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May 27, 2013
Gossip Girl

誰しもゲームで遊ぶのは好きだよね。
大概、ゲームって楽しくて無邪気なものだし。

けど、ハートや心をもてあそぶ、ってことになると、
人はまじで傷つくし、それまで愉快だったことも途端に不愉快になる。
 
 
111108_go506b_0233r.jpgスペクテイター」は正式な出版記念パーティーを開催。ダイアナ・ペインが引き継いだ新聞社は今や街の話題の的、もちろんパーティーの招待客はVIPのみ。
ネイトはダイアナに腕をかしてエスコートできるってワクワク(っていうか、ネイトが手を引かれてく、って感じ?)。ところが悲しいかな、ダイアナはネイトと一緒に行くのはマズい、と思ってた。だって、これは重要なパーティーだから、部下と肉体関係を持ってるなんてことがバレるのはよくない、第一印象が大切なの。ってことらしい。ネイトはそりゃ、がっかり。とにかくダイアナと一緒に行きたい!って思ってたNは、思いのほか悔しがってた。ところが、セクシー上司が嘘をついていたことを知り、Nは再びショックを受ける。・・・というのも、招待状代わりのタブレットをn + 1の副編集長、キース・ゲッセンに届けに行った時、彼がダイアナをパーティーにエスコートすることが判明。しかも、ダイアナとキースは付き合って2ヵ月の間柄とか。・・・ちょっと待った。・・・公私混同しないって言ったくせに大ウソつき!ってネイトはカンカン。で、ダイアナを問いただすと、彼女はキースは仕事仲間だけど、本命はネイト、って断言。けど、不信感がぬぐえないネイトは、この関係については考えさせてくれ、って。
あらあら、もう痴話ゲンカ?

ネイトが招待状のタブレットをウエストサイドに配達してる頃、チャーリーはイーストサイドを担当。で、ブレアのVIPタブレットを届けにウォルドーフ宅に着くと、面白そうな場面に遭遇。なんとブレアのブライズメイド・トライアウトの真っ最中だった。きたるロイヤルウエディングの参加メンバーという、誰もが手に入れたいエリートの座をめぐり、ケイティペネロペジェシカがしのぎを削ろうとしていた。けど、奇数じゃビミョウ、だと思っていたブレアは、ちょうどそこにチャーリーが現れたもんだから、メイドオブオナー(もちろんS)のイトコならちょうどいいやってことで、チャーリーをオーディション・メンバーに投入。チャーリーは、なぜかやる気満々。だって、これで「スペクテイター」に初の特上ネタを提供できるかもしれない、からね。いやいや、もしかしたらウォーターゲート事件のスクープで名を挙げたウッドワードとバーンスタインなんか目じゃないかも!?ってな様子。・・・どうやら、チャーリーはピューリッツァー賞を狙う気でいるらしい。

そのブライズメイドのオーディションの内容については、とにかく、ハチャメチャ、だった。候補者に課せられたタスクは、マネキンにドレスを着つけつつ、おめでたのぽっこりお腹を隠す手腕を競う、とか。その間、パパラッチ役のドロータが写真を撮るは、質問攻めにするはで大騒ぎ。ほら、一大イベントの予行演習なんだからガンバんなよ! 次の関門は、シャンパングラスを持ってヒールで走る!! ・・・ケイティは転倒し、顔面から芝生に突っ込んで、あえなく失格。
そして、最後のテストは、今夜の「スペクテイター」のパーティー。そこで誰が妙な男に引っかかって花嫁に恥をかかせるのか、いい男を捕まえて、花嫁の株をあげるか、を確認する、ということらしい。そこで、与えられた課題は、・・・NYの最もホットな独身男性とキスすること。で、ブレアが指名したその独身男性が誰か? それは、我らが愛しのネイト・アーチボルド。きゃー、イイね。 なもんで、この勝負、絶対勝つ!と、心に決めてるチャーリーはさっそく行動開始と、Nと話し始めた。そしたらネイトが好きな女子が「スペクテイター」のパーティーに他の男と行くからどうしようって相談してきたもんだから、シメシメ。チャーリーは、(まさかダイアナとは思っていなかったけど)その女子がネイトにやきもちを妬かせようとしてるだけだから、いい策があるって言い出した。相手にやきもち焼かせればいいいのだから、自分をパーティーに同伴すればいい、って。・・・OMG 何だかトラブルの気配、だよ。

その頃、チャックは何をしていたかというと、意外にも真面目にセラピーを受けていた。そう、あの、イライザ・バーンズ先生のね。・・・それにもっと意外なのは、Cがすごく前向き、だってこと。・・・超ヘンだよね。
でも、マジでチャックは心を開き始めてて、母親や父親のことを先生に話してた。それでも先生は、まだチャックが打ち上げてないパズルのピースがあるはず(・・・言わずもがな、例の誰かさん ですよね)、一体誰なの?ってバーンズ先生は言った。 先生、GGはその答え知ってますっ、言っていいですか!?

でもさ、どうしてバーンズ先生は、チャックがダンマリを決めてる人がいるということを知ってたんだろう? それはね、ルイが彼女を金で雇ってるから。その上、チャックに関する情報を彼女に流してるから。そう、王子様は王子らしからぬ行動をしてるわけだ。マネーに物言わせ、バーンズ先生にチャックを元の暗黒の王子に戻るよう仕向けていた。おおよそ善い人となっているチャックにルイは脅威を感じていて、ブレアが二度とチャックに惹かれないよう、Cをかつてのダークなヤツに戻そうとしてるわけ。借金があるバーンズ先生は背に腹は替えられず、ルイのオファーを断ることはできず、バーンズ先生はチャックのスイートルームへ往診を決行。くつろげる環境にいたほうがより心を開くんじゃないか、と踏んだわけ。ところが、チャックは核心に触れる気配なし。だから、バーンズ先生は奥の手を使わざるを得なくなり、ずばり、ブレア・ウォルドーフについて質問。ブレア・ウォルドーフがほかの男と結婚することに頭にこないのか? いいや、自分から手放したんだ、とチャック。ところが、バーンズ先生は、ブレアを手放したんじゃない、チャックはブレアを失ったのだ、と指摘。それを聞いたチャックは、考えた。確かに、本当のところはまだ、ブレアのことを手放せていないでいるのかもしれない。そして、けじめをつけるための行動に出た。チャックは、去年Bのために買ったハリー・ウィンストンの婚約指輪を処分してくれ、とバーンズ先生に渡した。
・・・これでジ・エンド!? :'( :'( :'(
そのバーンズ先生は、どうやら良心が咎めだしたらしい。これ以上チャックの精神を弄びたくないと、辞めることをルイに告げ、お金も返した。これで変な策略はおしまい。ところが。その密会場所であった公園に愛犬モンキーの散歩で来ていたチャックは、ルイとバーンズの二人の姿を目撃。そして、チャックの好奇心に火が点いた。一体なぜ二人が?チャックは真相を確かめようと、その場でドクターに電話、トラブルになりそうだから相談したいといって、「スペクテイター」のパーティーに呼び出した。 ・・・どうやら、ドロドロ劇になりそうな気配 :D

さて、映画化の権利ですったもんだしたダンセリーナだけど、今は「インサイド」の映画化に向け一致団結。ダンは脚本を書くってやる気満々だし、セリーナはその脚本を生かそうとやはりやる気満々。すべて順風満帆って感じ。Yay!
けど、それもジェーンとの最初のミーティングまでの話。というのも「インサイド」の映画化にあたり、ジェーンにはジェーンの考えがあったんだ。彼女は、ちょっと音楽をプラスして「GLEE」っぽくしようと言い出したの。それを聞いたダンはカンカン。・・・「インサイド」を「ハイスクール・ミュージカル」の二番煎じにする気!? 確かにおぞましい。はくってば。で、ダンはミーティングを中座。Yikes
事態を収拾すべく、セリーナはダンと話しをすることに。脚本は他人に任せたほうがいいし、それに、ダンは今、映画化よりも、次の小説の執筆に集中すべき、とSはアドバイスしたうえで、ジェーンと自分が責任を持って大物の脚本家をつけるから、と説得にかかった。悪いようにはしない、原作もダンのことも必ず守るから、どうか信じてほしい、とセリーナは約束。
こうして、ダンが脚本を降りたことを伝えると、ジェーンは胸をなで下し感謝感激の様子。というのも、一週間前から大物脚本家、あのアーロン・ソーキンに打診していて、ダンが降りるのを心待ちにしていたらしい。 とはいえ、"GLEE みたいなミュージカルにする" と言えばDとの別離は確実、と踏んでたんだって!! だからジェーンにとって、打ち合わせが決裂したのはこのプロジェクトクトにとって最高の出来事、ということらしい。・・・ジェーンの構想は、「インサイド」を第二の「ソーシャルネットワーク」にするというものだった。ダンは、主人公にして悪役、そう、アンチヒーロー。ダン・ハンフリーはマーク・ザッカーバーグの再来!? ということらしい。
それを聞いたセリーナは心が痛んだ。"必ず守る"、とダンと約束したのに、守る術がなくなっちゃったし。あらら。

