スキャンダルの饗宴

April 30, 2013
Gossip Girl

我らが愛しのアッパー・イースト・サイダーたち。
どうやら彼らのDNAには、ドラマスキャンダルが組み込まれてるらしい
と、つくづく思う今日この頃。
だって、どこにいても、誰と関わっても、何があろうがスキャンダルがついて回るんだもん。
もう、GGが言えるのは、一言。
 
サンクス!!



おめでたのドロータに付き添って、ブレア産婦人科へ。思うに、雇い主が使用人の定期検診に同行するなんて普通ないよね。まあ、ブレアとドロータはただの仕事関係だけじゃない、特別な絆があるってことなんだろうけど。もしくは、ブレアは自分で確認したいことがあった、ってことかも? なにしろ、診察室でブレアはお医者様を質問攻め。いつ頃つわりは終わる?とか、いつになったらドロータはベビーの父親が誰だか分かる?とか。ちょっと、Bってばどうしちゃったの??
・・・その時、ドロータは気づいた。 OMFG ブレア様も妊娠してる!!!

まもなくブレアは、つわりは、錯覚や思い込みとかじゃなくて、それはそれは辛くてマジむかむかする現実だということを実感。けど、誰にも妊娠を明かしていない場合、胃がひっくり返りそうでも我慢しなくちゃならないわけで。なのに、タイミング悪くルイの妹ベアトリス公女がNYにやってくることになったから、つわりを隠しつつ、一級のBを演出しなくちゃならなくなった。未来の親戚に好印象を与えるのはマストだもんね。だから、ベアトリスと笑顔でショッピングに出かけたものの、かわいそうに、ブレアは終始つらそう。何をしててもムカムカしちゃうらしい、アライア Alaia でのショッピング以外は、ね。でも、まもなく義理の妹となるベアトリスのことを多少知ることができた。例えば、ベアトリスは母親に公位を継承するのに相応しい子供は優秀な息子だけじゃなく、娘の自分もいるってことをずっと認めてほしかったらしい、とか。でも、春にルイが公位継承権を放棄しかけて、自分が女王になるチャンスが巡ってきたけど、モナコ美人ベアトリスは責任の大きさに辟易。ストレスが多過ぎる!! と、すべてを思い直したらしい。だから、今はルイとブレアが次期大公と公妃として注目されていることを心から喜んでるんだって。・・・英王室に例えるなら、ヘンリーかウィリアムか、って感じ? 言うまでもなく、どちらが適任かは明白だけどさ。
ブレアはベアトリスの話を聞いてホッとしつつも吐き気をもよおし、目ではゴミ箱を探してる。とにかく、吐くこと以外に集中できないみたい。ベアトリスはBの様子がおかしいことに気づいた。・・・もしや、薬物依存症?なら、超スキャンダラス!って。でも、そのことを問いただされたドロータはきっぱり否定。となると、薬物依存じゃなければ明らかに摂食障害だと、ベアトリスに詰め寄られるとドロータはある意味認めた。・・・まあ確かに、ブレアは過去に摂食障害だったからね。けど、ベアトリスは鬼の首を取ったような表情。摂食障害は公位継承者には相応しくない、ってことらしい。
で、早速ベアトリスはルイに告げ口。けど、ルイはフィアンセのことは何もかも知っていると驚きもしなかった。確かに、ブレアは高校時代に摂食障害だったけどそれはもう過去の話で心配することはない、ってね。けど、Bはまだ具合が悪そうだし、公室の厳しさのストレスでもっと体調を崩すかもしれないと主張するベアトリスに、ルイはいい加減にしてくれって、うんざり。それでもベアトリスは、じゃ、お兄様のために自分が証明してあげるわ、って勢い。ちょっとまずくない?それにベアトリスの真意もよく分からないし。。。

その頃、ダンは小説の原稿を持っている出版社を突き止めるのに躍起になっていた。問題はヴァネッサが送ってきた小切手しか手掛かりがないこと。そこで、ダンはヴァネッサの銀行口座にアクセスできれば何とかなるかもしれないって思いついた。めちゃUESっぽいよ、D。で、孤独なボクは早速セリーナに電話。ほら、セリーナは去年リリーの貸金庫に侵入した経験者でしょ。けど、セリーナいわく、お膳立てしたのはチャックだからCに聞いてって。孤独なボクがチャックに頼みごと? あり得ないことが起きちゃう!?

