかかわりたくない人物に目をつけられたの。赤いタキシードに気色悪い仮面をつけたチャック・バスに。彼は仮面の女の子がジェニーだとは気づいていなかったみたいだけど、ジェニーはチャックだってすぐ分かった。チャックの握手はすごーい独特なんだもん。とっさにジェニーは、今日こそキス・オン・ザ・リップス・パーティーの仕返しをしてやろうってひらめいたの。で、思わせぶりに振る舞って、かくれんぼをしようって提案したんだ。オニのジェニーが、チャックが目印に脱ぎ捨ててく服をたどって追いかけるってルール。チャックはこの誘いに天にも昇る思い!だけど、チャックみたいな男が天国に行けるわけないじゃん。待ってたのは天罰! ボクサーパンツとランニングシャツ姿のチャックは、謎の女の子をいただく気満々で屋上で待ってたけど...とんでもないサプライズ。ジェニーは屋上にいるチャックを確かめると、服を全部拾ってドアの鍵を閉めて逃げちゃった。チャックは下着姿で屋上に閉め出し!あんまり寒くならなきゃいいけど。女の仕返しって怖いね、>C!

ジェニーは裏口からこっそりだったけど、お兄ちゃんのダンは堂々と正面入口からパーティーに潜り込んでた。招待状なしで突破するとは、やっぱブルックリン育ちはたくましいね。捕まらずに済むとは、ハンフリー兄妹は運にも恵まれてる(私たちが思ってる以上にすばしっこい!)。071024_ctv_handmaiden_image17.jpgダンスフロアに来たダンは、すぐにセリーナを発見。黄色のドレスに黒い毛皮のボレロをまとい、もちろん仮面をつけて、ダルトン高校のイケメンと楽しそうに踊ってた。ダンはすぐに2人の間に割って入ったものの、セリーナはまだご立腹。でもダンがヴァネッサのことを素直に話してウソついたことを謝ったら、セリーナはあっさりとダンを許しちゃった。そして2人はダンスフロアの真ん中で仲直りの熱?いキス。しかし、イチャイチャもそこまで!何とダンがセリーナ越しに見たのは、2人を見つめるヴァネッサだった。彼女は、ジェニーがうっかりヴァネッサに預けた自宅の鍵を渡しに戻って来てたの。そこへ仮面舞踏会なんかに来てるはずのないダンに出くわしたうえ、きれいなブロンドの子とキスしてる姿を見て、ただただショックを受けてる様子。ていうのも今夜、ダンはアメリカ史のレポートを書いてるはずだったから。
071024_ctv_handmaiden_image16.jpg・・・このことまだ話してなかったよね? 実は、ダンはヴァネッサと出かける約束をしてたんだけど、レポートを思い出したってウソついてドタキャンしたの。いつからアメリカ史のクラスでディープキスの課題が出るようになったんでしょうね♪(そんなクラスがあったら私も登録したい!)。おなかをパンチされたみたいな顔して帰ろうとするヴァネッサを、慌てて追っかけるダン。ヴァネッサは相当怒ってた。ダンがレポートを書くなんてウソをついたからだけじゃない。ヴァネッサと同じで大嫌いなはずのセレブ・ワールドのパーティーなんかに来てたんだもん。そして真相が発覚。ヴァネッサがバーモントに引っ越す直前、ダンは彼女に"愛してる"ってコクってたんだね。ダンは、"確かに「愛してた」けど、もう過去のこと。事情は変わった"ってキッパリ告げてた(キツ?い!)。ショックの余りか飛び出してったヴァネッサを、ダンはセリーナを置いてきぼりにして追いかけていっちゃった。

その頃パーティー会場では、ネイトがブレアに導いてくれるヒントを探すのに手間取ってた。...ていうか探そうともしてなかった!それは多分、他のことで頭がいっぱいだったから。アーチボルド家は色々と問題を抱えてるんだ。まず、少し前にネイトの信託財産が全額下ろされてたんだけど、なぜか数日後には、元どおり潤沢な資金が戻ってたの。ネイトがパパに理由を聞いたら"預金をやりくりしてただけ"なんて説明していたけど、ネイトは何か腑に落ちなかったんだね。それでパパの書斎をチャックと嗅ぎ回ってたら、今度は予期せぬ物を発見。何とコカインよ。これで何もかも辻つまが合うってネイトは思ったの。誰かに相談したくても、チャックもブレアもダメ。そこでネイトの頭をよぎったのは、セリーナ。彼女だけは真剣に話を聞いてくれるって思ったんだね。ネイトはセリーナのスイートに行って家族の問題を相談、セリーナは寄り添って話を聞いて励ましてた。なんだけど、ネイトがちょっと長くセリーナの手を握ったもんだから、変な雰囲気になっちゃって。これ以上はヤバいって思ったセリーナはネイトの手を払って"2人はただの友達だから"って念を押してた。でも不幸にもネイトは、まだ陽気なセリーナ・ヴァンダーウッドセンが忘れられないんだってさ。