さて、その夜の「スペクテイター」のパーティーに、ダンを誘って現れたセリーナ。二人の姿を見たジェーンはムッとしてた。そして、こんな所にダンを連れてきてもムダ、主人公のキャラクターを変えたいんでしょうけど、そうはいかない。ダンは第二のザッカーバーグになるのよ、と言い切った。セリーナは必死に抗議しようとしたけど、ジェーンは聞く耳持たず。それどころか、Sがこの「インサイド」映画化プロジェクトに関わること自体を考え直したみたいで、思い入れが強すぎるから、とその場でセリーナをクビにした。ひどっ!
幸か不幸か、その様子を見ていたダイアナは、セリーナの力になれるかも、申し出た。ダイアナとジェーンは古い付き合いだから、って。Sは小説の映画化を止めたいと打ち明けると、ダイアナは任せなさいと言って、そしたらマジで "カット!"って言う間もな、映画化はボツになった。一体ダイアナは何をしたの?? 映画化の話が流れてしまい、それもセリーナのせいだと知ったダンは怒り心頭。セリーナは、ダンを守るために仕方がなかったと説明したけど、ダンは、それは違うだろって反論。本の中で描かれた自分の姿がイヤだったんだろ、映画化されたら間違いなく君のイメージはボロボロ。世間の目が怖くて、俺の映画をつぶしたに違いない。だって。
・・・その言い方はヒドいよ、ダン。マジでヒドいって。ほんとの事知らないくせに。

111108_go506b_0259r.jpgさて、チャーリーはネイトと連れだってパーティー会場に現れた。それを見た他のブライズメイド候補者は唖然。さあ、ゲーム開始だよ!でも、チャーリーは自分のほうが策略家としては長けていると自負してるから(UES育ちじゃないのに不思議だよね)全員蹴落とすつもりみたい。手始めに、さりげなくジェシカのドレスのリボンを引っ張って、ドレスが脱げ落ちるようにして、ジェシカは退散。Ha Ha :D それから、ペネロペには、Nがペネロペのことをコンスタンス一HOTだと言ってた、狙ってたのにHできなかったのは残念、とでまかせを吹き込んだ。それを聞いたペネロペはチャンス到来!とばかりに、ネイトに向かって一直線。で、我らが愛しのイケメンにキスしようとした瞬間、Nに拒絶されたもんだから、よろけたペネロペはウェイターの腕の中へ。それを目撃したブレアは、ペネロペをもちろん失格に。ということは、ネイトにキスさえすればこのゲームはチャーリーの勝ち。で、一か八か勝負に出て、チャーリーはネイトにキス。これで優勝!!
でも。ほんとに勝者なのかな。だって、キスしてるところ見たダイアナは、2人に近づいて行って、コンテスト優勝おめでとう、とチャーリーに声をかけた。・・・するともちろんネイトは困惑。で、ダイアナはネイトに、あのキスはBのブライズメイドになるためのコンテストだったの、と曝露。・・・Nってば、なんかショック受けてる?? そして、ダイアナはネイトを"ねえ、ハニー" って呼んだ。それを聞いたチャーリーは大ショック。ネイトがヤキモチを妬かせたかった彼女って上司のダイアナだったなんて!?!?あらら。
かくして、チャーリーはネイトにムッとし、ネイトはチャーリーにムカついた。さっきまでキスする仲だったのにね、一瞬で敵になっちゃってるし。

パーティーの参列者の視線を一身に集めダイアナのスピーチが始まった。
まずは、無難に感謝の気持ちと新生「スペクテイター」の抱負を語ってた。・・・我々はゴシップガールやその他のサイトとは違います。噂や誹謗中傷を流したりはしません。我々が伝えるのは真実のみ。誰かが悪さをすれば叩きます。見逃しません。さて、同業者の皆さん覚悟はいいですか?今夜からは、有能な記者も特ダネもすべてうちがいただきます。 だって!(ムカつく!)。と、言い終わった瞬間、ネタならある、とチャックが手を挙げた。そして、公衆の面前でチャックはセラピストのイライザ・バーンズ医師に催眠術をかけられ恥ずべき行為をさせられた、と暴露。ビックリ仰天のバーンズ先生はすかさず、そんなのデタラメ、と反論。けど、彼女がある人物から金をもらい、Cのプライベートな情報を流してたから明らかに違法行為だ、とチャックは詳細を更に暴露。そこへ、またパーティーが台無しになると思ったブレアが"やめて!"って割って入った。するとチャックは、ウソだと思うなら、婚約者に聞いてみろ。ドクターを買収したのは奴だ!って真実を明かしちゃった。わお。
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さあ、大変!
ブレアはルイを信じられなかった。そりゃ、そうだよね。だって、ゲーム感覚のブライズメイド選びを散々非難したくせに、ルイが腹黒い策略家だってバレたわけで。ブレアに責められ、ルイは父親鑑定が入った封筒を見つけたことを認めた上で、チャックを選ぶのは間違いだとブレアに知らしめたかったのだと弁解。ブレアはイラッとした。だってさ、BはCは間違いだってわかってた、だからルイを選んだんでしょ。ほんとマヌケだよね。するとブレアは、チャックはいい方向に変わってきてるかもしれない。その一方で、ルイは変わった、まるで昔のチャックみたいで怖い、って言うと立ち去った。幸い、ルイは用事で数日NYを離れることになってたから、未来の皇太子夫妻にとってお互い頭を冷やすいい機会かもね。うまくいくことを祈ってるよ。

買収の件がバレたバーンズ先生は診療所を閉鎖するとチャックに告げた。そして、ルイの目的は情報を得るだけじゃなくチャックを昔のようなモンスターに戻すことだった、と伝えた。彼女いわく、それくらいルイにとってチャックは脅威だ、ってこと。で、バーンズ先生はチャックに、Cも変われることを保証した。手放すことを選んで、それを続けていけばいつか心の平穏を得られる、とチャックを励ました。その言葉を真摯に受け止め、先生が差し出したあの婚約指輪を受け取ったチャック。そしてチャックは自ら指輪を、ハリー・ウィンストンの階段に残し、立ち去った。・・・喜ぶべき?泣くべき? なんともいえない。

セリーナは映画化の企画から外されただけじゃなく、結局クビになった。でも、セリーナが就活状態になったと知ったダイアナは、すぐさま「スペクテイター」に勧誘。そもそも、ダイアナはSに「スペクテイター」のサイトでブログを書いてみない?って提案してたの。当初セリーナは、ゴシップガールみたいなことはしたくない(ふん、逆立ちしたってムリだよ!)って断ったんだ。けど、ダイアナはブログはUESをネタにしなくてもいいと言い出した。彼女の目的はGGをつぶすことなんだって (やれるもんならやってみなw)。GGが人気の理由が、ネタにされてるセリーナとその友人たちならば、明日からセリーナ自身が情報提供をしていけば、GGなんか用済み、ウソを吹っ飛ばして、自分のイメージを守るチャンスだ、と説得にかかった。その言葉はセリーナにとって甘美なものだったよう。だって、家に帰るとSってばすぐにブログを書き始めちゃったんだ。OMG、あのセリーナ・ヴァンダーウッドセンがブロガーに転身? 険しい世界へようこそ、S!

