アッパー・イースト・サイドって、優雅でお上品だって思われてるでしょ。

July 3, 2009
Gossip Girl

アッパー・イースト・サイドって、見た目どおり、優雅でお上品だって思われてるでしょ。
でも、小さな鍵1つでワイルドな世界への扉が開けられるんだよね。

この間、コンスタンス・ビラードとセント・ジュードのエース級のお坊ちゃまとお譲さまが、夜の学園に小さな鍵を使って忍び込んでプール・パーティーを開いちゃったの。
080101_01-01-08-111-nate-blair.jpgもちろんドラッグもお酒もたっぷり持ち込んで。みんな要領がいいからバレるはずなかったんだけど、大変なことが起きた。アンドリュー・コリンズ(セント・ジュードのサッカー部のスター選手で、ママがブロードウェイのスター女優のお坊ちゃん)が、ハメを外しすぎて、滑って柱で頭を打ち、プールにドボン。慌てて逃げた子もいるけど、アンドリューの容体を心配した子はプールに残ってた。幸いアンドリューはたいしたことなかったけど、パーティーに参加した子はみんなヤバいことに。誰かが携帯を置き忘れたもんだから、学園側に参加者全員が写ってる証拠写真が渡っちゃったんだ。じゃ紹介するね。

ニューヨーク最新の重要参考人:
ブレア、セリーナ、ダン、ネイト、チャック、ケイティ、イザベル。

運悪く、最近コンスタンス・ビラードの校長が変わったんだよね。この新任の女性校長、ケラー先生ってのが超厳しいの。徹底的にみんなを締め上げて、誰が鍵を持ち出し、誰がパーティーの首謀者かを突き止める構え。手始めに"容疑者"たちに与えられた課題は、1万語の反省文。"時間外の学園プールにアルコールとドラッグを持ち込んで忍び込み、クラスメートの命を危険にさらした経緯を各自書きなさい"だって。校長の"聴取会"から出てきた面々は"絶対、真相を口外しない"って誓い合ってたけど、ダンは乗り気じゃない模様。そりゃ"スカル・アンド・ボーンズ"(イェール大学の金持ちの秘密結社ね)の一員になれなんて、無理な相談だよね。将来がかかってるし、セント・ジュードの学費だって一部を奨学金でまかなってる身。学園にとってより、ダンにとって学園は必要不可欠なの。退学なんかになったら完全にアウト。停学とか退学って処分が下りたら、他の子みたく、親が学園に理科実験室や大理石の玄関を寄付して処分を免れるなんてことできないからね。セリーナは、"校長先生は脅してるだけだから、誰も処分を受けたりしない"って確信してるみたいだけど。

新年の滑り出しは、ブレアにとってイマイチだった。プール事件の問題もさることながら、頭痛の種は、暗躍するチャックの影。"ネイトとヨリを戻すようなそぶりを見せたら、お前の処女喪失のストーリーをネイトにバラす"って脅されてたの。自分の名誉を守るためには、ネイトを遠ざけなきゃなんない。けどさ、相手はネイト・アーチボルド、アッパー・イースト・サイドきってのイケメン!"遠ざける"ったって、言うほど簡単にできることじゃないよね(みんなもプール・パーティーで水着姿のネイト見た?私だってあのたくましい胸に抱かれたいも?ん!)。ネイトは一生懸命ブレアとヨリを戻そうとしてるけど、ブレアはチャックが怖くて素直にネイトの気持ちに応えられない。でもブレアにしてみれば、ネイトに対して自制心を持つなんて、苦痛以外のなにものでもないって感じ。

