陰謀とごまかしとウソと反抗

May 28, 2010
Gossip Girl

我らが愛しのニューヨーカーたちの今週のスケジュールには、
陰謀、ごまかし、ウソと反抗が満載。
みんな何か後ろめたいものを抱えてる。

081021_207chuck.jpgこれまでの長期不在を最後に、バート・バスがニューヨークにずっと居ることになり、ヴァンダーウッドセン/バス家には新しい家族ルールが誕生。両親は子供たちに厳しく接することにしたみたい。週末も門限あり、金曜の夜は家族全員ディナー、それに学校がある夜は外出禁止だって!えぇっ?、それってセリーナには酷じゃない?今や彼女は街の花形セレブ。親に帰って来いって言われたからってオルセン姉妹を残してパーティーを中座するなんて、カッコ悪すぎてできっこないじゃない!チャックは自分はルールの対象外だ、と言うし、セリーナは頭にきちゃった。チャックいわく、パパ・バートは、ニューヨークの社交界で注目の的になってるセリーナがハメを外さないか気が気じゃないんだって。というのも、バートは重要クライアントとの商談が佳境にきていて、その契約締結を確実にするために、ポイント稼ぎをしたいわけで、家族思いのクライアントとバートは同じ価値観を持っていることをアピールしたいらしんだよね。だから、義理の娘が夜な夜なマンハッタンをマイクロミニのドレスとピンヒールで闊歩し、バーでコスモポリタンを飲んでちゃ困るわけ。それを聞いたセリーナはもちろん、そんなの身勝手だ!って猛反発。当然おとなしく親の言うこと聞くわけないよね。

さて。新BFF情報。
ダン・ハンフリーとネイト・アーチボルドのことだよ。そう、そうなの!!その気持ちよ?く分かる!この組み合わせってヘンすぎるもんね。でも、なぜかネイトはダンを結構イケてると思ってるみたいで、最近いつもつるんでる。セント・ジュードのサッカー部でキス病が流行してチームが危機に陥ると、ネイトはダンを勧誘したの。あのブルックリンのダサ男がスポーツってものを知ってたこと自体びっくりだけど、意外にヘタクソでもなかったんだよね(リフティングはできないみたいだけど)。とにかくネイトがダンを気に入ってて、新しい相方にしたのは間違いない。バイバイ、チャック。

ブレアはヴァネッサに頭を悩ませてた。ブルックリンのおせっかい女子ヴァネッサは、地元のバー ブルックリン・イン Brooklyn Inn の取り壊し反対運動の署名活動をしてたんだけど、影響力のある名前を集めたくて何とブレアに協力を頼んできたの。ブレアが断ろうとすると 、ヴァネッサは、「あんたが彼氏と別れた理由、みんな知らないよね。マーカスとキャサリンのキス写真、まだ残ってるけど」って携帯をチラつかせたの。アッパー・イースト・サイダー並みのビッチぶりにブレアはカチンときた。とはいえ仕方ないのでしぶしぶ承諾したの。でもBが黙ってるわけないよね。ブレアはヴァネッサに仕返しをするために、チャックに応援を依頼。Vをたらしこんでめちゃくちゃにしてやって!言ってみれば、チャックはダンに親友を横取りされたんだから、チャックだってDの親友を横取りしなきゃ、と言われればチャックは話に乗るよね。さあ、BとCのゲームが始まった!
081021_207vanessa.jpgだけどヴァネッサ・エイブラムズを誘惑するのはそうたやすいことじゃなかった
ちょろそうに見えて彼女、手ごわいんだよね。ブルックリン・インに姿を現したチャックはヴァネッサに、ここを買うことを宣言。チャックは、もっともらしく、ビクトローラで成功したバス産業はエンターテインメント分野を拡大するつもりだから、って説明したの。でもヴァネッサは彼を信用してなかった。それは他の地元住民も同じだったようで、何と反対運動仲間の1人が飲みかけのドリンクSlurpeeをチャックにぶっかけたの!ヴァネッサは大ウケしてたけど、怒り心頭のチャックは即座にリムジンに乗り込み、クレイジーなブルックリン住民から退散。その足でブレアのところへ行って、俺は降りる、と告げたの。チャック・バス様にドリンクをかける奴らとはかかわるのはごめんだ、ってわけ。焦ったブレアは急きょ賭け金を上げることにした。もしヴァネッサを誘惑できたら、一番欲しいのに手に入らないもの=私をあげるって。挑発されたチャックは、価値ある賞品を勝ち取るため、再び話に乗った。

