ザ・UES シアター

August 2, 2013
Gossip Girl

この時期、NYの外の空気は冷たい。
けど、UESでは室内の空気が一番冷たかったりする。

s516_120221_GO516A_0216r-300x199.jpg例えば、セリーナとブレア。二人はただいま新たな冷戦の初期段階に突入。世の中にはBFFの元カレまたはBFFの好きな男とは絶対キスはしちゃいけないって掟がある。気色悪い話だけど、セリーナにとってダンは元カレで好きな男。なのにブレアったら"カム・アズ・ユー・ワー"のパーティーでダンにキスしちゃったでしょ。Ew ew EW! ブレアはなんでダンにキスしたのかが説明できなくて、単なる「過ち」で片付けていた。けど、セリーナはそんな言い訳は理由にならねー、とカンカン。で、二人は喧嘩モードに突入しちゃった!まったく、ダンごときで嘆かわしいったらありゃしない。幸い、ウォルドーフ家には機転の利くドロータがいるでしょ。ドロータは、仲直りするまでここから出てはいけません!! と二人をダイニングルームに閉じ込めた。メイドのくせにやるじゃん!
さて、(FYI ごちそうと共に) 閉じ込められた二人。セリーナはブレアに、ダンに対して恋愛感情があることを認めさせようと迫った。だってさ、昔からブレアは誰かを好きになると、必ずその人を避けてきたでしょ? 今は完璧にダンを避けてるもんね。当然ブレアは、全否定。ダン・ハンフリーに恋愛感情?あり得ないってば!と猛反論。第一、Bは結婚してる。第二に、ダン・ハンフリーは好きだけど、100%恋愛対象じゃない!!とキッパリ。しかもブレアは、孤独なボクと一日一緒に過ごして、ただの友達であることを証明してあげる、と宣言。

さて、ダンとプラトニックな一日を過ごそうとブレアは思っているわけだけど、ダンは二作目の企画案をエージェントのアレッサンドラに送る準備で大わらわ。企画案によると、今回の小説のタイトルは「マンハッタンの君主 The Monarch of Manhattan」とか何とか、らしいんだよね、よく知らないけど。我らが愛しのUESのセレブがモデルじゃなきゃ、どうでもいいよね。
とにかく、驚くなかれ、実はダンはチャックから電話で、遊ぼうぜ!って誘われてたんだ。うん、誤植じゃないよ。マジであのチャック・バスがダン・ハンフリーとツルみたいんだって!
企画書をメッセンジャーに託したダンはチャックと仲良しこよしをしに、エンパイア・ホテルへ。やっぱ変な感じ!で、ダンが着くとチャックは、よく来たな、と、かばんやコートを預かる、超お客様対応、めちゃ親切なの!ところが荷物をキッチンへ持っていくと、かばんからダンのPCを取り出して、何かしてたんだよね。データのバックアップ?それとも壁紙の変更?ふーむ。
ところがね、しばらくしてさっきダンの企画書を受け取ったメッセンジャーがチャックの部屋に上がってきた。チャックは自分が持っている封筒と企画書が入った封筒を交換。ん?何か非道なことを企んでる気配がするんですけど。もう、チャックったらほんと悪い奴!

s516_120221_GO516_DJG8892r-296x300.jpgしかも、チャックがしてる悪さはそれだけじゃなかった。実はバレンタインデー以降、チャックはアレッサンドラとはHする関係になってた。(常套手段の)スカーフまでプレゼントしちゃってるしさ。
さて、エンパイア・ホテルを出たチャックはアレッサンドラのオフィスに突然現れ、まっ昼間だと言うのにおねだり。けど彼女は忙しいからチャックを追い返そうとした。ダンの企画書が届いたから、目を通してすぐ編集者のジョナサン・カープへ送らなきゃ、って。するとチャックは企画書はきっとうまく書けてるに違いないから、読み直す必要なんてないだろ、それよりいいことしよう、と誘惑。まあ、チャックは妙に説得力があるから、アレッサンドラはコロッと気を変えて、昼下がりの情事に突入。企画書を読まずに送っちゃった。しばらくして、ジョナサンから電話あり、ダンの企画は盗作だ、と言ってきた。アレッサンドラが読んだ企画書の下書きはNYの君主制をテーマにした作品だった、盗作なんてありえない!と抗議。けどジョナサンいわく、彼が受け取ったものは宇宙飛行士ものだったらしい。どうしてこんなことに!? アレッサンドラを横目にチャックは、任務完了とばかりニンマリしながらオフィスを出た。みんなチャックにハメられちゃったみたいだね。