ダンとヴァネッサの口論を聞いちゃったセリーナは、化粧室に逃げ込んだの。セリーナにとって、こんなに長く不可解な夜は初めてだったみたい。そこにはチャックの服を捨ててるジェニーもいて、セリーナはダンとヴァネッサのことを話してた。するとジェニーは、"あの2人はただの友達で、ダンが好きなのはセリーナだよ"って断言。"お兄ちゃんはセリーナと一緒にいるためならどこへでも行くはず。5歳の時から恐怖症のアイス・カペーズだけはムリかもだけど"だって。それから、ジェニーがチャック(屋上から下りてこられればだけど)に見つかんないように、2人は仮面を交換。そこでセリーナがジェニーに毛皮のボレロもあげちゃったから、その後がちょっと大変。071024_ctv_handmaiden_image2.jpgジェニーが化粧室を出ると、オペラ座の怪人みたいな仮面をつけたネイトに引き寄せられたの。セリーナだって勘違いしてるネイトは、"君のことを忘れられない"ってジェニーの耳元で囁いちゃった!そして、ビックリしすぎて言葉も出ないジェニーにチュ?ッ!!ジェニーは慌ててその場を走り去ったんだけど、ネイトはもっとビックリ。だって、振り向いたらそこに本物のセリーナが立ってたんだから!一体、自分がコクってキスしたのは誰!?
走るジェニーは、やっぱり彼女をセリーナと勘違いしたブレアに呼び止められた。けどジェニーが無視してそのまま行こうとしたからブレアは腕をガシッ。そしたら、Jがジュエリーショップに貸してもらったブレスレットが取れちゃった。もちろん、それを手にしたブレアは謎の少女がジェニー・ハンフリーだとすぐ気づくよね。ところで、ネイトはやっとブレアを見つけたんだけど、午前0時を過ぎてて手遅れ...。ネイトとブレアの初エッチは今夜もお預けってわけだ。Bは、また切り札を使い損ねたまま1人帰って行ったの。

すでにドツボのネイトだけど、事態はさらに悪い方向へ。パーティーが終わってネイトが家に帰ると、両親が彼を待ち受けてたの。お母さんがコカインを見つけたらしい! "自分の物ではない。お父さんのでもない。だからあなたの物でしょ"だって。ネイトは戸惑いながらショックを受けてた。・・・父親が裏切るなんてヒドイよね。

やっと2人になったところで、ダンはセリーナに"君のことがほんとに大好きだから、君のためなら何でもするしどこへでも行く"って言ってた。セリーナが望むならアイス・カペーズもオッケーだって。2人はまた街なかでキス。もう人前でイチャつくのやめて、いい加減部屋でも探しなよ!...っていうか、でも、この2人ってなんか愛おしい。まさにお姫様とブルックリンの貧者って感じで!

さて。
仮面舞踏会とはまったく関係ないし、ゴシップガールのブログにお年寄りの話をアップすること自体ヘンだけど、耳寄り情報だよ。

今夜、エレノア・ウォルドーフが自宅のペントハウスでパーティーを開いたの。ヘンリ・ベンデルとエレノア・ブランドのタイアップをお祝いする会らしいんだけど、なぜかパーティーのテーマはモロッコ。まったく...ウォルドーフ家の女性は何でもお祝い事にしちゃうし、演出にもこだわるんだよね。
で、セリーナのママ、リリー・ヴァンダーウッドセンがこのパーティーに意外な人物と現れたの。何とダンとジェニーのパパ、ルーファス・ハンフリー(どうも2人は古い知り合いっぽい)。でもリリーがルーファスを誘ったのには、もちろん魂胆があったわけ。実は、リリーの今カレはチャックのパパ、バート・バスで、バートにヤキモチを焼かせるために彼女はルーファスを連れて来てたの。..."カエルの子はカエル"っていうけど、親は子供たちよりスキャンダラスじゃない!? で、バートは20代半ばのモデルが大好きらしく、リリーは浮気を心配してたわけ。そこでルーファスは"男を確実に妬かせる方法は失うものの大切さを思い知らせることだ"ってアドバイス、更にリリーを抱き寄せると、部屋の真ん中でブチュ?ってキスしたの!ハンフリー家の男性は公衆の面前でキスするのがお好きなよう。意外に熱?いキスだったよ(ご年配にしてはね)。ルーファスの作戦は大成功で、バートはリリーのところへ飛んできた。そしてルーファスは用済み...チャンチャン。

仮面舞踏会はほんとにサプライズの連続だったね。

一番ビックリしたのはジェニーのシンデレラばりの変身。
まあ魔法の妖精はブルックリンのひねくれ者で、馬車はAトレインだったけど、ガラスの靴的な演出まで飛び出したしね...。そう、あのダイヤのブレスレット。
ジェニーがブレアを裏切ってパーティーに来てたことを知ったブレアはどうするつもりだろう?2人の対決が楽しみ!

ジェニーはブレアに忠誠を尽くしてネイトの本心を教えてあげるのかな?
それとも秘密にして武器にするのかな?

そしてそのネイトは、午前0時までにブレアを見つけられなかったこと許してもらえるのかな?
明らかなご褒美が待ってるのを知っていながら、ボーっとして何もしなかったわけだけど。

それからダンは?
かつてのブルックリンの孤独なダサ坊が、今や2人の女の子に好かれちゃってる!
ダンとヴァネッサは話し合って友情を再確認したらしいけど、一度色がついた関係はなかなか真っ白には戻らないよ。

2人なら仲良し、3人なら仲間割れ♪

xoxo Gossip Girl


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  • 成実: 新キャラ・ヴァネッサ
  • とうこ: J、仮面していたら本
  • DODODO: ん?満足な夜だった
  • girlM: NがSを忘れられない
  • K: オペラ座の怪人(笑)
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