ソープ、本日起訴処分

September 28, 2012
Gossip Girl

110706_r_russelthorpe.jpgソープ、本日起訴処分

実業家ラッセル・ソープが本日、ニューヨーク最高裁判所で起訴される。ソープは放火と第一級殺人罪で有罪を認める模様である。
ソープは、およそ二十年前、キンバーグ・ビルを放火した罪で告訴されている。その火災によって、ソープの妻、エイヴリー・ソープと警備員が犠牲になった。
ソープは当時、ビルの中にいるのは、バート・バス氏(故人)一人だと思っていたそうで、バス氏を殺すのが目的だったと報じられている。
ソープとバス氏の対立関係は1980年代にさかのぼる。二人は、ニューヨークでビジネスマンとしてのキャリアをスタートさせた。かつては、不動産王、レナード・スターン氏の下で働く同僚だった。しかし、ビジネスの世界で先に頭角を現したのはバス氏だった。ソーホーにあるビルを初めて購入して間もなく、伝説のバス産業を立ち上げた。現在、ホテル、マンション、レストランやナイトクラブなど世界各国に当社が所有または合資会社となっている物件は50以上にのぼる。ニューヨークだけでも、所有する物件は、パレス・ホテル、エンパイア・ホテル、ソーホー・イン、レキシントン・ロフツとグラマシー・グリルなどがある。2008年、バス氏が自動車事故で亡くなって以来、当時の妻、リリー・ヴァンダーウッドセン・バス・ハンフリー氏が会社を引き継いだ。そして、故バス氏の一人息子、チャールズ・バス氏が18歳になったのを機に、彼と継母に当たるリリーの二人でバス産業の経営を取り仕切ってきた。つい最近、ヴァンダーウッドセン・バス・ハンフリー氏は職を解任され、チャールズ氏がCEOに就任したばかりだ。
さて、バス氏のビジネスが著しく成長する一方で、ソープも必死に努力をしていた。1980年代にソープは、風の街として知られるシカゴに乗り込み、一旗揚げた。ソープ・エンタープライズを立ち上げ、不動産の大物、起業家として名を馳せたのだった。現在、ソープは、ブレイク、ウィカー・パーク・グランド、ハイド・パーク・プラザやレイクビュー・インターナショナルなどのホテルを所有している。また、過去には、シカゴ・マガジンの"マン・オブ・ザ・イヤー"に8回選ばれ、現在もノースウェスタン大学とシカゴ大学の評議委員会に名を連ねている。
今年初め、ソープは娘のレイナと共に、ニューヨークに転居。レイナはウォートン大学を卒業した才媛で、ソープ・エンタープライズのナンバー2である。
ソープは、悲惨な財政難に陥り、崩壊寸前だったバス産業に目をつけていた。アトランタの権力者、ブラッドリー・キッド氏の支援を得たソープは、バス産業を買収し、転売する計画を立てていた。しかも、転売を失敗に終わらせ、最終的にキッド氏が取引するのは失脚したチャールズ・バス氏になるよう画策していたという。

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