その頃、ダンとネイトの男の友情はどうなっていたかというと、男女のカップルでいうところのハネムーン段階。シープ・メドウでサッカーをしたり、ベセスダの噴水でスプライトを飲んだり、親交を深めてるって感じで超かわいいの。でも、かわいい、なんて言ってらんない状況なんだよね。ダンがネイトを迎えにタウンハウスを訪ねると、そこには差し押さえの張り紙が・・・。おせっかいのダンはネイトの家の周りを探って勝手口の鍵が開いてるのを見つけると、中に入りこんだ。ダンの目に飛び込んできたのはアーチボルド家のリビングのど真ん中に敷かれた寝袋。・・・ネイトは自分の家に不法入居してるってこと?!ダンは、ネイトがまともな食事もしてないかもしれないと思って、ネイトをハンフリー家のディナーに誘ったの。ルーファスが腕を振るったチリをネイトもダンと一緒に食べた。ブルックリンのハンフリー家にネイトがいるなんて!! 今までだったら想像もできなかったことだよ。 ・・・ネイトは、母親はずっとハンプトンズに滞在中だけど、自分は学校もあるし、生まれ育ったタウンハウスを離れたくないから、と説明。でもダンはそれがウソだってわかってた。ネイトが電気もない家に一人で住んでるって。・・・ネイトが貧しいなんて、ウソであってほしい :(

リリーは自宅マンションで開くIn Style 誌のパーティーの準備で大わらわ。雑誌社が主催するヴァンダーウッドセン/バス家の新居披露パーティーだから、すべてを完ぺきにしなきゃならないし、子供たちにもお行儀よくしてもらわないと困るのね。最近やたらと夫に従順なリリーに不満のセリーナは、パーティーに乗り気じゃなかったんだけど、子供たちも友達を招いていいってとこに救いを感じてた。エリックは新カレのジョナサン(超かわいいの!)を呼ぼうとしてたしね。でもジョナサンが来ないと知ってセリーナはカンカン。バートが体裁を気にしてエリックの彼氏を排除したと思ったわけ。セリーナは、何でバートの言いなりになるの?バートは私のパパじゃないんだから指図させないで!!ってママに抗議。バートの横暴を止めなきゃ、と思ったらしい。

チャックは何とかヴァネッサに取り入ろうと、今度は弁護士に提案書を作成させてバーの関係者たちに見せたの。バス産業がブルックリン・インを現状のまま保持して、地元の名所にするという提案には、さすがのヴァネッサも感心。彼女とマネージャーのホレスに店内を見せてもらったチャックは、多くの著名人がそこで杯を交わし歴史を刻んできたことを知って、深く感銘を受けてた。・・・そして、チャックは、罪悪感を覚えたらしい。(っていうかチャック・バスにも罪悪感なんてものがあるんだ?) ヴァネッサに本当のことを話そうとした矢先、ブレアからメールが届いたの、「エステしてくる<3」って。(うまいとこ突くね>B)。それを見たチャックは本能に逆らえなくなった。とっさにヴァネッサをその夜自宅で開催される In Styleのパーティーに招待。そこでヴァネッサ誘惑を決行し、賞品を手に入れるつもりでいたの。

パーティーが始まると、セリーナはバートに、なぜジョナサンが来ちゃいけないのか問いただしたの。バートはそんなことは言っていないしエリックが判断したことだと、自分の関与を否定。でもセリーナは信じようとしなかった。不機嫌なセリーナは、In Style誌の編集者たちがインタビューを申し込んでくると、あからさまにイヤそうな顔したの。そこへリリーが割り込んできて、礼儀正しくさせようとしたから、もはやセリーナは我慢の限界。そこでセリーナは、いかにリリーが母親失格であるかを編集者たちに向かって話し始めたの。セリーナたち姉弟は小さい頃から母親不在で育ったこと、自分が弟の面倒を見ている間、母親リリーはCで始まるクラウスやKで始まるクラウスとアルプスへスキーに行ったり、億万長者とリゾートへ日光浴に行ったり、とにかくほとんど母親が家にいなかった、ということを暴露しちゃったの。胸のつかえを吐き出したセリーナ。In Style誌の面々の前で恥をかかされたリリーは憤慨してた。だけど、この時、セリーナは自分が怒っていたのはバートに対してじゃなくて、本当は、長年自分たちをほったらかして子育てを放棄してたママに対してだってことに気づいた。・・・どうしていいか分からなくなったセリーナはパーティーを飛び出した。

081021_207blair.jpgその頃、チャックは何とかヴァネッサを口説き落とそうとしてた。でも、大して努力しなくてもよさそうな雰囲気。何だかこの2人、ひかれ合ってる感じなんだよね。チャックとヴァネッサが一緒にいるとこを目撃したブレアは心穏やかじゃなかった。だからブレアは、ヴァネッサなんてちょろすぎて私たちの相手じゃないから賭けはやめ!ってチャックに言ったの。するとチャックは、俺の勝ちだから怖じ気づいたんだろ、と切り返した。ブレアは反論せずに負けを認め、「待ってるから」とチャックを誘った。
ブレアはチャックと落ち合うその前に、今後ヴァネッサに煩わされないようにと、Vのハンドバッグを拝借し、携帯に入ってるマーカスとキャサリンの写真を削除。これで弱みのなくなったブレアはヴァネッサから解放されたの。ついでにブレアは、ヴァネッサに事の真相を説明してあげた。すべては賭けで、チャックはヴァネッサに好意を持ってるわけでもブルックリイン・インを救済しようとしてるわけでもないってことを暴露。チャックはダンに仕返しするためにあんたを利用しようとしただけ。あんたをたらし込んで、恥をかかせてやろうと思ったの!って全部しゃべっちゃった。チャックの毒牙にはかからなかったけど、ヴァネッサが屈辱を受けたのは言うまでもないよね。心底傷ついたヴァネッサはチャック・バスは第一印象どおりの悪魔だったって悟ったみたい。ていうか、そんなのGGがいつも言ってることじゃない。ねえ。