一方ローラはチャーリーがなかなか Facebook の友達申請を承認しないからイライラしていた。さっさと承認をクリックしてよ!って感じ。そこで、ネイトのところに遊びに行ったローラは、電池が切れたからと言ってネイトの携帯を借りて、こっそりチャーリーに電話。てっきりネイトからだと思ったチャーリー/アイヴィーは電話に出た。ローラは自分の名前を名乗ってる理由を白状するようチャーリーに迫った。しどろもどろのチャーリーに、トラブルにでも巻き込まれたの? と聞くローラ。説明できないチャーリーは、もうほっといて、とごまかそうとしてた。するとローラは、身元詐称は重罪だ、警察に通報する、と脅すもんで、チャーリーは慌てて電話を切った。
マジでヤバいことになりそうだよ。Yikes!

ローラに脅されてパニックのチャーリーはキャロルに電話して、本物の娘はNYにいることを告げた。ミシガンにいるはずなのに、とキャロルはビックリ仰天。さあ大変。ボロが出て、何もかもボロボロに崩れようとしてる。まやかしの生活も潮時だと思ったチャーリーは、ハンプトンズを去る準備を開始。二度と戻るつもりはなかった。ところがいざ、家を抜け出そうとしたら、看護師に呼び止められた。シシーが呼吸困難に陥ったから大至急、病院に連れて行かないといけない。チャーリーに付き添ってほしいと言ってる、って。その病院はなんとハンプトンズじゃなくて、NYCの病院。家族にもすぐ連絡しないと。・・・ヤバいんじゃない?? チャーリーっていうかアイヴィー。

s516_120221_GO516A_0651r-279x300.jpgさて、ダンとは"ただの良い友達"宣言をしたブレアは...
ダンと一日過ごすつもりでいた。で、孤独なボクがつめている アップライト・シチズンズ・ブリゲード Upright Citizens Brigade Theatre (通称 UCB) コメディ劇場に向かった。
ダンはローラから即興劇団のグループが「ブック・ナイト」という企画で現代小説の朗読劇をするって情報をゲット。で、今夜の出し物がなんと「インサイド」!しかも、ローラはクレア役なんだって(ブレアをモデルにした登場人物ね)。もちろん、この劇場はコメディー専門だから朗読劇って言ってもおふざけ満載だろうけど。
とはいえ、何だって宣伝になるって思ったダンはリハーサルに顔を出すことにした。ブレアもね。けど、彼女が来た意図が分からないダンは困惑。一緒にいると厄介なことになるだけだから、頼むから帰ってほしいダン。ところがブレアは、友達でしょ!こんなに仲良しなんだから一緒に写真撮ろう、とシャッターを切ってもらい、すぐさまセリーナに送信。
BとDの関係は、ただの仲良し!遊び仲間!ただのトモダチ!それ以上の関係にはなり得ないってば♪ と猛烈アピール。写真を受信したセリーナは、ブレアが水に流すのなら自分もそうしよう、と思い直し、で、ブレアと合流するため、UCB劇場へ向かったんだ。やっぱ友情っていいよね。

ローラはクレアとディランのキスシーンをどう演じるべきかダンに確認。情熱的なキス?それとも軽いキス? それを聞いたブレアは、ゴシップガールをちゃんと読んで、登場人物のリサーチをしてこなきゃダメじゃない、としゃしゃり出てきた。ところがローラは「ゴシップガールって何?」 と戸惑うばかり。・・・OMG GGを知らないなんて、この子はアーミッシュ派かなんかなわけ!?一体どこにこもって生きてきたの!?!?
・・・ともかく、ブレアは、クレアとディランのキスが情熱的なわけない、深い意味なんかないんだから、とダンを相手にキスを実演。でもさ、そのキス、軽いなんてとんでもない。熱ーい、メチャクチャHOTなやつだった!ちょっと、誰か扇子持ってあおいでほしー!!で、二人がブチューってやってる最中にセリーナが姿を現し、すべてを目撃。タイミングが良すぎるってこういうことだよね。

ブレアは慌ててセリーナを追いかけた。全ては誤解だと必死に弁明するけど、セリーナは信じてくれなかった。とにかく、セリーナはBの本心を知りたかった、気遣いなんかいらないから。ダンが好きなんでしょ?
するとブレアは困惑気味。・・・自分は結婚してる身だし、厄介な婚前契約の問題もある。それにチャックといずれ一緒になるって約束してるから、と反論。するとセリーナはブレアは親友のSだけでなく、自分自身にもダンに対する気持ちを偽って、言い訳ばかりして、もうたくさん!と言って、怒って帰っちゃった。
ブレアはセリーナとケンカしたことをダンに話した。今は友達が必要だから、って。でもダンはもうたくさん、って感じ。ダンは、ブレアと友達なんてイヤで、それ以上の関係になりたいと思ってる。Dはブレアを求めてる。でも、ブレアが自分と同じ気持ちでないのなら、もう会わない方がいい、と本心を明かした。ワオ!