ブレアは自宅で"反省文の会"と称した夜会を開いたの。ゲーム、飲み物と食べ物もばっちり準備して。宿題って、ちょっとパーティーをする最高の口実だもんね。ダンはヴァネッサを連れて来た。ヴァネッサの手にはビデオカメラ。ダンのドキュメンタリーを撮影してるんだとか。すっごく面白そう(...ってのはもちろん冗談。2008年度"退屈で賞"は確実だね。上映が済んだら起こしてって感じ)!ヴァネッサはこのドキュメンタリーでアート助成金をゲットして、ブルックリンのアパートの家賃に当てようとしてるみたい。ブレアのペントハウスに向かうエレベーターの中で、ヴァネッサはダンにプール・パーティーで撮った1カットを見せてた。
080102_01-02-08-111-dan-vanessa.jpgそこに映ってたのは、例の鍵を持ったチャック。犯人は彼...?2人がペントハウスに着くと、確かにチャックは鍵をチャラチャラして遊んでた。ブレアは、"物的証拠になっちゃう!"と素早くチャックの手から鍵を奪い取って2階のベッドルームに駆け上がり、鍵についてたリボンをちぎり取ってドレッサーの引き出しにしまったの。と、そこへ突然ネイトが...ブレアに何を持ってきたと思う?ラブレターだって!キャーー!!でも、もちろんブレアは"チャックのお達し"があるから、無関心を装ってサッと部屋を出て行った(さぞやチャックが憎いでしょ、>B)。部屋に取り残されたネイトはドレッサーの上に手紙を置いて、引き出しが少し開いてるのを発見、中を見ちゃったの。もちろん、そこには鍵。犯人がブレアだと思ったネイトは、自分が罪をかぶろうと決意して鍵を手に取った。"騎士道精神は死んだ"ってみんな言うけど、ここに立派なナイトがいるじゃん!

ダンとセリーナが反省文を書きに行ってる間、ヴァネッサはカメラを片手にパーティーをウロウロ。そして思わぬモチーフ、痴話ゲンカをしてるブレアとチャックを発見したの。例の"情事"のことで激しくやりあってる2人の様子を、ヴァネッサはすべて収録(これは"退屈で賞"どころか、アカデミー賞もんかも!?)。撮られてることに気づいたブレアはカンカン。テープを取り上げなきゃ大変なことになるもんね。同じくヴァネッサにテープを持って帰らせるわけにはいかないチャックが"よこせ!"とヴァネッサの腕をつかんだ所へ、"また顔に黒アザをつくりたいか?俺に借りがあるだろ?"とダンが割って入ったの。チャックは引き下がり、ダンとヴァネッサは無事帰宅。さあ大変!このヴァネッサ監督のリアル版「セックスと嘘とビデオテープ」は今年イチオシの新作になりそう。一番最初に見るのは誰かな? 愛する人の名誉を守るため、ネイトは意を決してケラー校長の元へ。彼は潔く"鍵を使って学校へ入ったのは自分です"と名乗り出た。残念だね>ネイト。せっかく腹をくくったけど、Nってほんと政治家むきじゃない。ウソをつくの下手すぎだもん!ケラー校長をだますことはできず、結局ネイトは停学を食らうハメに。ケラー校長は"正直に誰かが名乗り出ない限り、一人ずつ処分していく"って他の子に言い渡してた。

ダンはマジで心配になってきた。大学進学に影響する事態になりかねない。親の力で学園にこびを売れるお金持ちの子と違って、ダンは停学も退学も内申書に汚点を残すことも許されないから。ダンは、セリーナが犯人を知っていながら隠してるのに気づいてた。で、"何でかばう?"って聞いたの。セリーナは"鍵は私が持ってた。事故が起きるなんて夢にも思ってなかった"と告白。昔付き合ってた水泳部の彼氏に鍵をもらって、そのまま持ってたんだって。ダンはショック。いい子に更生したと思いきや、元の悪い子に戻っちゃったみたいだね。あ?よかった!最近のSVDWは超普通でつまんなかったんだもん!
セリーナはどうしていいか分からなかった。いい子になろうって一生懸命頑張ってるけど、名乗り出るのは相当危険だから。秋に突然帰って来た時も、コンスタンス・ビラードに復学するのは大変だった。もし退学になんかなったら、他に受け入れてくれる学校はない(セリーナの悪評を知らない人はいないから)。憂うつな気持ちで家に戻ると、リリーが荷造りをしてた。ヘンだと思ったセリーナは"バートと旅行から帰って来たばっかりなのに、どこ行くの?"って聞いたの。リリーは言い訳をしようとしたけど、バレバレ。何と、この週末ルーファスと出かけるんだって!バートのプロポーズは断るらしい。セリーナはルーファスとヨリを戻すのだけはやめてって懇願。ダンはかけがえのない存在。セリーナにとっても苦渋の決断だったろうけど"ダンと義理の兄妹になるくらいなら、まだチャックのほうがマシ!"って訴えた(だよね。ダンと義理の兄妹なんて、超ヘンだし気色悪いよ。これ以上この話題に触れるのもパス!)。急にセリーナは大事なことを思い出して学校へ向かった。ケラー校長に鍵を持っていたのは自分だって正直に話したの。驚いたことに、処分は案外軽かった。地域のボランティア活動を25時間すればいいんだって。嬉しくて早速ダンに報告すると"軽く済んだのはヴァンダーウッドセンの名前のおかげじゃない?"的な反応でカチン。2人が言い合いをしながら校門へ向かうと、そこにはセリーナを迎えに来た運転手つきリムジン。これがセリーナの当たり前の生活だもん、ダンの言ってる事は一理あるかも。