さて、夕食後のハンフリー家では、ダンがネイトに、家の事情を知ってる、と切り出して、状況が落ち着くまで、うちのソファで寝泊まりすればいい、と提案したの。これに気分を害したネイトは、自分をハンフリー家のチャリティー活動の対象にするな、って吐き捨てて、電気もないタウンハウスへ帰っていった。ダンは落ち込んだ。するとパパ・ルーファスが息子にアドバイスしたの。「友達とはお互い助け合うもの、たとえ助けなんかいらないって顔をしてても。」 ダンはネイトを説得しようと捜しに行った。

何だかアーチボルド家のタウンハウスは今夜の人気スポットみたい。ダンがネイトの家に着くと、玄関階段にセリーナが座ってたの。元カップルの再会って気まずいよね。でも、セリーナはすごく落ち込んでるみたいで、"悲しむセリーナ"にめっぽう弱いダンはほっとけなくて彼女の隣に座った。セリーナは、「話を聞いてくれる人が誰もいないし、ほんとに話したい人とはもう話せないし」と言うから、ダンは自分をネイトだと思って話してほしい、と言った。(まあ、ネイトも一度ダンになりすましたから、逆もありってことで)。セリーナは安心したのか、ママのことやパーティーで起きたことを打ち明けてた。そして最後に、今までのことごめん、って謝ったの。するとダンも自分も悪かったって謝ってた。・・・敵と化してたこの元カップルは、これで友達になれるんだ?そこへ、バートがリムジンでセリーナを迎えに来た。ジョナサンをパーティーから締め出したのがバートじゃなくてエリック自身だったってこと、セリーナは理解したし、自分が義理の父親を誤解してたこともわかった。で、セリーナはおとなしくリムジンに乗り込むと、家族と仲直りするため自宅へ帰っていった。

さて、悪巧みの天才コンビ、チャックとブレアは一夜を共にするためようやく落ち合った。激しく燃え上がろうとした矢先、チャックがブレアに言ったの、「あの言葉を言ってほしい」って。突然のことにブレアはびっくり。まさかチャックは本気なの?? パニック気味のブレアは、「絶対言わない」ってチャックに言った。そもそも先に"愛してる"と言わせようとしたのはブレアだしね。チャックは、ブレアがそれを言わない限り一緒にはいられない、と言うの。「じゃあ一生待ってれば?死んでも私は絶対言わない」とブレア。するとチャックはほんとにそのまま帰っちゃった。ベッドに取り残されたブレアは、何が起きたのか飲み込めずに混乱・・・。

いろいろあったけど、
幸いダンとネイトとセリーナはハッピー・エンド。

ネイトはやっと心を開き、ハンフリー家に居候することにしたの。
ブルックリンってのは気の毒だけど、歌ありワイワイ・ディナーありの家族へようこそ、N。
今日からハンフリー家の一員だね。
GGは幸運を祈ってるよ!

セリーナはママと仲直り。
リリーは子供たちの成長過程で不在だったことを謝ってた。
やっと本当の家族になれたから、これからは寂しい思いはさせないって約束してたよ。
よかったね、S。

哀れなのはチャックとブレア。
かなり惨めな夜になっちゃったよね。
あの言葉、どっちかがさっさと言っちゃえばいいのに。
心の底からそう思ってれば言えるはずだよね。
まあ確かに、実際口に出すとなると勇気がいるのかもしれないけど。

でもね、みんなわかってるよね?!
GGはちゃんとみんなに言えるよ。

I <3 YOU

xoxo Gossip Girl

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コメント(3)

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Sの気持ちわかる。
ずっと言えなかったんだね。
あんな言い方されたら私ならブチ切れて
家中の物壊すな?(笑)
BとCどうなるんだろう?
DとNが友達って案外面白いかも。

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今回もたくさんの刺激があってびっくりしちゃった。
NってDと一緒にすごしすぎじゃない?まあ、あんなことがあってからDには友達がいないからちょうど良かったのかもしれないけど。

 Vって結構ビッチだよね。急にこの世界に入ったから色んなことを学びすぎたのかな?Bを脅してまでするなんて。
  Bが嫉妬するのも分かるな。CはBがあのドレスを着たこと、本当にわかってないのかな。
  これからはBがCを追いかけることになるのかな?それはそれで楽しみだけど。

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くわああああ。今回はCの出番が多かったので
ご満悦でしたがー。やはりCとBはお互い
素直にならなきゃー!でもCがああいう行動に
出るのもわかるわあああ。ここはぜひBに
追っかけていって欲しい。

  • LovelyCow: くわああああ。今回は
  • kana: 今回もたくさんの刺激
  • とうこ: Sの気持ちわかる。
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