幕が上がるよ!

August 22, 2010
Gossip Girl

ここアッパー・イースト・サイドでは、
この世のすべてが舞台であり、
我らが愛しのコンスタンス・ビラードとセント・ジュードの上級生たちは
その役者にすぎない。

先週、学園の女子部と男子部の上級生が恒例の劇を上演。
それはブロードウェイもうらやむような豪華なセットと演出。
(アッパー・イースト・サイドは不況知らず、ってこと。)
でも、1つだけ確かなのは、アッパー・イースト・サイダーたちの人生は、
上演した「エイジ・オブ・イノセンス」の人間関係より、はるかにドロドロってことかな。

090317_TheStageIsSet_219blair.jpgブレアは主役のオレンスカ伯爵夫人、映画「エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事」ではミシェル・ファイファーが演じた役だよ。ブレア自身、自分はメイ・ウェランド(ウィノナ・ライダーが演じた役)がぴったりだと思ってたみたいだけど、主役っていうのは、いわば理にかなってる、って、まんざらでもなさそう。だって、そうでしょ、まあ、完ぺきな人生を送ってるんだから。
でも、残念なことに、この世に完ぺきなんて絶対あり得ないんだよね。というのも、何とネリー・ユキのイェール推薦入学が決定したってニュースが舞い込んだんだ。WTF ? 毎年コンスタンスから推薦入学できるのは1人って決まってて、その座に就くのはブレアのはずだったから。ブレアは部ちぎれた。何かの間違いに違いない!早速ケラー校長に事情を聞きに行ったけど、イェールには奉仕活動の義務をまっとうしたと報告したけど、大学側に他の報告があったらしい。何でも、イェールに匿名の電話があり、ブレアが罰を受けた理由をバラしたんだとか。教師いじめをするような子はイェールのような名門アイビーリーグには相応しくない、というわけで、合格は撤回。ブレアのイェール入学はおじゃんになっちゃった。

イェール不合格は人生で最悪の出来事。ブレアは嘆いてた。ちょっと待って、B。もっとすごいことがあるから。実は私にも匿名さんからタレこみがあったんだよね。もちろんこの特ダネは即配信したよ。

《特ダネ:ブレアの元カレ、あのマーカス卿はもともと継母とデキてたって!》

ってね。
お気の毒さま>B。ブレアがひた隠す秘密は、あのアメリカン・アイドル出身のクレイ・エイケンのゲイ疑惑よりもすごいスピードで暴露されてるよ。ネタもとは性悪ヴァネッサだとブレアは確信してた。マーカスとキャサリンのことを知ってるのは彼女だけだし。覚悟しな、V。ウォルドーフの怒りを買ったらタダじゃ済まないよ。

090317_TheStageIsSet_219serena.jpgその頃、セリーナは劇の演出家にお熱を上げてた。ジュリアンっていうんだけど、"天才"と言われてる若手のやり手演出家らしい。セリーナはすっかり彼に魅了されちゃって、好かれようと必死みたい。まったく、何でセリーナってコロっと芸術家になびいちゃうんだろう?いいかげん違うタイプにしなよ!
まっ、それはさておき、セリーナは一生懸命モーションをかけるんだけど、ジュリアンは一向に乗ってこない。そこでセリーナはヴァネッサを動員。Vってば、劇の舞台裏のドキュメンタリーを撮影してんの。・・・相変わらず物好きだよね。で、みんなで食事に行ったのはいいけど、ジュリアンは映画、音楽、芸術に造詣が深いヴァネッサと話が弾んじゃって、セリーナはすっかり蚊帳の外って感じ。とにかくちんぷんかんぷんで話についてこられない状態。でも、そんなことでめげるセリーナじゃない。そこで、セリーナはヴァネッサに頼んで"シラノ・ド・ベルジュラック計画"を敢行。ジュリアンとセリフの特訓してる間、ブルートゥースという現代技術を駆使して、ヴァネッサに電話でコーチングしてもらったの。ヴァネッサは会話の一部始終を聞きながら、セリーナに言うべきことを一語一句指示。ヴァネッサの受け売りをジュリアンはすっかり信じちゃってた。ところが、ヴァネッサが歯が浮くようなセリフを電話で言ってる時、それを聞いちゃったのは誰だと思う?そう、Vのカレシ、そう、ネイト!会話を立ち聞きしちゃったネイトは、何で俺のカノジョがジュリアンにあんなこと言ってんだ!?ってカチンときてた。