頼れるのはチャックだけだと思ったダンはしぶしぶ彼を捜しに。で、Cの居場所に向かったダンはそこで、すごく奇妙な状況のチャックを発見。なんと、チャックは路地で二人組の男にフルボッコされてた。UESで?? なんだかよくわかんないけど、とにかく怪しいってば。とにかく、ハンフリー・ダンプティの姿を見た途端、犯人は焦って逃げ出してった。その時ダンは、チャックのバイク事故で負った打撲痕を目にした。WTF チャックってばどうしちゃったんだ? ダンは怪訝な顔。
ダンは本当に心配してた。そりゃ、誰だって驚くよね、あの傷を見たら。で、エンパイアホテルにドクターが診察に来て、チャックは肋骨骨折と診断された。肋骨骨折は放置すると危険で激痛を伴うものなのに患部に触れても痛がりもしないなんて、大量の痛み止めを処方してるとか? とドクターも困惑。でもダンは想像がついてた。ブレアが結婚するから、チャックは荒れてる。だから、今回は本気でマジめに区切りをつけた方がいいと説得。加えてダンは、それに婚約前、ブレアと最後にキスしたのはチャックじゃなく自分だし、と暴露。すると、チャックはブレアと過ごしたことを告白。しかも、ダンと違ってキスだけじゃなかった、と。・・・チャックの立場のほうが奥が深いってことだよね。
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さて、LAではチャーリーと再会したセリーナがウキウキ。けど、チャーリー(はたまたアイヴィー?)は浮かない顔。それでもチャーリーになりきって演技しなくちゃ、という感じで、フロリダだけじゃなくママからも離れるためにLAに来たって話をでっち上げた。それを聞いたセリーナはカリフォルニアはつかの間の休息をとるには最高の場所だよねってすっかり共感。今学期は休学してLAにいるから一緒に住まない?って言い出した。チャーリーはまじでヤバいと焦ってあれこれ言い訳。でもセリーナは、ローズ家の娘2人in LA、歴史は繰り返されるってことね!って言い張った。チャーリーは今の所にいたほうがいいと言い返したんだけどセリーナは譲らなかった。で、"イトコ"二人は仲良くアパートを下見しに行ったんだ。その物件を見たSは私たちにピッタリ!って大満足。即、契約しようとしたけど小切手帳を忘れてきたからチャーリーに小切手切っておいてくれる?出所はどうせ同じ信託口座だし、と頼んだ。これ以上言い訳できないチャーリーはしぶしぶ小切手を切って、不動産業者に渡してた。
ところがね、 Oops チャーリーの小切手は不渡りに。だからチャーリーは超パニック。正体がバレて、捕まっちゃう!LAから逃げなきゃと思ったチャーリーは街を出よう、とマックスに提案。ここにいても夢は叶えられそうにもないし、幸せにはなれないからポートランドでやり直そう、そうすれば、そこでマックスはシェフになって、二人でずっと幸せに暮らせるから、ってことらしい。でも、チャーリーが荷造りをし終える前に、セリーナがアパートに現れた。そして、小切手が不渡りになった理由が分かったと言い出した。家出をしたから口座を凍結するなんて、キャロル伯母さんはひど過ぎる!こんなこと許せない。シシーおばあちゃんに頼めば内緒で手を貸してくれる、って。チャーリーは心配するセリーナの話に合わせて、その通りだった、と答えてた。

