ライト!カメラ!アクション!

May 13, 2011
Gossip Girl

ライト!カメラ!アクション! ――誰だっていつかは輝くときがある。
今週は全員にスポットライトが当たってたよ。

ライトが消えたとこもあるけどね。

091006_304olivia.jpgNYUはハリウッド女優入学の噂でもちきりだった。「エンドレス・ナイツ」でおなじみのスーパースター、オリヴィア・バークが大学でフレッシュマン生活をスタートさせるの。OMG 一般ピープルの中に超有名人が!!ってすごいことだよ!? 学生みんなも若手女優の到着に興奮ぎみ。・・・ダン以外は。
Dってばオリヴィア・バークも知らなければ、ヒット映画「エンドレス・ナイツ」も知らないんだって。この堅物が!だからダンが財布を忘れたとき、ブロンド美人が小銭をくれたことも、彼にとっては大したことじゃなかったみたい。彼女はケイトと名乗ったので、ダンはごく普通のNYUの文化系の学生だと思った。まったく大きな勘違い。彼女は普通の学生なんかじゃないよ、あのオリヴィア・バークだよ!!でもオリヴィアは、平凡なフツウの大学生みたいに振る舞いたいらしい(ダン・ハンフリーより平凡にはなれないだろうけどね)。そして案の定ダンはケイト(本当はオリヴィア)のことが好きになる。だって彼女はかっこよくて、面白くて、とびきりの美人だもの。セリーナと違って、注目の的じゃないし。とダンは思ったわけで。

オリヴィアがすぐにダンと仲良くなったのもびっくりだけど、なんと彼女がヴァネッサのルームメイトになることが判明。これには驚愕だよ。ヴァネッサに嫉妬するのは、これで2度目(1度目は言うまでもなく、ネイトとデートした時)。ヴァネッサは自分の幸運が信じられなかった。あのオリヴィア・バークがルームメイトだなんて。ブルックリンで自宅学習してた女の子にとって、こんなラッキーなことないよね。唯一の問題は、オリヴィアのお付きの広報係KCで、とにかく嫌な女。部屋を乗っ取り、オリヴィアの行動を監視。おまけにフロアの全学生に、守秘義務と権利放棄証書への署名をさせたんだよ。やりすぎじゃない? オリヴィアはすごくバツが悪そうだった。こんな形で学校の仲間と付き合うことは望んでいないし、特にルームメイトやフロアの仲間とギクシャクするのは嫌だった。KCは埋め合わせをしようと、オリヴィアの新作映画「フルール」のプレミアに、同じフロアの学生全員を招待した。要はプレミアに来たら、「悪いけど、今後はお口チャックの約束だから」ってことだよね。

091006_304j.jpg一方、コンスタンスも新学期初日。学園のクイーンはジェニー。ただ歴代のクイーンと違って、ジェニーは圧力で学園を支配したくなかった。学園のみんなを平等にしようと考えたの。でもその考え方はコンスタンスでは通用しない。誰か上に立つ人物がいないとね。そこで新しいミーン・ガールズ、カルメン、ジェーン、セレステは、ジェニーへの抵抗運動を開始。ジェニーが何を言っても聞こうとしなかった。つまりコンスタンスは昔のやり方に戻ったわけ。そしてジェニーはこの騒動を止められず、バイバイ、クイーンの座。ジェニーはブルックリンの小娘に逆戻り。

もちろん自発的に反乱を起こすほど、ミーン・ガールズはお利口でもないし手腕もない。外部からの強力なバックアップがあったからこそ。それはブレア・ウォルドーフの仕業だった。ブレアの大学嫌いはまだ続いていて、高校とコンスタンスの掟が懐かしかったわけ。コンスタンスこそ彼女のいるべき世界であり、完ぺきに操れる場所だったから。それに、Bが懸命に作り上げた掟を、リトルJに簡単に崩されるなんて、そんなことは許されないこと。当り前でしょ?とんでもないよ、そりゃお仕置きが必要だよ。