一方、ヴァンダーウッドセン家。
突然訪ねてきたキャロル(NYCに本物の娘がいるって聞いて、多分慌てて来たんだと思うけど)がリリーとお茶をしていると、シシーが入院したという知らせが入った。急いで病院へ駆けつけると、リリーたちはドクターから、肺に血栓ができていて、これは化学療法の副作用ですって聞かされた。シシーはガンを克服したと思っていたから、そりゃもうビックリ。それにチャーリーがいたから、なおビックリ。チャーリーはここ数ヵ月シシーに付き添っていたことを話した。それを聞いたキャロルは、WTF アイヴィー、あんたはとっくに姿を消したはずでしょ!って怒り心頭。チャーリーはシシーにすごく親切にされたとか。で、お礼を言いにシシーの家に立ち寄ったら、そのまま一緒にいることになっちゃったんだって。Oops??

キャロルにとっては更にマズい事態。「ゴシップガール」の存在を知ったローラは開演直前にGGにアップされたチャーリー別名アイヴィーが病院に入って行く写真を見ちゃったの。やっと自分の名前を盗んだ犯人の居場所を突き止めたって、大急ぎで病院に向かった。朗読会なんてどうでもいいや!って感じ。まったく、プロ根性に欠けるね。
ウエイトレスのローラが病院に姿を現し、キャロルを「ママ」って呼んだもんだから、みんなビックリ。で、キャロルはローラ本物のシャーロット・ローズだと、みんなに真相を明かさざるを得なくなった。でも待った!じゃあ、あっちのチャーリー・ローズは誰?って、みんなの視線はアイヴィーに。チャーリーというかアイヴィーは事情を説明。・・・アイヴィーはシャーロット・ローズの信託財産を引き出すためにキャロルに雇われ、その後、元の生活に戻ろうとしていたのにLAでセリーナに出くわし戻って来た、って。それを聞いていたローラは当然のことながら激怒り。親戚がいることも知らなかったし、母親は金のためにみんなに自分のことを隠してたわけ!? キャロルは、人でなしの一族だから、娘を守るためにやったことだと弁解したものの、ローラは悪い人たちには見えないわ、と一言。そして怒りのあまり、金輪際、ママとは一切関わりたくない、と絶縁宣言。キツいねー!・・・でも、悪いことばかりじゃないみたい。だって、ローラにはつらい時に抱きしめてくれる人がいるからね、そう、ネイト!やったー、ローラがその気になってきたよ!

セリーナは、WTF? とアイヴィー(今後はこう呼ぶことにしよう)を問い詰めた。悪いと思ってるアイヴィーは、ウソをウソで塗り固める羽目になっちゃったけど、みんながすごく優しくて初めて家族ができたようだった、みんなやシシーのことを本当に大切に思ってる、と切々と語ったけれども。セリーナとしては、やっぱり金目当てだとしか思えず。なもんで、すぐここから出て行け、と言い渡した。ほんとにバイバイ、ニセ者さん。

ローラがすっぽかした朗読会で、一体誰がクレアを演じるかというと、そう、ブレアの登場だよ!ちょうど劇場にいるし、クレアは自分をモデルにしてる人物だから役柄は熟知してるはずだし、代役にはピッタリ。それに芸術をこよなく愛する彼女としてはやるっきゃないって感じでしょ。
ブレアがクレアのパートを読み、ブロンドの女優がサブリナ(セリーナ)を読む。朗読に選ばれた「インサイド」のシーンは、サブリナがクレアに、ディランとクレアには特別な絆があるって告げるところ。

   あなたがどんなに彼を邪険にしても、彼はいつもあなたを見守ってる。
   エッセーコンテストであなたが賞をもらった時も、お母さんは来られなかったけど、
   彼は来てくれてたでしょ。

あれ?・・・ブレアはあの時ダンが来てたわけ!? と動揺。サブリナ役の女優が朗読を続ける中、ブレアはついつい演技を忘れて本音で語りだした。そして"サブリナ"のセリフはさらに続いた。

   ディランがクレアを好きなのは、見かけやステータスが理由じゃない
   ありのままのあなた自身を大切に思っているのよ。

そのセリフを聞いた瞬間、ブレアは気づいた。・・・ダンはありのままの自分が好きなんだって。
ブレアには行くべき場所があった。なもんで、行かなきゃ!と、劇場を後に。まったく。ランナウェイ・ブライドから、今度はトンズラ女優なわけ!?