ダンはと言えば、残念ながら「インサイド」はベストセラー圏外に陥落。小説もダンも脚光を浴びるのはここまで。D、有名になるのって大変なんだよ。

ネイトは、ダイアナに金輪際隠し事もナシにしないと別れるって言い渡した。で、ダイアナはネイトとの関係を公表することに踏み切った。なんと「スペクテイター」のサイトに"新カップル誕生"って記事をアップ。そして、チャーリーに、ネイトは自分のもの、と、ピシャリ。もし、ネイトにちょっかいをだすようなことをしたら、チャーリーの正体を暴露する記事を書くってさ。チャーリー(っていうか、本名がなんであれ)、気をつけたほうがいいよ。
 
 
そして、一番びっくりだったのは。

チャックブレアに会いに行った。
それも、謝りにいったのだった。
でも、今夜の件を謝りに来たんじゃなかった。
今までのすべてについて謝りたい、って。
 
 
ルイにプロポーズされたと聞いた時、取り乱して 悪かった。

エンパイアステートビルで待てなくて、悪かった。

取り引きの材料にして、悪かった。

愛してたのに、口に出して言えなくて、悪かった。

そして何より、二人の未来をあきらめて、悪かった。お前は信じてくれてたのに。
 
 
ブレアは、チャックの謝罪にただ、ありがとう、って。
 
 
 
ごめん、これ以上ムリっ。
こんなクレイジーなことってあり!??
 
 
 
・・・どうやら、ようやくゲーム終了って感じかな。
今のところは、ね。

勝者もいれば敗者もいる。
ま、我らがお気に入りのセレブたちのことだから、そのうちすぐゴングを鳴らすはず。

ゲーム・オン! ってね。
 
 

xoxo Gossip Girl


May 13, 2011
Gossip Girl

ライト!カメラ!アクション! ――誰だっていつかは輝くときがある。
今週は全員にスポットライトが当たってたよ。

ライトが消えたとこもあるけどね。

091006_304olivia.jpgNYUはハリウッド女優入学の噂でもちきりだった。「エンドレス・ナイツ」でおなじみのスーパースター、オリヴィア・バークが大学でフレッシュマン生活をスタートさせるの。OMG 一般ピープルの中に超有名人が!!ってすごいことだよ!? 学生みんなも若手女優の到着に興奮ぎみ。・・・ダン以外は。
Dってばオリヴィア・バークも知らなければ、ヒット映画「エンドレス・ナイツ」も知らないんだって。この堅物が!だからダンが財布を忘れたとき、ブロンド美人が小銭をくれたことも、彼にとっては大したことじゃなかったみたい。彼女はケイトと名乗ったので、ダンはごく普通のNYUの文化系の学生だと思った。まったく大きな勘違い。彼女は普通の学生なんかじゃないよ、あのオリヴィア・バークだよ!!でもオリヴィアは、平凡なフツウの大学生みたいに振る舞いたいらしい(ダン・ハンフリーより平凡にはなれないだろうけどね)。そして案の定ダンはケイト(本当はオリヴィア)のことが好きになる。だって彼女はかっこよくて、面白くて、とびきりの美人だもの。セリーナと違って、注目の的じゃないし。とダンは思ったわけで。

オリヴィアがすぐにダンと仲良くなったのもびっくりだけど、なんと彼女がヴァネッサのルームメイトになることが判明。これには驚愕だよ。ヴァネッサに嫉妬するのは、これで2度目(1度目は言うまでもなく、ネイトとデートした時)。ヴァネッサは自分の幸運が信じられなかった。あのオリヴィア・バークがルームメイトだなんて。ブルックリンで自宅学習してた女の子にとって、こんなラッキーなことないよね。唯一の問題は、オリヴィアのお付きの広報係KCで、とにかく嫌な女。部屋を乗っ取り、オリヴィアの行動を監視。おまけにフロアの全学生に、守秘義務と権利放棄証書への署名をさせたんだよ。やりすぎじゃない? オリヴィアはすごくバツが悪そうだった。こんな形で学校の仲間と付き合うことは望んでいないし、特にルームメイトやフロアの仲間とギクシャクするのは嫌だった。KCは埋め合わせをしようと、オリヴィアの新作映画「フルール」のプレミアに、同じフロアの学生全員を招待した。要はプレミアに来たら、「悪いけど、今後はお口チャックの約束だから」ってことだよね。

091006_304j.jpg一方、コンスタンスも新学期初日。学園のクイーンはジェニー。ただ歴代のクイーンと違って、ジェニーは圧力で学園を支配したくなかった。学園のみんなを平等にしようと考えたの。でもその考え方はコンスタンスでは通用しない。誰か上に立つ人物がいないとね。そこで新しいミーン・ガールズ、カルメン、ジェーン、セレステは、ジェニーへの抵抗運動を開始。ジェニーが何を言っても聞こうとしなかった。つまりコンスタンスは昔のやり方に戻ったわけ。そしてジェニーはこの騒動を止められず、バイバイ、クイーンの座。ジェニーはブルックリンの小娘に逆戻り。

もちろん自発的に反乱を起こすほど、ミーン・ガールズはお利口でもないし手腕もない。外部からの強力なバックアップがあったからこそ。それはブレア・ウォルドーフの仕業だった。ブレアの大学嫌いはまだ続いていて、高校とコンスタンスの掟が懐かしかったわけ。コンスタンスこそ彼女のいるべき世界であり、完ぺきに操れる場所だったから。それに、Bが懸命に作り上げた掟を、リトルJに簡単に崩されるなんて、そんなことは許されないこと。当り前でしょ?とんでもないよ、そりゃお仕置きが必要だよ。

一方セリーナは帰宅したママと向き合う覚悟して待っていた。セリーナのブラウン休学の事実を全く知らないリリー。帰宅すると、ここにはいないはずのセリーナと対面。ママが喜ぶはずはない。本当だったらセリーナは、今頃ハーマイオニー(エマも退学しちゃったけどさ)と肩を並べてパーティーしているはずなのに、どうしてUESでダラダラして、くだらない写真などを撮られているのか?セリーナは、何かやりがいのあることを見つけたい、とママを説得。ついに仕事を探す決意をしたわけだ。本気?あのセリーナ・ヴァンダーウッドセンが仕事? 人生で一度だって働いたことなんかないのにね。仕事を見つけて、ギャップ・イヤーを有効に活用したいとママに説明。仕事獲得のため、お決まりのセリーナ・スタイルで、ファッションとアート業界最高のカリスマたちと面会。トリー・バーチジョルジーナ・チャップマン、トッド・ディシューチオ。でも彼らのセリーナへの要望は皆同じ。ただ単に自分たちのパーティーに来てほしいってこと。でも仕事はお断り。
セリーナの未来は、リンジー・ブランドのレギンスぐらいお先真っ暗。

ラッキーなことに、セリーナは抜群のタイミングで最高の出会いをする。ハンドレッド・エーカーズ で食事中に、オリヴィアが広報担当ともめているところに出くわした。・・・KCのやることは、すべてが間違ってる! オリヴィアは気難しいムービースターだと思われたくないの! フツーの大学生と思われたいだけ! オリヴィアがレストランの外にいるパパラッチに気付くと、事態はさらに悪化。うわ。セリーナは彼女たちの会話を聞き、レストランの外から見えないようにする方法をオリヴィアに伝授。オリヴィアはすごく感謝。その様子を見て、KCはセリーナを気に入ったみたい。Sはディーバ調教師に向いてるかもしれない。これでKCのもとで雇ってもらえそうだよ。やった!広報のお仕事!これってセリーナにピッタリなんじゃない?
091006_304ursula.jpg
・・・実際はちょっと違ったみたい。Sに与えられた仕事は、「フルール」のオリヴィアの共演者ウルスラ・ナイキストの世話係だと判明。女優として落ち目のウルスラには、返り咲くためのチャンスが必要。だから「フルール」の出演を機に、マスコミの注目を再び集めようとKCは考えていた。ウルスラは、セリーナを非常に気に入ってた、話しやすいし、信用できると感じたんだね。彼女は「フルール」でのジョセフィン・ベーカーの役どころを、すべてセリーナに話した。ウルスラはこの役を誇りに思っていて、特にお気に入りのワンシーンがあった。メルセデス(オリヴィアの役)が脱出する間、ナチスの監視をそらせるため、彼女が歌うシーンだ。熱っぽく語るところを見ると、どうやらこの演技でアカデミー賞(最悪でもゴールデングローブ)を狙ってた。この件でKCは、セリーナにある課題を託す。ウルスラのお気に入りシーンが、なんとカットされてしまったのだ。KCはセリーナに、黙っているように指示。ウルスラが事実を知ったら、きっとプレミアに姿を現さないだろうから。しかし、それは彼女のキャリアを壊すことになる。セリーナは胸が痛んだが、従うしかない。二日でクビになったら、彼女の経歴に傷がつくもんね。