090317_TheStageIsSet_219dan.jpgそして、ダン・ハンフリー。
あの日以来、レイチェルのことばかり考えてて、じっとしてられない様子。ジェニーに手紙の運び屋をさせてまで会いたいらしい。けど、ジェニーは衣装係に徹したほうがよかったみたい。メッセンジャーにはまるで不向き!パパが手紙に気づいちゃって、中に忍ばせてあったレイチェルのアパートの鍵まで見つけちゃったんだ。まあ、会いたい!って気持ちはダンだけじゃなくレイチェルも同じだったってことだけどさ。密会計画はあえなくバレちゃった。
で、ルーファスはレイチェルのアパートへ行って、息子をそっとしておいてくれ、と伝えた。ドアを開けたレイチェルは、超バツが悪い。・・・ムードを壊しちゃダメだよ、パパ ;)

さて、秘密が暴露されてるのはブレアだけじゃなかった。
(いっとくけど、GGはただのメッセンジャーだからね、悪者にしないでよ?)
今度は、セリーナがイェールに合格したのは、彼女の"it girl"の知名度を大学側が利用したいから、ってネタが届いた(もちろん匿名でね)。・・・即配信してまずかったかな??Sはすごくムカついてるみたい。イェールがセリーナを客寄せパンダにしようとしてることを知ってるのはダンとブレアだけ。ダンがGGにネタを送ったりしないって信じてるセリーナはブレアが犯人だと確信し、激怒。Bは人生が撃沈しそうだからって、自分まで道づれにする理由はどこにもないはず!って抗議。ブレアは自分じゃないことを断言。そこでブレアはピンときた。ヴァネッサがダンにマーカス卿のことをしゃべったから、ダンは2つの秘密を握ってた。で、犯人はダンに違いない!って確信。Bがハンフリー報復に向けて動きだしたよ。

さてと、いよいよ開演。
「エイジ・オブ・イノセンス」は、社会的地位と1900年初期のニューヨーク上流社会を描いたとてもエレガントな劇。・・・のはず。残念ながら、コンスタンス・ビラード+セント・ジュード版はエレガントからは程遠いものだった。出演者全員がカリカリしちゃってるから。ネイトはジュリアンがヴァネッサに横恋慕してると思い、頭にきてたし、セリーナはブレアがイェールの件をバラしたと思い頭にきてた。そして、ブレアは相手役に一矢を報いるつもりでいた。だからカオス状態は必至!
で、相手役ダンは何をしてたかっていうと、レイチェルと2人っきりになる方法を発見。なんと衣装部屋に二人でしけこんでラブラブモード・・・キモイの極致。

さあ、いよいよ幕は上がったけど、舞台に立った我らが愛しの面々は、役柄の淑女と紳士どころか、いつもの陰険さ丸出し。台本のセリフを無視してアドリブでしゃべりだす始末。ネイトなんか、「こんな茶番には、ウンザリ。他人のカノジョにちょっかいを出すウヌボレ野郎(ゴホンっ >ジュリアン!)にもウンザリ。へんてこなこの帽子にもウンザリだ。」と言いたいやりたい放題。というわけで、劇は潜在的悲劇から完全な茶番劇になった

当然、ジュリアンは赤っ恥をかき、怒り心頭。"演劇の天才"を自任する彼は、こんなはずじゃなかった、素人を使うとこういうことになるんだって愚痴りまくり。ムカつく奴。それを聞いたセリーナは、こんな自己陶酔男に熱を上げてたことがバカらしくなった。なんでジュリアンなんかに好意を持ったのか、自分でも信じられなかったみたい。そのとき、ジュリアンは自分はゲイだよってカミングアウト。あらっ、今回ばかりはSも察知できなかったみたいだね。

結論から言うと、今回ゴシップネタを暴露した犯人はダンでもブレアでも、コンスタンスとセント・ジュードの生徒でもなかった。真犯人は何とレイチェル!そうだよ、あの先生。大人げないにもほどがあるよ、まったく。実はダンがレイチェルにあらゆる詳細をしゃべってたんだよね。・・・スキャンダルネタをささやきながら盛りあがってたっての?キモすぎだよ。 で、レイチェルは自ら私に情報提供することを買って出ちゃったらしい。・・・年寄りがネットを使ってGGにアクセスできるなんて思いもよらなかった。
事実を知って驚いたのはダン。すごく世知に長け、すてきな大人だと思ってた女性がこんな卑劣なことをするなんて信じられなかった。レイチェルも女子高生と同じ穴のムジナ。いや、大人の分、もっとタチが悪いよ。ということで、決別。また、事実を知ったブレアも、レイチェルに思い知らせてやった。お互い将来がめちゃくちゃになっちゃったけど、コンスタンスを去って、犯した罪を背負って生きていくのが天罰よ、と最終通告。やっと、そして、本当に、バイバイ、カー先生。