一方セリーナは帰宅したママと向き合う覚悟して待っていた。セリーナのブラウン休学の事実を全く知らないリリー。帰宅すると、ここにはいないはずのセリーナと対面。ママが喜ぶはずはない。本当だったらセリーナは、今頃ハーマイオニー(エマも退学しちゃったけどさ)と肩を並べてパーティーしているはずなのに、どうしてUESでダラダラして、くだらない写真などを撮られているのか?セリーナは、何かやりがいのあることを見つけたい、とママを説得。ついに仕事を探す決意をしたわけだ。本気?あのセリーナ・ヴァンダーウッドセンが仕事? 人生で一度だって働いたことなんかないのにね。仕事を見つけて、ギャップ・イヤーを有効に活用したいとママに説明。仕事獲得のため、お決まりのセリーナ・スタイルで、ファッションとアート業界最高のカリスマたちと面会。トリー・バーチジョルジーナ・チャップマン、トッド・ディシューチオ。でも彼らのセリーナへの要望は皆同じ。ただ単に自分たちのパーティーに来てほしいってこと。でも仕事はお断り。
セリーナの未来は、リンジー・ブランドのレギンスぐらいお先真っ暗。

ラッキーなことに、セリーナは抜群のタイミングで最高の出会いをする。ハンドレッド・エーカーズ で食事中に、オリヴィアが広報担当ともめているところに出くわした。・・・KCのやることは、すべてが間違ってる! オリヴィアは気難しいムービースターだと思われたくないの! フツーの大学生と思われたいだけ! オリヴィアがレストランの外にいるパパラッチに気付くと、事態はさらに悪化。うわ。セリーナは彼女たちの会話を聞き、レストランの外から見えないようにする方法をオリヴィアに伝授。オリヴィアはすごく感謝。その様子を見て、KCはセリーナを気に入ったみたい。Sはディーバ調教師に向いてるかもしれない。これでKCのもとで雇ってもらえそうだよ。やった!広報のお仕事!これってセリーナにピッタリなんじゃない?
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・・・実際はちょっと違ったみたい。Sに与えられた仕事は、「フルール」のオリヴィアの共演者ウルスラ・ナイキストの世話係だと判明。女優として落ち目のウルスラには、返り咲くためのチャンスが必要。だから「フルール」の出演を機に、マスコミの注目を再び集めようとKCは考えていた。ウルスラは、セリーナを非常に気に入ってた、話しやすいし、信用できると感じたんだね。彼女は「フルール」でのジョセフィン・ベーカーの役どころを、すべてセリーナに話した。ウルスラはこの役を誇りに思っていて、特にお気に入りのワンシーンがあった。メルセデス(オリヴィアの役)が脱出する間、ナチスの監視をそらせるため、彼女が歌うシーンだ。熱っぽく語るところを見ると、どうやらこの演技でアカデミー賞(最悪でもゴールデングローブ)を狙ってた。この件でKCは、セリーナにある課題を託す。ウルスラのお気に入りシーンが、なんとカットされてしまったのだ。KCはセリーナに、黙っているように指示。ウルスラが事実を知ったら、きっとプレミアに姿を現さないだろうから。しかし、それは彼女のキャリアを壊すことになる。セリーナは胸が痛んだが、従うしかない。二日でクビになったら、彼女の経歴に傷がつくもんね。

ダンとケイト(本名オリヴィア)は、二人で最高の時間を過ごしてたみたい。ダンはまだ彼女が誰であるか気がつかず、そのことにオリヴィアは喜んでた。その内、ダンとの時間を作るために仕事をさぼるようになっちゃった(その仕事とは、実はラリー・キングとのインタビュー番組だった。・・・ま、相手は100万歳とかだし、仕事よりダンを選ぶのもわかる気がするけど)。でも、だんだん罪悪感がわいてきた。彼女の込み入った人生に、ダンを巻き込みたくなかったから。というわけで二人は、というかオリヴィアは別れを決意。ダンは相当落ち込んだ。ようやく普通の女の子(普通じゃない代表ジョージーナほか)と出会ったのに、こんなことになるとは。がっくりしてヴァネッサに電話。今週はスコットからの連絡がないし、彼女も悩んでる時期だった。だったら落ち込んでる者同士、外に出て励まし合おうってことになった。そこでヴァネッサが、その夜ルームメイトの新作プレミアに招待されていたことを思い出す。じゃ、一緒に行こう!ってことになった。
それってマズくない?つまり、そういうことなわけで。