ダンとケイト(本名オリヴィア)は、二人で最高の時間を過ごしてたみたい。ダンはまだ彼女が誰であるか気がつかず、そのことにオリヴィアは喜んでた。その内、ダンとの時間を作るために仕事をさぼるようになっちゃった(その仕事とは、実はラリー・キングとのインタビュー番組だった。・・・ま、相手は100万歳とかだし、仕事よりダンを選ぶのもわかる気がするけど)。でも、だんだん罪悪感がわいてきた。彼女の込み入った人生に、ダンを巻き込みたくなかったから。というわけで二人は、というかオリヴィアは別れを決意。ダンは相当落ち込んだ。ようやく普通の女の子(普通じゃない代表ジョージーナほか)と出会ったのに、こんなことになるとは。がっくりしてヴァネッサに電話。今週はスコットからの連絡がないし、彼女も悩んでる時期だった。だったら落ち込んでる者同士、外に出て励まし合おうってことになった。そこでヴァネッサが、その夜ルームメイトの新作プレミアに招待されていたことを思い出す。じゃ、一緒に行こう!ってことになった。
それってマズくない?つまり、そういうことなわけで。

コンスタンス劇場では、ブレアが恒例のお泊まり会を開いて、現役ミーン・ガールズを招待。これじゃ完全に高校生だよ。当然チャックはブレアの行動が気に入らない。コンスタンスは過去のもの、ブレアはもっと大学生として振る舞うべきだ。そこでチャックはジェニーに協力を求めた。二人は「フルール」のプレミアに一緒に出席することを決めた。そうすれば、もちろん誰かが二人のデート現場をキャッチして、GGが大スクープを一斉送信。スクープを見たブレアは超激怒。なんでジェニー・ハンフリーが、私のカレとプレミアに?
J、気をつけなよ。ブレアが背後から迫ってるからね。

プレミア会場に着くなり、ブレアはジェニーのブロンドをひっつかもうとした。間一髪チャックが割って入ってブレアを止めた。すべてはブレアを目覚めさせるためのお芝居だった。彼女はもう大学生で、高校は過去のもの。選挙権もない小娘集団を従えて満足するなんて、ずいぶん落ちたものだとお説教。ブレアは、チャックが正しいと気付いた。あのチャックに"愛してる"と言わせることができたんだから、大学の新入生たちを口説き落とすのはたやすいこと。
愛っていいね :)
そこにカメラマンが、ブレアの写真を撮りたいと言ってきたの。ブレアはビックリしてたけど、すぐにカメラに向かってニッコリ。

ジーグフェルド・シアターで、ダンは否応なしにオリヴィアと再会する。何これ?ウソ? ダンは本当に混乱してた。オリヴィアは真実を打ち明けたけど、ダンのショックは想像以上。二人はお互いに惹かれあっているけど、うまくいくことは決してないから。だって、ダンは注目を浴びる人との恋愛はできないし、オリヴィアも自分を変えることはできない。なんだか、悲しいね。

プレミア会場でウルスラは、お気に入りのシーンを前に大興奮。でも、あのシーンがカットされたことを知ると大ショック。彼女の努力はむなしく消えちゃった。オスカーよ、さらば。セントラル・オハイオ映画批評家協会賞さん、いらっしゃい(ラッキーだったらの話だけど)。セリーナはウルスラを慰めようとしたが、KCの対処法は違っていた。わざとウルスラをカメラの前に出し、ひと騒ぎさせるつもりだったの。セリーナは困惑。どうしてKCは、前もってウルスラに事実を伝えなかったのか?わざと彼女の神経をズタズタにしたかったの?答えはもちろん、イエス! KCいわく、女優がカメラの前でかんしゃくを起こせば大ニュースになるから。それにこれはウルスラのキャリアのためでもある。しかし、ここでセリーナは行動に出る。ウルスラにそんなことはさせなかった。このことが原因でSはクビ。ギャップ・イヤー計画の夢が、Sの目の前で崩壊。
ところが、そこにセリーナに救いの手が。ウルスラが彼女を引き戻してくれたの。もしセリーナをクビにするなら、ウルスラはKCとのクライアント契約を切ると断言。そんなわけでKCはセリーナをもう一度雇うことに。今度は広報担当だって。
S、現実社会へようこそ。かなり最低だけど、がんばってね。

そうそう、ブレアの写真を撮ったカメラマンはチャックに雇われてたみたい。でも、だから何?
ブレアはめちゃめちゃ自信を取り戻した。そしてブレアは彼女に与えられた使命を全うしようと決意する。そう、天下統一。もちろんNYU支配だよ!
そうこなくっちゃ。

オリヴィアはダンへの気持ちをふっきれない。本当に好きだったんだね。ヴァネッサの協力もあって、オリヴィアは彼を取り戻す決意を固める。ダンに、もう一度チャンスをくれないかと頼んだの。住んでいる世界は違っても、一緒に過ごせば乗り越えられるはず。ダンも同意。オリヴィアなら世界中の男を選び放題なのに、なんでよりによってダン・ハンフリーなわけ?・・・あの男について再評価した方がいいかもね。
 
 
ところで。
この間ずっとジョージーナがどこにいるのか、気になっているよね?
彼女はボストンにいた。スコット・ロッソンと一緒に
うーん。これを聞いて、GGもすごく心配。
だってジョージーナの生きがいは、他人の人生を破滅させることだもの。
どうやら嵐が起きる予感。

帽子はしっかり押さえてて、みんな。
ハリケーン・ジョージーナがやってくるよ。
 
 
xoxo Gossip Girl


May 7, 2010
Gossip Girl

夏が終わってゴシップガールは超ブルー。

ここ数カ月はほんとに楽しかった!
けど学校が始まっちゃったから、そろそろビーチでの思い出に浸るのはやめて、
勉強のことを考えなきゃね。
幸い、学校ってドロドロ劇の宝庫だから、今年も絶対目が離せないよ。

ブレアは新学年の始業日が大好き。
一年の中で一番(もちろん感謝祭の次にね!)楽しみにしてる日じゃないかな。学校の家庭調査書をチェックしながら、ブレア軍に相応しい見込みあるメンバーをリクルートする日なんだもん。コンスタンス・セレブの仲間入りがしたい人はブレアのお眼鏡にかなう履歴書を用意しといたほうがいいよ。いくらパパがジャスティン・ティンバーレイクのマネージャーでも、6トレインで通学したり、アーバンアウトフィッターズがまともなアパレルだと思ってるようじゃダメ。ブレア軍団はコンスタンス・ビラードのほんの一握りのエリート中のエリートなの。紛れもなくブレアは最高の素材を厳選するつもりだよ。

080923_204dan.jpgセリーナとダンは完全に破局。もう階段下や中庭でキスする姿は見られないけど、シングルに戻ったわけだから、お互い他の同級生と交際できるってことだよね。オトナな二人は「これからはいい友達でいよう」(・・・別れの決まり文句)ってことになったらしい。でも、ことはそう穏やかにいきそうもなかった。コンスタンスにアマンダという転入生が来たの。彼女は簡単に言えば、驚くなかれ、女版ダン・ハンフリー。好きな作家はジェレマイア・ハリス、音楽はWILCO、おまけに趣味は美術鑑賞 (つまんなーーーい)。案の定ダンとすぐに意気投合してランチの約束をしたの。そ、ランチの次はディナー、そしてデザート、それからウフッ♪って展開なわけだよね?ダンってば、セリーナにもう未練はないんだ?? あのジョン・メイヤーだってジェニファー・アニストンと破局してまだ立ち直ってないってのに。ダンとアマンダが仲よく相談してる姿をキャッチしたチャックが詳細を送信してくれたから、私は即ネタをアップ(thx > C )。 ところが、これを見たブレアはいたくご立腹。このニュースにセリーナはショックを受けるに決まってる。ブレアは軽やかに立ち上がり妨害作戦に出た。アマンダを廊下で呼び止めて、ランチに誘ったの。アマンダが断ろうとすると、ダンは取るに足らない存在だし、アマンダには会うべき大切な人たちがいる、あなたのためになるから!と強引にランチに誘ったの。早くも新入りイジメのゴングが鳴っちゃったみたいだね。