みんなが舞台でドタバタしてる頃、チャックは自作のドロドロ劇を展開してた
(ちなみに、医者に診断書を書いてもらい劇の参加を免れたんだ)。
亡き父の友人とレストランで再会したチャックはその直後カーター・ベイゼンとばったり。そう、去年、ネイトをポーカーゲームでハメたあのカーター・ベイゼン。今はもう改心したって噂だけど。その彼が意外な人物と食事をしてたんだ。チャックが夢のような一夜を共にし、行方不明だと思ってた謎の美女エルとね。チャックはびっくりしてた。でも、彼女は"ヘイリー"と名乗り、なんか態度が怪しい。どうなってんだ?何かにおうぞ?ってチャックはピンときた。でも、"ヘイリー"はチャックとカーターをレストランに置き去りにして、姿を消してしまったから、ますます怪しい。
で、間もなくエルは、まずいことになったから助けてほしいってチャックに泣きついてきた。エルがカーターと会っていたのも、助けてもらえるかと思ったから、だったらしい。でも、もうどうしていいか分からない、と訴えてた。そこで、チャックはひらめいた。いつも巧みに難を逃れてるカーターの人脈を使えばエルを窮地から救えると思ったわけ。ところが、チャックの当ては見事外れちゃうの。カーターにエルを託した瞬間、カーターは自分もあの得体の知れない秘密クラブのメンバーだってことを明かすんだ。・・・一体誰を信用すればいいの??

やきもきしてるチャックにエルから連絡が入った。
彼女いわく、秘密クラブのことは口外しないって誓約書にサインをさせられて、口止め料をもらったから、街を出る、らしい。チャックは引き留めようとしたけど、お金も手に入ったからチャックはもう必要ないってことらしい。・・・チャックは利用されてただけだった。でも、エルはチャックに言ったの、「あなたは心の優しい、いい人。あなたを本当に大切に思ってくれてる人を大事にして」ってね。

ブレア!ブレア!ブレア!ブレア! (サインボードが点滅中!)

ブレアに会いたくなったチャックは、彼女のペントハウスへ向かった(ああ <3)。
ドロータに、ブレアは留守だと言われたけど、チャックはそこで待つことにした(もう?あ?またまた胸キュン)。・・・でも、チャックはブレアがお酒で心の痛みを癒やそうとしてるなんて知る由もなかった。

何もかも失い、築き上げてきた自分の世界がガタガタになっちゃって、ブレアはマジで落ち込んでた。セリーナもタレコミ屋だと疑ったことを誤ってたけど、ブレアは取りつく島もない。と、その時、バーで旧友とばったり。他ならぬ、我らがバッドボーイ、カーター・ベイゼン。う?ん。
ブレアとカーター?この雲行き、何だか面白くなってきたよ。
 
 
やったー!カー先生、やっといなくなった!
短い間だったけど、お知り合いになれてよかった。
いや、そうでもないや。まっ、農場生活を存分に楽しんで!

それから今週の勝ち組はネイトとヴァネッサだね。
お互いの愛は強し、しかも価値観の差はそのきずなをもっと強固にした感じで、
かくかくしかじか・・・ま、どうでもいいや!

で、ブレアとカーターってどうよ?
何かGGは変な感じがする。あの2人、一体どうなってんの?
Cがかわいそう。
ちょっとタイミングを外しちゃったよね。
もう・・・。

この先どんな展開になるのかワクワクしちゃう。
たとえ、どんなことが起きようと、The Show Must Go On♪ ショーは続けなければならない、だよ!

xoxo Gossip Girl

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コメント(3)

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あぁ?もう、なんでCはタイミングは悪いの???
あたしテキニは絶対B&Cがいいな?
だってあの二人サイコーにクールでスウィートでかわいすぎるもん!(べた褒め:))
絶対にB&Cはなにかある!!(あたしが思うには)
がんばれB&C!!(Kのこと忘れてた:))

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Sの写真、絵画みたいだなぁ

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Bが浮気したらどうしよう・・・
てゆうか付き合ってないけど。
Cの場合はいろんな女子と関係してるから気にならない。
けどBは初めての相手は好きな人とって言ってたくらいだし、気になる。
まさかそんな簡単にKと関係もたないやんね。
けどJ〔おじさま〕と何かあったぽいし。心配!
そしてDはよけいな事しすぎ。で、やることちゃっかりやってる。
V&Nは幸せそうでなによりだけど・・・何か起きないかな♪って感じ。

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