コンスタンス劇場では、ブレアが恒例のお泊まり会を開いて、現役ミーン・ガールズを招待。これじゃ完全に高校生だよ。当然チャックはブレアの行動が気に入らない。コンスタンスは過去のもの、ブレアはもっと大学生として振る舞うべきだ。そこでチャックはジェニーに協力を求めた。二人は「フルール」のプレミアに一緒に出席することを決めた。そうすれば、もちろん誰かが二人のデート現場をキャッチして、GGが大スクープを一斉送信。スクープを見たブレアは超激怒。なんでジェニー・ハンフリーが、私のカレとプレミアに?
J、気をつけなよ。ブレアが背後から迫ってるからね。

プレミア会場に着くなり、ブレアはジェニーのブロンドをひっつかもうとした。間一髪チャックが割って入ってブレアを止めた。すべてはブレアを目覚めさせるためのお芝居だった。彼女はもう大学生で、高校は過去のもの。選挙権もない小娘集団を従えて満足するなんて、ずいぶん落ちたものだとお説教。ブレアは、チャックが正しいと気付いた。あのチャックに"愛してる"と言わせることができたんだから、大学の新入生たちを口説き落とすのはたやすいこと。
愛っていいね :)
そこにカメラマンが、ブレアの写真を撮りたいと言ってきたの。ブレアはビックリしてたけど、すぐにカメラに向かってニッコリ。

ジーグフェルド・シアターで、ダンは否応なしにオリヴィアと再会する。何これ?ウソ? ダンは本当に混乱してた。オリヴィアは真実を打ち明けたけど、ダンのショックは想像以上。二人はお互いに惹かれあっているけど、うまくいくことは決してないから。だって、ダンは注目を浴びる人との恋愛はできないし、オリヴィアも自分を変えることはできない。なんだか、悲しいね。

プレミア会場でウルスラは、お気に入りのシーンを前に大興奮。でも、あのシーンがカットされたことを知ると大ショック。彼女の努力はむなしく消えちゃった。オスカーよ、さらば。セントラル・オハイオ映画批評家協会賞さん、いらっしゃい(ラッキーだったらの話だけど)。セリーナはウルスラを慰めようとしたが、KCの対処法は違っていた。わざとウルスラをカメラの前に出し、ひと騒ぎさせるつもりだったの。セリーナは困惑。どうしてKCは、前もってウルスラに事実を伝えなかったのか?わざと彼女の神経をズタズタにしたかったの?答えはもちろん、イエス! KCいわく、女優がカメラの前でかんしゃくを起こせば大ニュースになるから。それにこれはウルスラのキャリアのためでもある。しかし、ここでセリーナは行動に出る。ウルスラにそんなことはさせなかった。このことが原因でSはクビ。ギャップ・イヤー計画の夢が、Sの目の前で崩壊。
ところが、そこにセリーナに救いの手が。ウルスラが彼女を引き戻してくれたの。もしセリーナをクビにするなら、ウルスラはKCとのクライアント契約を切ると断言。そんなわけでKCはセリーナをもう一度雇うことに。今度は広報担当だって。
S、現実社会へようこそ。かなり最低だけど、がんばってね。

そうそう、ブレアの写真を撮ったカメラマンはチャックに雇われてたみたい。でも、だから何?
ブレアはめちゃめちゃ自信を取り戻した。そしてブレアは彼女に与えられた使命を全うしようと決意する。そう、天下統一。もちろんNYU支配だよ!
そうこなくっちゃ。

オリヴィアはダンへの気持ちをふっきれない。本当に好きだったんだね。ヴァネッサの協力もあって、オリヴィアは彼を取り戻す決意を固める。ダンに、もう一度チャンスをくれないかと頼んだの。住んでいる世界は違っても、一緒に過ごせば乗り越えられるはず。ダンも同意。オリヴィアなら世界中の男を選び放題なのに、なんでよりによってダン・ハンフリーなわけ?・・・あの男について再評価した方がいいかもね。
 
 
ところで。
この間ずっとジョージーナがどこにいるのか、気になっているよね?
彼女はボストンにいた。スコット・ロッソンと一緒に
うーん。これを聞いて、GGもすごく心配。
だってジョージーナの生きがいは、他人の人生を破滅させることだもの。
どうやら嵐が起きる予感。

帽子はしっかり押さえてて、みんな。
ハリケーン・ジョージーナがやってくるよ。
 
 
xoxo Gossip Girl

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