で、抜き差しならなくなったチャーリーは犠牲を払うことに。チャーリーは彼氏との別れを決意。やっぱり一緒にポートランドへは行けない、と突然切り出されたマックスは困惑。一体なぜ!? すると、チャーリーは、自分が幸せになれないのはLAのせいじゃない、マックスのせいだと、キッパリ。 Ouch. マックスとケリをつけたチャーリーは早速セリーナと同居に向けて準備万端。ところが、迎えに来たセリーナから重大発表があった。実は、セリーナのボスは映画撮影のためにLAに来ていただけでオフィスはNYなんだって。だから、彼女の下で働くからにはSもNYに戻ることになるって。そして、一緒に来てほしい、とチャーリーを誘った。チャーリーは、ほんの一瞬だけ考えたみたいだけど、もちろん二つ返事でOK。ま、ニューヨークで成功したら、どこでも行けるもんね、舞い込んだセカンドチャンスはモノにしなきゃ。というわけで、ローズ家のイトコたちはNYCへ戻ることになったんだ。面白くなってきたよ。

その頃、ネイトはどこでインターンをするべきか決められなくて困っていた。それもそのはず。重大な決断をしなきゃならないのに、頭の中はLAのパーティーで出会ったあの謎の女のことで一杯だったから。ほら、ネイトが僕の家ってウソついたあの豪邸のひと。覚えてるでしょ?そっ、あの女。まあ、当然かもしれないけどネイトは彼女のことばかり考えた。だから、彼女をママのタウンハウスの外で見かけた時は運命だとしか思えなかった。とはいえ、彼女はネイトじゃなくアンに用があって来たらしい。彼女はニューヨーク・スペクテイターのオーナーでNママに特集記事の取材を申し込みに来ただけで、若くてスタミナだけのアーチボルドに用はないって、つれない態度。でも、ネイトはこのまま引き下がるつもりはなかった。
こうなったら彼女の役に立たなきゃって一旦取材を断ったママを説得して、インタビューを受けるよう仕向けたの。名刺から彼女の名前はダイアナ・ペインと判明。そして彼女は、ネイトの機転にいたく感心。ネイトに請求され、仲介手数料を払うことに。で、このUESという世界でいう仲介手数料とはずばりH。早速、ネイトとダイアナはタウンハウスの外玄関の踊り場の物陰で始めちゃった。それはホットなもんで扇子で仰ぎっぱなしだよ。
そして、昼下がりの情事の後、ダイアナはネイトにニューヨーク・スペクテイターでインターンをしないかって提案。上院議員のオフィスには敵わないかもしれないけど、JFKジュニアは「ジョージGeorge」誌で一躍脚光を浴びたよね。うーん、公私混同?最高じゃない!?

さて、ブレアは、モナコで開催される今年の被昇天祭の祝典に出席できなくてホッとしていた。ところが、ベアトリスが祝典をNY市内でするって発表したからBはビックリ。さあ、大変!祝典当日、ブレアは再びつわりに悩まされてた。山ほど並んだ料理と多種多様な臭いに思わず、うっ!それでも、挙式をお願いしているカヴァリア神父の前では必死に元気そうに振る舞っていたけど、やっぱりきつそうだった。パイを見れば見るほど吐き気をもよおしちゃって。そこへ、ダン・ハンフリーがやって来た。普段のブレアなら、よそ者は出て行けと、一喝するところだけど今日は猫の手も借りたい様子。ダンを見るや否や手を取り、一緒に来てと化粧室へ直行。そして、何でもいいから、ドアを見張ってて!って言いつけた。ブレアの態度が気になったダンは、チャックとのことが関係あるのか?って切り出した。ギョッとするブレア。・・・チャックのおしゃべりめ!って、顔してたけどBは、そんなの関係ないし、今はそれどころじゃない。チャックはBのことは吹っ切れてるし、ルイと結婚しろって言ったのはチャックなんだから、NBD べつに大したことない って、まくし立てると個室に入って吐きだした。ダンは心配になった。・・・まさか、また摂食障害がぶり返した?? なもんで、ダンが治療を受けると約束してくれ、としつこく言うもんだから、ブレアは真実を話さざるを得なくなった。

摂食障害じゃないよ、妊娠したの!!