一方、ブルックリンのギャラリーにいるヴァネッサに、意外な来訪者が。公爵夫人キャサリンだった。ネイトとキャサリンのことを口外しないようにと、口止め料5000ドルの小切手を置いて行ったの。ヴァネッサはガク然。そりゃ彼女は貧しいブルックリン住民だけど、買収に応じるような子じゃないってことを、あの金持ちオバサンは分かってない。怒り心頭のヴァネッサは小切手を返しにキャサリンの自宅へ向かった。ヴァネッサはそこで、一生忘れられないようなことに遭遇。キャサリンが若い男といいことをしてるのを目撃しちゃったわけ。・・・しかもその若者は、公爵夫人の義理のご子息であられる、そう、マーカス!!ヴァネッサはぶったまげた(ほかにこれを表現する言葉はないもん)。WTF?!ヴァネッサは思った、"やっぱ金持ちっておかしい"。

080923_204army.jpgコンスタンスの階段(METの階段は工事中だなんて、悲惨だよ)でブレアはアマンダを叩きのめそうと思ってた。
ランチをしながら、ブレアと取り巻きはアマンダを問いただして、こき下ろしたりしてた。こういうことが嫌いなセリーナはブレアに"やめなよ"って言ったけど、ブレアは、アマンダに一線を守らせることがSのためでもある、といって聞く耳を持たない。もちろん、ランチの件を聞いたダンは頭にきてた。セリーナは、自分は関係ないけれど、ブレアとミーン・ガールズの仕業はゴメン、って謝ろうとした。だけど、疑い深いダンは、"君はそうやっていつも自分を安全圏に置くんだな"と攻撃。カチンときたセリーナは、アマンダと対抗する気があったら、ブレアたちに頼まなくても自分でできるから!と吐き捨てた。ouch。

アマンダは、ランチの一件で女子たちにはもうあきあき。魂胆は見え見えだし、それにイジメっ子は嫌い、だってさ。で、どうしたかというと彼女、ダンをSTK(Dにはどう考えてもオシャレすぎるステーキハウスじゃない?)へ連れってたの。ところが、偶然そこにいたのは誰だと思う?!そう、ペネロペとイザベル(・・・宿題ってもんはないのかなあ?) PとIは、新カノとデートしてるダンを見てビックリだけど、もちろん一市民の義務としてしっかり私に写真を送信。私も義務として特ダネを配信。《速報》"ダンは一歩前進。セリーナは過去の女。" お気の毒さま>S

080923_204blair.jpgその頃、ダンに説得されたヴァネッサはキャサリンとマーカスのことを、なんと、ブレアに相談しに行ってたの。そして、こっそり撮った証拠写真をブレアに見せた。声も出ないほどショックを受けるブレア。泣きそうになりながらも写真を自分の携帯に転送して、このことは絶対口外しないで、とヴァネッサを言い含めた。これはブレアが対処するから、って。次の日、ブレアから連絡のないヴァネッサは、じっとしてられなくなった(じっとしてないのはいつもことだけど)。とにかく一刻でも早くネイトをあのイカれたオバサンから解放してあげたいわけだ。で、ブレアは何をモタモタしてるのかと偵察に行ったの。セントリエでブランチ中だと聞いて向かったヴァネッサが目にしたのは、見つめ合って手を握るブレアとマーカス卿。・・・Bが自分で対処するって言ったのに何もしてないなんて! 失望したヴァネッサが店を出るやいなや、ブレアはマーカスの手を離した。そこへキャサリンが到着。呼び出された理由がわからない公爵夫人にブレアは、二人の秘密を知ってる、と切り出した。VってばBを疑問視するなんてまずいよ。ブレアは綿密な計画を立てて必ず実行する子だよ。それにBのミドルネームは「脅迫」なんだから。
ブレアが何もしてないと思い込んだヴァネッサは自分で対処することにした。で、公爵の所へ直行。ヴァネッサの話を聞いた公爵は、公爵夫人とマーカス卿を即刻イギリスへ帰国させた。ネイトをキャサリンから解放できたとヴァネッサは大満足!でも、ブレアは激怒。実はブレアは、キャサリンに、マーカスと一緒に街を出て行かせる上に、アーチボルド家の借金もすべて肩代わりすることを約束させてたの。そう、ネイトは元の生活を取り戻せるはずだった。ところが、ヴァネッサが先走りしたおかげで全部おじゃん。
上出来だよ>V。それにネイトまで怒ってた。ヴァネッサはまずネイトに先に知らせるべきじゃないのか?ってすごく怒ってた。どうやらヴァネッサは恋人を失い、ブレアの"ダメな奴リスト"入りしたみたい。まったく。

セリーナも頭にきてた。ダンとアマンダのデート写真を見たからね。別れて間もないのに、もう他の子とデートなんてひどい。でもそっちがその気なら、こっちだって、と思うでしょ。分別あるセリーナはDとアマンダと、3人で出かけようと提案した。ということで3人はSTKへ。運よくダルトン高校のラクロス部のメンバーが来てて、その中の1人がセリーナをナンパ。セリーナ&今夜の彼氏とダン&アマンダの2カップルは同じテーブルについたけど、何だかぎこちない。ダンとアマンダの2人は完ぺきにオタクの世界に浸ってて、ライナー・マリア・リルケ「若き詩人への手紙」の話なんかしちゃって、こっちはつまらなくて、あくびのオンパレード。残念ながらセリーナの相手は、脳みそが欠けてるらしく、会話は無理。で、セリーナがバーにいくと、そこへダンも来た。ダンは、一緒に出かけようと誘っておいて、あのマヌケを見せびらかすなんて、まるで常套手段だな、って切り出した。セリーナは、別れたんだから他の人とデートしたっていいはず、と切り替えした。・・・別れたばっかりなのに。女心の分かってない偽善者ダンに、セリーナは傷ついた。そして本心をぶつけたの。だってそうでしょ?別れて間もないのに、他の子と会ってるんだから、そんなのひどいよ。
そのとき、ミーン・ガールが、前代未聞のひどーいイジワル行為に出たの。チャックに促されたペネロペとイザベル2人はマティーニならぬネアティーニ(そう、除毛剤Nair入りのスペシャルカクテルっ)"を作って、通り過ぎるアマンダの頭にぶっかけたの!瞬く間に彼女の髪は束で抜け始めた。これはヒドイね。アマンダは恥ずかしさのあまり店を飛び出して行った。・・・その姿は坊主頭のブリトニー・スピアーズになる寸前だった。
これを見ていたセリーナは気分を害した。ダンがアマンダとデートしたことはショックだったし、頭にもきてたけど、ペネロペたちにあんなひどいことはしてもらいたくなかった。セリーナは2人に、二度と勝手なマネはしないように、これからは何事もSを通すこと!!って言い渡したの。どうやらこれからはセリーナが女子を仕切る模様。おかえり、クィーンS!

・・・驚くことなかれ、結局、アマンダは転校生じゃなかった
実はチャックが雇ったコマだったの。チャックは、ブレアを女王の座から引きずり下ろすために、アマンダを雇ったわけ。やけに手が込んでるんだけど、要するに、アマンダを使ってセリーナをあおり、ブレアからクイーンBの称号をはく奪したわけ。しかもコレが功を奏した。女子はすぐさまセリーナに従うようになったもの。ブレアはびっくり。なんで急に実権を失ってしまったの?!みんなセリーナのご機嫌取りしてるし、彼女のスタイルをマネっこ。ボスは誰だろね、B?あなたじゃないのは確かだね。

セリーナとダンの関係は、恋人から友好的な元恋人、そして今や敵へと急速に悪化。悲劇的。
ブレアはどうするのかな?
セリーナは失脚させるつもりなんて全然なかったけど、事実上ブレア王朝は崩壊
取り巻きを仕切る実権を失ってどうするんだろ?
ただBが黙って引き下がるとは思えないよね。
だって、ブレア・ウォルドーフは簡単にめげる子じゃないから。

お気の毒さまなのは、V。よかれと思ってしたことが裏目に出ちゃった。
でも、ブルックリン出身者にしてはなかなかの健闘ぶりだったことは認めてあげなきゃ。
もっと早く消えると思ってたからね。

生徒のみんな、おかえり。
今年も長い一年になりそうだよ。

xoxo Gossip Girl


July 17, 2009
Gossip Girl

昔々、
きらめく5番街という魔法の国に、美しいお姫様が住んでいました。
彼女は大好きな彼氏と、彼女のためなら何でもしてくれる友達に恵まれていました。
誰もが彼女と友達になりたいと願い、彼女に嫌われたくないと思うのでした。
この世の幸せをすべて手にしていた彼女。
ところがある日、スキャンダルという雷が落ちて、すべてを失ってしまったのです。

080422_113blair-serena.jpgさ?て、この没落したお姫様は誰?