さてさて、本の企画書はどうなったかと言うと。
とにかくアレッサンドラは、何でダンは宇宙飛行士の話なんか盗作したの!?ってパニック状態。で、彼女に問い詰められたダンは盗作なんて絶対してないし、そんな企画書は送ってない、と否定。けどアレッサンドラいわく、メッセンジャー会社に問い合わせたところ、送り主は間違いなくダンだったとか。もしこれが何か手違いだって証明しない限り、出版社はダンを切るって。
すぐさまダンはコンピューターをチェック。でも、ファイルはなくなっていた。・・・ダンも訳が分からず、一体誰がこんなことを!? と、その時、アレッサンドラが着けてるスカーフに気づき、事態の黒幕が誰だかピンときた。で、チャックに会いに行った。一体なぜこんなことをする!?と問いただすと、チャックは、盗作がページシックスえ暴露されれば、一生その汚名を背負って行くんだ、お前はチャック・バス様に勝てると思ったのか? お前なんか足元にも及ばん! とあっさり認めた。・・・ダンはやっと気づいた。チャックの動機は、もちろん、ブレアだった。
ということは、Bをめぐる攻防は、実は自分に分があることをダンは悟った。でなきゃCがこんなに必死になるわけないもんね。さ、いよいよ勝負だよ!

ダンを追って、ブレアも病院に駆けつけた。ダンを見つけたブレアは気持ちを打ち明けた。やっぱりセリーナが言ってたことは正しかった。ブレアは、Dに恋愛感情を持ってるのにずっーと否定してたわけだ。・・・それにしても、婚前契約書に、チャックに、セリーナ・・・DとBにとって障害は多いよね。なのに、どうしてこういうことになったんだろう? ダンはそれでもうまくやっていけるさ、と思っているらしい。・・・私はノーコメントだけど。

それからブレアは何もかもごめんなさい、とセリーナに謝った。でも、友情のほうが大切だからダンには会わないってBFFに伝えた。するとセリーナは受け入れるのはたやすいことじゃないけど、二人の障害にはなりたくないって。またしても、私からはノーコメント。

ダンのことをセリーナに打ち明けるのはクリアしたブレア。でも、もう一人伝えなきゃいけない人物がいた。そう、チャック。ブレアはチャックに電話をして、ダンは何も悪くないから傷つけるようなことはしないで、とお願いした。困惑したチャックは、ルイと別れたら自分と一緒になるんはずだったのに、どうしてダン・ハンフリーなんだ? するとブレアは、自分でもうまく説明できないけど、Bの気持ちが混乱したことをダンのせいにしないでほしい、これからどうするか考える時間が必要だ、といい、もしこれ以上ダンを標的にするなら、自分の気持ちは一層彼に傾くだけ、と告げると電話を切った。で、ブレアの本心を聞いたチャックはどうしたと思う? やったのは善い行いだった。なんと、元の企画書をアレッサンドラにメールしたの。いい子だね、C!と、言いたいところだけど、私が送ったメールを見たら、悪い子に逆戻りかも。なぜなら、私はあのブライダル・スイートのブレアとチャックの動画が添付されたメールをそのままCに転送しちゃったから。しかも、元の送り主はダン・ハンフリーだからね。OMG、チャックにバレちゃった!

それから、とても悲しい知らせがある。
手術の間に起きた発作でシシーは帰らぬ人に。家族たちはお別れをすることになった。
つらいよね。ご冥福をお祈りいたします。

さて、追い出されたアイヴィーはどうしたかな?
このまま大人しく引き下がると思っていたら大間違いだよ。
実は彼女、ある電話番号が記された紙をまだ持っていたんだ。
で、その番号は、誰のだと思う?

ジョージーナ。そっ、私だよ!

電話してきたかって?

それはあとでのお楽しみ。
 
 
 
xoxo Gossip Girl

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