「ゴシップガール」シーズン1で最も印象に残っているシーンは?
シーズン1ではたくさん印象に残るシーンがあるけど、私が今でもお気に入りのナンバーワンといえば、ブレアがクラブに行って、バーレスク・ダンスを踊るシーン(第7話)。そのエピソード自体もすごく楽しいし、撮影も楽しくて。この撮影のおかげでダンスの仕方もちゃんと習ったしね。私にとってもブレアにとっても新しくて、すごくクールなシーンよ。
「ゴシップガール」の撮影で一番楽しかったことは?
うーん、説明するのが難しいわ。でも、感謝祭のエピソード(第9話)の撮影の時、みんなでレストランにいると、プロデューサーのジョシュとステファニーから携帯に電話があったの。スピーカー・フォンにしてみんなで話を聞くと、シーズン続行の知らせだったのよ。ブレアを演じ続けられるのがすごく嬉しかったのを覚えてる。とてもワクワクしたわ。
ロケ撮影中のおもしろエピソードはありますか?
ドラマのロケ撮影はすごく楽しい。ニューヨークのありとあらゆる所で撮影するのよ。アッパー・イースト・サイドだったり、ダウンタウンだったり、ブルックリンやハンプトンの時もあったし、ロングアイランドやスタテン島でも撮影した。ニューヨークがドラマの要素になってるから、ロケではいつも面白いことが起きるのよ。撮影中に車体に「ゴシップガール」の広告が貼ってあるバスが映りこんでしまったり、撮影の途中なのに「セリーナ!ブレア!」って私たちの名前を叫ぶ人たちがいたりね。そのシーンは使えなくなっちゃったのよね。最近では、アッパー・イースト・サイドでの撮影が多くて、たくさんのファンの人たちや、私たちがドラマで演じているような本物の地元の高校生たちが集まってくるの。学校帰りの制服姿の彼女たちが現場に来ると、ちょっとプレッシャーを感じたりして、なんかドキドキしちゃうわ。
「ゴシップガール」ではファッションがドラマの重要な要素になっていますが、あなたが好きなデザイナーやブランドは?
ドラマの撮影が進むとともに、様々なデザイナーの知識も増えたわ。このドラマにとってファッションは大切な要素なんだもの。ファッションにはキャラクターそれぞれの個性が表れる。ブレアにはいろんな面があって、それが服装にも出てると思う。ファッションで性格が分かるの。彼女が着るデザインは大好きよ。例えば、この(今着ている)ドルチェ&ガッパーナね。すごく好き。それにマーク・ジェイコブス、ザック・ポーゼン、フィリップ・リム、クロエ、いくらでも出てくるわ。私のファッション・スタイルは、ブレアとは結構近いものがあるの。とても似ているわ。
ドラマに出演してから自身のファッション・スタイルに変化はあった?
ドラマに出演するようになって、自信がついて、ドレスアップしてでかけることも増えたの。昔はもっと地味だったのよ。前よりも自分が自立できた気がするの。
プライベートでのファッションについて。好きなファッション・アイテムは?
やっぱりハイヒールが一番。履いている時は、いつもより気分がいいの。自分がセクシーになった気分になれる。それに姿勢もすごくよくなるわ。特にジミーチュウが大好き。それにルイ・ヴィトンも好きね。あとは、セルジオ・ロッシかな。撮影ですごく気に入ったのがモスキーノ。モスキーノのシューズはかなり可愛いのよ。
小さめで特別なジュエリーもお気に入りよ。流行に流されない、ベーシックなアクセサリーを使って、自分だけのスタイルを作るのが好きなの。ジーンズとTシャツにヒールっていうスタイルを、アクセサリーを使って自分らしくコーディネートする。そうするといつものコーディネートとは違うし、気分も変わる。だから、シンプルな白のTシャツでも、そこに素敵な時計を合わせるの。ブラックのドレスだったら、キレイなネックレスやヘッドスカーフを付けて、バッグを持てば、特別なコーディネートになる。でも自分らしくなきゃだめよね。
ブレアの高校生活と自身の高校時代を比べると?
高校時代は勉強ばっかりしている変なコって感じだったのよ。それに通ったのは2年生まで。その時点で学位はもらったから、最後の1年は通ってないの。どうしても女優になりたくて。
高校での毎日は退屈で死にそうだったし、自分の夢を追いかけたかった。クラブ活動もしなかった。とにかく放課後はオーディションばっかり受けてたわ。何年も仕事とオーディションの日々が続いたんだけど、やっぱりオーディションがうまくいかないと、「何のためにやってるの?」って思ったりして。でも「ゴシップガール」に出会って、「これだ!やっぱり運命だったのね」って思ったの。台本を読んで、本当に心からブレアがやりたいって思ったわ。彼女を演じられて最高よ。
撮影現場では何が一番楽しい?
犬!みんなペットの犬を連れてきてるの。私の犬がグループのリーダー。他の犬を守ろうとするのよ。
共演者の中でのリーダーは?
みんなとても仲がいいわ。何かを計画してくれるのはブレイク。お母さんっぽいの。私はみんなの後を、くっついていくだけね。
(2009年2月)