もちろん、我らがブレア・ウォルドーフに決まってるでしょ!"かわいそうに..."って言ってあげたいところだけど、私に言わせれば"おバカ"って感じ。だって、彼女はアッパー・イースト・サイドのゲームのルールを熟知してたはずだもん(元をただせばゲームの発案者は本人なんだから)。なのに、どんな余波が起きるか承知の上でルールを破った。火遊びをしたんだから、こっぴどくヤケドしても仕方ないよね。その傷はヘア・アイロンでできるちっちゃなヤケドみたく甘っちょろいもんじゃない。例えるなら消防隊員がクライスラー・ビルの大火災で負った大ヤケド。そろそろ春休みも終わりってことで、ブレアが世間と向き合う時が刻一刻と迫ってた。いつまでもドロータと家にこもって、「Celebrity Rehab」(薬物使用とか中毒でボロボロになった俳優やセレブがリハビリを受けるリアリティー番組!)を見てるわけにはいかない(2人ともかなりハマってたけどね。一生懸命、ジェフ・コナウェイが立ち直るのを応援してたの)。

そんなブレアを救いに来たのは、もちろん親友のセリーナ。彼女に説得されたブレアはようやくベッドから起き上がってシャンプーする気になった。身支度を済ませ、こっそりヤケ食いしてたチョコともさよならして、ブレアは自分に背を向けたコンスタンス・ビラードの生徒の前に姿を現すことを決意。いざ、セリーナと学校へ。が、現実は理屈どおりにいかないもの。学校へ着いたブレアを待ち受けてたのは、全校生徒の冷たい視線と陰口。そしてブレアの目に飛び込んできたのは、かつてのパシリ、ジェニー・ハンフリー。しかもブレアの"元"親衛隊、イザベル、ペネロペ、ヘイゼルと新入りエリースに囲まれてたの。校舎へ向かうブレアを目がけて飛んできたヨーグルトが見事にベチャっと前髪に命中。ハトのフン攻撃に遭ったのと同じだよね。にしても、どこからヨーグルトが降って来たの?って、言わなくても分かるでしょ。コンスタンス・ビラード学園で"ヨープレイト"のヨーグルトを主食にしてる女子グループっていえば1つだけだもん。ブレアは足早に校舎へ駆け込みながら、現実は悪夢よりむごいってことを痛感したわけ。

いつも前向きなセリーナは、ブレアとBの"元"お友達との仲を修復するのをあきらめてなかった。
セリーナとブレアがMETの階段に座ってると、ジェニーが近づいて来たの。仲直りするいいチャンスだと思ったセリーナは"優しく接して"とブレアにアドバイス。すると驚いたことに、ジェニーも同じ気持ちだったのか、"今夜バターに行くけど来ない?"ってブレアを誘ったの。黙ってるブレアに代わってセリーナは"ブレアは必ず行くよ"と招待を受けた。ブレアは内心ちょっとウキウキ。"私が女王の座に返り咲くのはそう遠くないかも"と思ってたの。

しかし世の中そんなに甘くなかった。ブレアってばほんとによ?くジェニーを仕込んだよね。飼い主の手をかむほどの成長ぶりだもん。ブレアはバッチリおめかししてバター Butter へ行ったんだけど、何とジェニーたちにすっぽかされたの!けどもちろんブレアはバターのど真ん中でヒステリー起こしたりしなかったよ。優雅に、落ち着き払って、お酒をガンガン注文。で、心の底で"バカにされてたまるか!"と思ってたブレア・ウォルドーフが本領を発揮する時が来たの。そう、彼女の十八番"復讐"の時がね。ビッチの完全復活!

ブレアはいくつか悪巧みを思いついた模様。
まず手始めに、間もなくやってくるジェニーの15歳のお誕生日を"忘れられない日"にしようと動き出したの。わざわざ(ここに来るのは、彼女にとっては大ごとだもん!)ブルックリンへ足を延ばし、ジェニー・パパのルーファスに会いに行ってね。何しにって、もちろんルーファスにどうすればジェニーが最高に喜ぶバースデーになるかをアドバイスするためよ。(ブレアにとって)ラッキーなことに、ルーファスはブレアの話を鵜呑みにした(=ジェニーにとっては超アンラッキー!)。ジェニー、今年のバースデーは最高のサプライズが待ってるよ!

080422_113jenny.jpgそのジェニーは、ちょっと問題を抱えてた。アッパー・イースト・サイドの女子とのお付き合いはハンパなく大変だったの。他の女子たちと違ってクレジットカードを持ってるわけでもなく、パパは好きなだけ使えるお金をくれるわけじゃない。けどグループの一員でいるためには、女子たちの豪勢な生活についていかなきゃなんないでしょ。ピーコックアレーで豪華な朝食を食べたり、ベーメルマンス・バーのハッピーアワーで飲んだり、キューバ風クラブのソーシャリスタで遊んだり、バーニーズで買い物をしたり。とにかくジェニーには(金銭的に)別世界で、何とかみんなについてこうと必死だった。とはいえ、さっきも言ったけど、ブレアに"よ?く仕込まれた"ジェニーはなかなかのツワモノ。資金繰りのために身の回りの物を次々と質入れしたの。愛用してたミシンまでも!どうやら「プロジェクト・ランウェイ4」で優勝した売れっ子デザイナー、クリスチャン・シリアーノになるのをあきらめて、ティンズリー・モーティマー(資産家と結婚したソーシャライト兼サマンサ・タバサのデザイナー)みたいに玉の輿を狙うつもりみたい。・・・ゴシップガール的にも、それってどうかと思うよ。
とうとう質入れする物がなくなったジェニーは、苦肉の策で禁じ手を使っちゃった。何とヘイゼルのママのクローゼットから服を持ち出して質入れ!!!"どうせアッパー・イースト・サイドの女子は同じ服を2回着ないんだし、何十億着とありそうな服の1着がなくなっても、どうってことないよね"と高をくくってたわけ。ところが、ジェニーはとんでもないドレスを選んでた。ヘンリ・ベンデルで買った既製品だと思ってたドレスは、実はヴァレンチノのオートクチュールだったの!そのお値段といえば、ガールスカウトのクッキー一生分ぐらいだね!女子たちの話によると、ヘイゼルのママはカンカンで、盗んだと疑いの目を向けてるメイドをクビにするってわめいているらしい。さあ大変!ジェニーは慌ててリサイクルショップへ飛んでって店主のベティに"ドレスを返して!"と懇願したけど、ダメだった。で、困った時に助けてくれそうな人物といえば、ネイト。急いで電話したけど、あれこれ聞かれちゃって使えないと判断。電話をすぐ切って、自分でまいた種は自分で刈ろうって決意したの。"正気!?"って感じだけど、ショップの試着室で、ヴァレンチノのドレスを"試着"してコートを羽織り、そのまま店を出てっちゃったの。ジェニーにしてみれば、ここまでよじ登ってきた努力を無にしたくはなかったんだろうけど。
コートで身を隠し、プライドも何もなくなったジェニーは、ブルックリンのロフトへ帰宅。ドアを開けると"サ・プ・ラ・イ・ズ!"。お友達(当然ブレアも)とパパに出迎えられたの。ジェニーの15歳のサプライズ・バースデー・パーティーは(ブレア曰く)Jが夢見てたとおりだった。顔写真入りのケーキに風船に飾りリボン。・・・これでマジシャンとポニーがいれば、完璧な7歳児のバースデー・パーティーだよ。ジェニーはマジで焦ってた。ブルックリンのビンボーシックな自宅にセレブな友達が自分のパパと待ってたってことだけじゃないよ。コートの下にはヘイゼル・ママのドレスを着てるんだもん。ジェニーはしっかとコートで身をガードすると、自分の部屋へ猛ダッシュ。慌てれば慌てるほど、うまくドレスが脱げない。しかも、そこへ入ってきたパパは、あまりに豪華なドレスを着てる娘を見てビックリ。"どうでもいいから早く脱がせて!"と半ベソでお願いするジェニー。説明してる暇なんてないもん。一方リビングで待たされてる女子たちは、イライラし始めてた。"こんなダサいパーティーやってらんない"ってね。ちょっとパパがカッコいいぐらいじゃ耐えられなかったみたい。女子たちは、コートを取りにジェニーの部屋へ。またまた、"サ・プ・ラ・イ・ズ!"。そこには、ヘイゼル・ママのドレスを着たジェニーが立ちつくしてた。最悪だよ。みんなが"信じらんない!"って感じで一斉にジェニーをにらみつける中、ほくそ笑んでたのが約1名、そっ、ブレアしかいないよね。これでジェニーの面目は丸つぶれ、予想以上の効果に満足げだった。ブレアはコートを手にすると"バターで2次会するから"って言い残して、さっさと退散。"バター Butter"って言われて、この世にパスする子はいないよね?赤っ恥をかいたジェニーを尻目に女子は全員2次会へ。どうやらブレアは親衛隊をリクルートし直すのに成功したみたい。これでアッパー・イースト・サイドも元の平穏な日々を取り戻すと思われた。