と言ったその瞬間、入って来たベアトリスに全部聞かれてた
ブレアは何も言わないでとベアトリスに懇願。Bは、ルイに話していない理由を、まだ妊娠初期でだから、安定期に入ったら話すつもりだったと釈明。そこへルイが近づいて来たから、ブレアは一巻の終わりだと覚悟。当然、ベアトリスは秘密を暴露すると思ったものの、ところが、驚いたことにベアトリスは妊娠については一言もふれなかった。・・・ベアトリスって、いい人なのかな?まあ、今のところは、ね。

と、言いたいけど違った。祝典の後、リムジンの中でベアトリスはカヴァリア神父にブレアが妊娠したから、ムカつく!!って相談。彼女はブレアが薬物依存とか摂食障害など何か問題を抱えていれば、ブレアとルイは公位継承には不相応になり自分が君臨できると目論んでいたんだった。孫が生まれることを知れば、母が大喜びする!ルイを追放する別の方法を考えなきゃ、だって。ふーん、なるほど。でね、それからベアトリスとカヴァリア神父はイチャイチャし始めたんだ。ん?あのさ、聖職者ってお触りしちゃいけないはずだよね??

GGサイトでチャックの目撃情報を見たダン。Cがまた暗黒街へ暴行されに行くってピンときた。なので、いつものお節介なダン・ハンフリーらしさを発揮。チャックがいる路地裏へ行って説教を始めた。まったく、ハンフリーってば、人助けもほどほどにしなよ!けどね、チャックはダンに本音を吐露。・・・ブレアと別れてから何も感じなくなった。痛みを感じたくて殴られてるのに、ブレアとルイを見ても、バイクで転んでも、何も感じねえ。って。ダンは、チンピラを雇って殴らせても解決にはならない。ケガだけじゃなく、死んだらどうする?って諭そうとした。すると、チャックは切り返した。

何も感じねえなら、死んでるも同じだろ?

って。深いね。それでも、チャックのことが心配なダンはインターネット検索で、チャックは「転換性障害」かもって突き止めた。精神的なショックを経験すると目が見えなくなったり、感覚が麻痺する症状がでる病気らしい。チャックの場合、明らかにブレアの婚約でショックを受けたのが原因。で、ダンは感覚を取り戻すにはもっと気持ちいいことを感じるようにしたほうがいいんじゃないかって助言。診断、ありがとね、ドクター・ハンフリー。主治医でもないくせに。けど、珍しくチャックは親身になってくれているダンに感謝してる模様。変なのー。それから、ダンはやっと一日中チャックに相談しようと思っていたことを切り出した。Dの小説を手に入れた出版社を突き止めるのを手伝ってほしいって。作家は出版を望むものだろう、とチャックは怪訝な顔。ダンは内容がチャックを含め、みんなを傷つけるような風刺だから問題なんだと説明。チャックはそういえば、自分はチャーリー・トラウトだったしな、と納得。Cは自分は無感覚かもしれないけど、だからってみんなが恥をかくのは好ましくねえ、って、ダンを助けることに。言葉にするのもはばかられるけど、チャックが利他的行為?
 
 
 
・・・まだビックリするオチがあるよ。 

ダンのロフトに突然訪ねてきた人がいた。ブレアだった。
認めたくはないかもしれないけど、ブレアが今抱えてる問題を話せるのはダンしかいない
Bの状況を全部わかってるのはDだけだからね。
ブレアいわく、とにかく否定さえしていれば窮地から逃れられると思っていたけど、もう無理。
確かに、最後に一回だけチャックとはHしたけど、ルイとは数えきれないくらいしてる(やるじゃん、ルイってば)。
・・・だから、ルイのベビーに違いない、でしょ? ね?? でしょ?!?!
ブレアは信じられなかった。
あと少しで、「夢」がかなうところだったのに、こんなことになるなんて。
たった一度、他人の成人式で過ちを犯したからって、これで終わりなの!?
でも、ダンは、とにかく子供のためにも、父親が誰なのか確かめるべきだ、といった。
でもブレアは恐れてた。もし、それですべてを失うことになったら?
でもダンは言った。

俺がいるよ。
 
 
・・・GGの氷のハートもちょっと溶けた。
 
 
 
 
あー、もうスキャンダルでお腹いっぱい。
しかも、美味しいネタばかりで大満足!
次にどんなネタが出てくるか今から楽しみだよ。

みんなも、もちろんまだまだいけるでしょ?
 
 
xoxo Gossip Girl

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