チャックはヴァネッサにテープを売ってくれって申し出た。ポケットから札束(正確には1万ドル)を取り出して、テープと交換してくれってね。ヴァネッサにとって1万ドルは大金。しばらく家賃の心配をすることもなくなる。ヴァネッサはちょっと考えたあとテープと交換した。で、そこから彼女がどこへ行ったと思う?ブレアのとこ。そして"チャックに渡したのは空テープで、これが本物。燃やそうがぶっ壊そうが好きにして"って、ブレアにオリジナルのテープを渡したの。ブレアは不思議がってたけど、ヴァネッサは"あなたと違って、このテープで私は失う物がないし良心に従っただけ"だって。借りを作るのが嫌いなブレアは、ヴァネッサの家賃1年分でお返ししたの。ヴァネッサはありがたく受けることに。彼女、チャックからもらったお金は家賃に回さず、"ティーンの陰部ヘルペス"基金として寄付したんだって。しかもチャックの名前で。やるね、V!あなたのブラックユーモア、気に入ったよ!

ブレアはもう一つの思いがけない行動に出た。チャックの脅しは無視してネイトとヨリを戻すことに決めたの。ネイトをうちに呼んで"過去のことはお互い水に流しましょ"って、熱?いハグ。スーパーカップルが復活した模様。
リリーはバートのプロポーズを受けることにしたの。...ってことは間もなくリリー・バス、つまりバートの妻かつチャックの義理の母(オェッ)になる。ルーファスはもちろんガックリだけど、仕方ないと思ったみたい。何より大切なのは、お互い子供たちだから。パレス・ホテルのスイートでは、ヴァンダーウッドセン家とバス家が身内だけの婚約パーティー。バートはセリーナの横に座ると"プール事件のことはチャックから聞いた。これからはリリーと2人、子供たちのことで手がいっぱい"と高笑い。さらに"エリックが卒業するまでには「ヴァンダーウッドセン/バス記念図書館」も完成するだろう"だって。"えっ!?"と驚くセリーナ。そういうことね。Sが無罪放免みたいな処分しか受けなかったのは、彼女がいい子だからでも、ケラー校長の言葉が脅しにすぎなかったからでもなかった。
セリーナはパーティーを飛び出すと、気持ちが安らぐ唯一の場所、ブルックリンのロフトへ。ダンに一言"あなたが正しかった"って言うと、黙って彼に寄り添ってた。
う?ん...優しい気持ちになっちゃう。

愛はお金で買えないもんね。

xoxo Gossip Girl

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コメント(4)

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Sなんだか可哀想。
過去の事ってやっぱりなかなか消せないんだね。
いい子になろうとしても過去が足を引っ張るなんて・・・。
とうとうSとCが義兄妹に!
SママとDパパ切ないな?。
BとNのゴールデンカップル復活は嬉しいな。

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BとNカップルの復活は嬉しいけど
Cが黙ってないよね。
怖いなぁNにバレたらやばいよぉ。
そういえばJはどうしてる?

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私はちょっとCandBの展開を期待してたから残念・・・
Nは好きだけど優柔不断すぎたし;
その点CはわかりやすくてNICE☆自分の欲望に一直線だけどね←
Dパパはかわいそうだよね?
せっかく"I miss U"とまで言ったのに
息子の彼女に止められるなんて。
当たり前だけど・・・

Jは・・・そろそろなんかありそうな気がする!

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VがCにテープを売った時は「何で!?」って驚いたけど、使わずしっかりCの名前で募金していて安心した☆
今回の件で、VとBも少しずつでいいから「友達関係になれたらな?!!」と思うよ。
CとBには、私も期待してるから…残念だなぁ…。(泣) 今後、ドンデン返しとか無いだろうか?
第8話で個人的に、NとJがくっつきそうな予感がしてならないんだけど!!?
今後の展開も楽しみだよ、Gossip Girl♪

  • 成実: VがCにテープを売っ
  • hinata: 私はちょっとCand
  • lauren: BとNカップルの復活
  • とうこ: Sなんだか可哀想。
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