場所はバター。ブレアは取り戻した栄光に酔いしれて、かつてのように女王気取り。
そこへ突然、誰が姿を現したと思う?ジェニーだよ!しかもネイト・アーチボルドを連れて!1回のみならず2回もドレスを盗んだことがパパにバレて外出禁止令を出されたのに、家を抜け出してたの(ほんと悪い子!)。みんなが去った後、ジェニーはネイトの家に押しかけて"8000ドルなんて大金を貸してなんて言って、ごめんなさい"って謝ったの。で、"誕生日に独りぼっちはイヤなの。一緒にいて"ってお願いして、女子が集まってるバターへ乗り込んだわけ。女子グループの1人、ペネロぺは10年近くも前からネイトを好きだったんだよね。そこでジェニーはさりげな?くネイトを彼女に紹介したの。ペネロペ的には、これでジェニーは無罪放免。その手腕には隣のヘイゼルも思わずうなずいて"ママってば、ドレスを誰かにあげたの忘れちゃったんだね"って水に流しちゃった。
どうやら、ジェニーは危機を乗り切ったみたいだね。ジェニーは、ネイト(はぁ...やっぱりステキ)に媚びを売るペネロペをニヤッと見つめながら、テーブルについたの。席に戻ろうとしたブレアは、自分の席にジェニーが座ってるのを見てガク然!ほんとサプライズだらけの一夜だった。ジェニーとバチバチに火花を散らしながら、ゲームは終わっちゃいないってことに気づいたブレア。間もなく第2ラウンド開始のゴングが鳴るよ。

080422_113eric-chuck.jpgその頃、セリーナも身辺がゴタゴタしてた。
ママがチャック・パパと近々結婚することで、自分の生活がメチャクチャになりそうだったの。手始めに、ヴァンダーウッドセン家はバス家にお引っ越し。セリーナはチャックとバスルームを共有するハメに(・・・まじで考えただけでゾッとするんだけどっ)。チャックは"妹"との距離を縮めたがるけど、セリーナは"ノーサンキュー"って感じ。でもエリックは妙に義兄ができることを喜んでる様子。2人でつるむ時間が増え、何とエリックはチャックみたいな名入りのマフラーまで購入!けどセリーナは、チャックが弟と仲よくしてるのは自分を挑発するためだと思ってたの。
というのも、奇妙なプレゼントがセリーナに届いてきたの。セリーナはチャックが送り主だと確信してた。まず、ヴァンダーウッドセン家とバス家(+ダン)の夕食中にセリーナあての小包が届いた。箱の中から出てきたのは、セクシーなランジェリーに手錠にポルノDVD。次に、学校に着いたセリーナを待ち受けてたヴーヴ・クリコのシャンパン3ケース。そして極めつけは"今朝届いたってチャックから預かった"とエリックから手渡された小さな郵便物。中にはコカインが。さすがにセリーナはキレた。"私の生活をメチャクチャにしようとしてるだけじゃなく弟を運び屋に使うなんて、絶対許せない!"と憤慨。チャックに抗議しに行ったの。ところが、そのチャックは荷物をまとめてた。"セリーナに嫌がらせをした"ってバートに責められて、家を追い出されることになったらしい。ヴァンダーウッドセン家とバスが穏やかに新生活をスタートするためにも最善だって言われたんだって。追い出されるって聞いて、セリーナはちょっとショック。

でも、もっとショッキングなことが待ち受けてた。チャックが出て行った後、1通のカードが届いたの。

"プレゼント気に入った?もうすぐ戻るよ! G"

セリーナはチャックのスイートにすっ飛んで行ってカードを見せた。
奇妙なプレゼントの主はチャックじゃなかったわけだ。2人の表情からすると、何か事態は超深刻そう。

う?ん、一体"G"って誰よ?
リムジンの運転手ゲイリー?
交換留学生のグレタ?
インド食材店のレジ係ゴパール?

早く知りたくてたまんない!この謎の人物Gが何をたくらんでるのか、ゴシップガールだってみんなと同じで興味津々。
何かトラブルのにおいがプンプンだもん♪
この先の展開が楽しみだね。


xoxo Gossip Girl


July 10, 2009
Gossip Girl

もうたまんな?い!ゴシップガールはこういうゴタゴタ大好き!
目まぐるしく色んなことがあってクタクタだけど、もれなくすべての出来事をアップデートするからね。ほんとにバカげたクレイジーな1週間だったから、頭ん中を整理しなくちゃ。でも最高にハッピーだよ!080110_01-10-08-112-serena.jpgまず、地元のドラッグストアで"特別なお方"が妊娠検査薬を買ってたの(ここはニューヨーク市のど真ん中。地方の無名の町じゃないんだから、せめて変装でもすりゃいいのに...)。で、ラッキーなことに私の優秀なスパイが現場に居合わせて、買ってる瞬間を激写!その被写体は、セリーナ・ヴァンダーウッドセン!まったく、コンスタンス・ビラードに不法侵入したあとは妊娠疑惑?昔のセリーナに逆戻りじゃん。でも待ってました!あなたがお利口ちゃんになり過ぎて、みんな寂しがってたよ!ていうか、セリーナが妊娠?ということは"孤独なボク"がパパ?げっ...。当然、みんなの携帯が一斉に鳴り出して情報は瞬く間に広がった。もちろんニュースはダンの耳にも入り、そりゃあビックリ。でもダンは誠実な奴だから"何があっても、君のそばにいる。もちろん赤ちゃんも。愛してるから"ってセリーナに言ったの。ところがセリーナは妊娠を完全否定。ダンはほっとしてた。父親になるのはちょっと早すぎるもんね(セドリックってキャベツ畑人形もまだ手放せないし)。セリーナはMETの階段で友達とおしゃべりしてるブレアの元へ。"私は妊娠なんかしてない"って宣言するとブレアを女子の輪の外へ連れ出して"あんたのために私は濡れ衣を着せられるハメになったの"だって。妊娠の疑いがあるのはセリーナじゃなくてブレアだった。ブレアはアレが遅れてて、最近は超いけすかない態度だったの。セリーナは、必死にブレアに妊娠テストを勧めてたけど、ブレアは知らん顔。ブレア・ウォルドーフの辞書に妊娠の2文字はない、とばかりにね。

ダンはセリーナのために、ロマンチックなディナーを自宅で用意。けど、取越し苦労かもしれないと思いつつ、セリーナはブレアの事が心配で食事ものどを通らない。もちろんダンは様子が変だとすぐ気づいた。セリーナはブレアがチャックとヤっちゃって、妊娠したかもしれないって打ち明けたの。ダンは"ブレアがチャックと!?"あっけに取られながらも"チャックは嫌な奴だけど、もしホントなら彼にも事情を知る権利があるだろ"ってセリーナにアドバイス。セリーナもまったく同感。抱き合う2人...。"2人"寄れば文殊の知恵って感じだね!でも待って、誰かが盗み聞きしてたみたい。そっ、我らが妹分ジェニー・ハンフリー!まだ誰も知らないマル秘ネタをつかんだJ。さあどうする?
セリーナはチャックに"ブレアが妊娠したかも"って告げたの。チャックは"俺はコンドームを使ったから、あり得ない"だって。そして"俺は責任を持ってヤったが、ネイトはどうかな"と続けた。がくぜんとするセリーナ。ブレアがネイトともエッチしてたなんて知らなかったもん。ブレアはセリーナが思ってたほどピュアじゃなかったわけだ。

080110_01-10-08-112-blair2.jpgブレアは駄々をこねるのをやめて、妊娠検査薬を使うことを決意したの。テストの結果は陰性!"神様、ありがとう!"ってホッとしてた(私もホッとしたよ。だってブレアって母性本能に欠けてて、ママってタイプじゃないし。・・・ていうか、ブリトニー・スピアーズの妹ジェイミー・リンが16歳で子供産んでから、ティーンの妊娠・出産って持ち上げられすぎじゃない?)。ブレアはすぐセリーナに電話して報告。セリーナは大喜びしてた。ブレアが「モーリー・ショー」で父親のDNA鑑定を申し出る姿なんて見たくないもんね。妊娠騒動でケンカしちゃった2人だけど、また元どおりの親友に戻って、平穏な日々が訪れる...かに見えた。
学校の前でチャックに出くわしたブレアは、妊娠してなかったことを告げると"あんたなんかもう怖くない"と宣言。"ネイトに2人の事をバラすつもりならモナコでしてたはず。これ以上ゲームに振り回されるはコリゴリ。もうおしまい!"と言ってのけたの。...でもね、チャックのゲームに終止符を打つのはチャック本人しかあり得ないんだよ、ブレア。彼を怒らせちゃったね。チャックは早速私に情報をくれたの。"Sの妊娠騒ぎはブレアをかばってただけ。そのブレアは、同じ週に2人の男と寝た"ってね。当然こっちはゴシップガールの義務として、その特ダネをすぐアップ。再びみんなの携帯が一斉に鳴り出したの。アッパー・イースト・サイドのヴァージン・クイーンが見た目ほどピュアじゃないことは、街中に知れわたった。"Bのパパって誰?""違う、ベビーのパパでしょ。で、誰?""何て偽善者!"...って感じでみんなブレアの話題で持ちきりになって、一大スキャンダルの嵐!
特ダネを読んだネイトは目を白黒。信じる気にもなれなかった彼だけど、幸い(いや、不幸にも?どっちかな、正直分かんない)ジェニーとばったり。もちろん彼女はチャックとブレアの秘密をぶちまけたの。学校の外で、ネイトはチャックに詰め寄った。さすがに相当怒ってたね。チャックはネイトに"ブレアはお前に「抱いて」って何度も自分を投げ出してんのに、お前が受け止めてやんないから、俺が抱いてやった。あいつが誰かを必要とした時、俺はそばにいてやったんだ!"と、とうとう自らすべてを暴露。ネイトは"二度と顔も見たくない!"と吐き捨てたの。
ブレアはネイトの家に行ったけど、ネイトは"話すことはない"とピシャリ。ブレアが "過ちを犯したの"と告白しかけたら、ネイトは、"ジェニーからチャックとのことは全部聞いた。君とは二度とかかわりたくない!"だって。そして打ちひしがれてペントハウスへ戻ったブレアの所へセリーナがやって来たの。セリーナにムカついてたブレアは"よりによって何でジェニーに言ったの!?"って、いきなり食ってかかった。セリーナは"一言もジェニーに言ってない"と否定したけど、"じゃ、ダンに言って、ダンがジェニーにしゃべったんだ。よくも、私のプライベートをあのイモ彼氏と上昇志向の強い妹にバラしてくれたね!"とブレアの怒りは収まらない。勢いづいて"セリーナ・ヴァンダーウッドセン的な生き方をする人間と私は違う!あんたが遊び回ったり、ハチャメチャな事をしたり、寝たい男と寝たり、逃げたり、戻ったりしても世間は喜ぶだけだけど、私はウォルドーフなの!"とまで言っちゃった。さすがにセリーナもムッ!"私も私のイモなやり方も、ブレアには必要ないなら結構。ウォルドーフの名を笠に着て、一人で嵐を乗り切れば"って吐き捨てて出て行ったの。

翌日、ブレアは取り巻きの友達と落ち合うため、いつものMETの階段へ。そこにはジェニーもいて、ブレアは"失せろ!"って追い払おうとしたんだけど、彼女たちから"あんたが失せろ!"って言われちゃったの。ブレアの背筋が凍った。"前から、あんたはごう慢でヤな女って思ってた!"だって。"クイーンB"こと女王ブレアは失脚。行く当ても、相談する相手もいなくなったブレアは、チャックの所へ行ったの。"あんたのせいで、ネイト、セリーナ、友達との関係がメチャメチャになった。もう私にはあんたしか..."と、頼ろうとしたら、チャックは"元々俺はお前の彼氏でも何でもない。お前なんかこっちから願い下げ。お前を受け止める男なんていやしない!"っだって。超キツ?。この世のすべてを手にしていた女子が、すべてを失ったらどうする?そう、逃げる!ブレアは荷物をまとめて、今学期はリヨンにいるパパの所へ行こうと決意。"オールヴォワール、ニューヨーク。ボンジュール、フランス"することにしたみたい。

080110_01-10-08-112-j2.jpgこの騒動の間、ジェニーはコンスタンス・ビラードの"セレブ女子"の一員になりつつあった。みんなの図書返却係からも解放されて、代わりにエリースって子がパシリに昇格する模様。女子たちはみんな"さすがブレア仕込み!"ってジェニーに一目置いてるみたい。コンスタンス・ビラードのクイーンBに代わる新女王はジェニーになる気配だね!
セリーナはダンに腹を立ててた。"ジェニーにチャックとブレアの事を話したでしょ!?"って問いただしたの。"誓って言ってない"とダン。"愛してる(!!)君にウソなんかつかない"だって。セリーナはびっくりしちゃってドギマギ。返事もできなくて押し黙っちゃった。そのリアクションにダンはムッ。逃げるように家に帰ったセリーナは、弟のエリックに相談したの。ダンが"愛してる"って言ってくれたのに何の返事もしなかったこと、ジェニーにブレアのスキャンダルが漏れちゃったことをね。するとエリックは"僕だっていつも姉さんの会話を立ち聞きしてた。それが妹や弟の仕事だよ!"だって。誤解の謎は解けたわけ。セリーナは慌ててダンの所へ行った。もちろん2人は仲直り。ダンはセリーナに、愛してる理由を明かしたの。ダンの話をさえぎるところ。ブレアのような子と親友でいながら、地に足がついてるところ。そして、彼女がダンにどれほど影響を与えているか全く気づいてないところだって。今度はセリーナも、彼の言葉にちゃんと応えて"愛してる"って言ってた。そして"でもごめん、行かなきゃいけないとこがある!"って飛び出して行ったの。

ヘリポートにいたブレアは、JFK空港へ出発しようとしてた。これ以上耐えられない状況になっちゃったから、今学期はフランスへ逃亡するつもりでね。でもヘリコプターに乗り込もうとしたその時、セリーナが駆けつけて"行かないでブレア。バカげたスキャンダルで逃げ出したりしちゃダメ。私も逃げたし、普通は誰でも逃げるけど、あんたはウォルドーフでしょ!汚名なんかすぐ晴らせるんだから、ここにいて闘わなきゃ"って引き留めたの。"私も一緒に闘う。2人で乗り切ろう!"って約束してね。セリーナの言葉に動かされたブレアはパイロットに"フライトはキャンセル。どこにも行かない"と告げると、アッパー・イースト・サイドに帰って行ったの。

いまだかつてないクレイジーな1週間だった。ものすご?くゴシップガール好み。
さて、我らがアッパー・イースト・サイドの人気者たちは今後どうなるのかな?

チャックとネイトは絶交?この2人のどっちかがブレアを許す日はくるのかな?

そのブレアはアッパー・イースト・サイドに残るって決めたみたいだけど、どうするつもりなんだろ?
みんなからハブにされて、METの階段じゃなくてチェス部でランチ?それはどうかな??
彼女のことだから、このまま失脚を受け入れるとは思えない。

気をつけなよ、ジェニー・ハンフリー。
どんなに逃げても、ブレア・ウォルドーフからは隠れられないよ。

そしてセリーナとダンの関係は、この先どうなるんだろう?
付き合いだしてまだ1学期しか経ってないけど、エッチもしたし"愛してる"ってお互い誓い合ったし...。
これ以上のステップアップってある?

ゴシップガールだって早く知りたいよ。
新しい情報が入り次第すぐアップするから、楽しみにしてて。

xoxo Gossip Girl


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